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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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五月晴れです。
日差しもあって、この後は気温もそこそこ上がりそう。
夏日になるかなあ。

こちらとしては、今日も昨日までと変わらず過ごす予定。
昨夜もあまりちゃんと眠れていないし
特になにかやらなくてはいけない事もないので
お勉強の続きをやろうと思っています。
日中の眠気は頑張って乗り切らないとなあ。

さて、何日か前、近所の池でキショウブが咲いてるなあと言ってた時
デジカメの画像をアップし忘れていたので、遅いけどアップしましょ^^;。



正面にこんもりと見える山が時々ふもとまで散歩に行く甲山です。
正直、とても小さな山なんだけど、山の名前通り、
昔の甲のような、こんもりとしたおわん型の形。
私にとってはランドマークのような山で、
あの山が見えるところだと家まで歩いて帰れるなと思ってしまうほど
散歩で市内をうろうろする時の目印にしています。

ところで、このところ紫外線が強くなってきてるのを実感してます。
この画像を取った時も池の周りをまわって戻って来ただけで
腕の当たりが一段と黒くなっていました^^;。

外へ出るときは気を付けましょう。

では良い一日になりますよう。
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晴れて強い日差しになっています。
少し風が涼しいので、まだマシかなと思う今朝。

目が覚めると10時でした。
また早朝覚醒をした後しばらく眠れず、布団の中でラジオ。
6時過ぎまでは覚えてるんだけどそのあとまた眠ったようでした。
こうなると次に起きるのがとても遅くなるのは今まで通り。

10時に起きられたのは、今朝マンションの防災訓練があって
10時に建物の火災ベルがなることになっていたからです。
音を聴いてから、あ、今朝防災訓練があるんだっけと思い出しました。

そのまま出て行く気にも慣れずにダラダラとした後
いつものストレッチ体操をして遅い朝食を食べたところです。

GWも明けたし、なんだか少し気が緩んでるのかな?
って、GWもなんも関係なしに過ごしただろ〜、と自分で突っ込む(笑)。
本を読み終えたからというのも関係ありそうでなさそうで?

とりあえず、気持ちの中で何かが少し緩んだ気がします。
無理しなくてもいいんだ、というよりも
もっとゆっくりのんびりでもいいんじゃない? という感覚。
ここ数日で何故だかそう感じるようになってます。

それはそれで良い流れなのだと思って過ごしましょ^^。

では今日も良い1日になりますように。

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「コンパス・ローズ」 アーシュラ・K・ ル=グウィン ちくま文庫 2013/02/10発行

ちくま書房HPより内容紹介:
高度に管理された世界で、反社会的科学者の夫と短い平穏な日々を過ごす「わたし」。一方、南大西洋と西部太平洋には新たな陸塊が海中から出現しつつあって…「ニュー・アトランティス」/精神異常を判定し、収容施設に送りこむSQテスト。世界中に広まったテストにより、被検者の半数が収容施設に…「SQ」/ジャンルを越えた20の短篇が紡ぎだす、「精神の海」を渡る航海者のための羅針盤。

感想:とても難しい内容でした。予備知識なしで読むと、これは何だ? というような内容の文章がみっちり詰まっていて、読んでも読んでもどこへも行きつかない感じ。上の紹介にあるように短編集なのだけど、色々なジャンルの作品が詰まっていて、あるものはSF、あるものはファンタジー、あるものは純文学的、あるものは寓話的だったりと次から次へと移り変わっていく。
本の最後に、訳者のあとがきと解説が載っていたので、それを見ながら読んでいくとわからないなりになんとなく納得できるものも出てきた。

う〜ん、上の内容紹介を先に読んでいれば、少しは違ったかもしれない。

もちろんそのまますっと入ってくる作品もいくつもあって、そういうのを読むと次はどんなのだろう? とつい読む進めて、また迷路にはまり込んだようになったり。今までとはかなり違う読書体験ができたように思う。

この20の短編の中で一番良かったのは「グラインのハープ」という作品。
グラインという少女がとても高級なハープを持って色々な土地を巡って曲を披露する途中、怪我をしハープも壊れてしまい旅ができなくなる。
その後、結婚してささやかな幸せを過ごしていたが、歳を取って、夫も亡くなる。
そのあと自分に何が残っているんだろう?と自問していくのです。
結婚して買ってもらったハープを弾く腕もなくなってしまった。
でも、まだ自分には歌うことができる、と思うのです。
かつてハープで演奏した曲を歌うことでまた自分自身を取り戻していこう、というあらすじです。
自問するところが特に良かったのは、自分がそういう歳になってるからかもしれないなあ。
この1作を読めただけでもこの本を手に取って良かったと思います。

もちろん他にも良い作品はありましたが、
なんだこれは〜もありましたと書いておきましょ^^;。

ル=グウィンという作者はけっこう好きなので、図書館で久しぶりに手にしたときはかなり嬉しかった。初めに読んだのが「ゲド戦記」のシリーズ。その次は村上春樹が翻訳した「飛び猫」シリーズの3冊だった。
てっきりファンタジー系の作家だと思っていたのだけど、その後、SFを一冊読んで、色々と書くのだなと思っていたが、この短編集はその「色々」をはるかに超えてました。(笑)

以上
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