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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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先月のまとめでしばらく読書はお休みかなと書いたのですが・・。

昨日のブログの書き込みの後メールをチェックしたら
図書館から予約してる本が届きましたと連絡が来ていました。

え~??

先月中旬に見たときは、まだ10人ほど順番待ちだったのに?
なんだかいきなり^^;。
10人だから少なくとも2カ月くらいかかると思ってたのでした。

でも5月に予約した本がせっかく読めるのだから、
と午後に図書館へ行って受け取ってきました。

今回の本もまたクローズドサークルの推理小説です。
かなり人気がある本らしく、予約の人がいるのでさっさと読んで返却しなくては。

10月に入りましたので放送大学のお勉強もスタートしてます。
でもまだ始まったばかりなので読書をする余裕はありそうです。
頑張って?今週末には読んでしまいましょう。
(ちなみにこの本と同じころに同予約した残り二冊はまだ300人待ちと50人待ち程度でした)

さて、今朝も随分と涼しく感じられます。
雲が多くなってきてるので、もしかしたら午後にはパラつくかな。
また蒸し暑くなりそうです。

こちらは今しばらく、日中は暑さを感じるくらいまで気温が上がりそう。
昼夜の寒暖差が大きいので体調には気を付けましょう。

では今日も良い一日になりますよう。
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今朝はすっきりと晴れて青空が広がっています。
秋のスタート・・のような気がしています。

晴れた朝とは言え、なかなか目が覚めず起きるのも遅くなってしまいました。

そして今日から10月。
遅起きでパソコンを立ち上げると、まず証券会社へログインです。
今年は、証券会社の状況を3カ月毎の末日分でチェックすると決たのでその作業でした。
(証券会社は翌日にならないと前日の状況が反映されないのです)

それに加え春先からの証券口座乗っ取りが爆増したこともあり、
チェックごとにパスワードの変更などを行う事にしました。

そんな作業を先ほどまでバタバタとやって、すっかり時間を取られてしまいました。
投資自体はかなりのんびり続けてましてあまり大きな変化はありません。
それより、この3カ月毎のチェックが一番大変かも(笑)。

そのせいか書き込みをしようと思っていたことをすっかり忘れてしまいました。
なので引き続き証券会社関連の話で^^;。

相変わらずフィッシング詐欺への注意喚起メールが届いています。
証券会社からのメールには
「クリックするようなアドレスは載せていない事やメールの中にあるアドレスをクリックしないよう」
とにというもので、具体的に届いたサンプルの画像が貼ってあります。
ポイントが当たりますのでこちらをクリックとか、
パスワードの変更が必要です、こちらからクリックといった類です。

幸いにそういうメールは一度も届いたことがありませんが、
いまだにフィッシングが横行してることとそれに引っかかる人がいる。
なんだか、厄介な世の中になってるんだなと思うのです。

いろんなことが便利になった分、何かが失われているのでしょうか。
不便だと思う事も、別の状況ではより良い結果につながる事もあるのでは?

ということで今朝はここまで。
10月に入ったので放送大学も始まります。
こちらものんびりと構えて、でも毎日続けてやっていきましょ。

継続は力なりです^^。

ではよい一日になりますよう。
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「斜め屋敷の犯罪」 島田荘司 南雲堂 2008/3

あらすじ:宗谷岬のはずれ、オホーツク海を見下ろし高台に建つ「斜め屋敷」へ集まった客。奇妙な造りの屋敷に突然起こる悲鳴が発端となる。深夜、3階の部屋の窓の外に男の顔が見えたと女性客が騒ぐ。もちろん窓の外は何もない。その翌日、客が一人密室で殺されていた。
そして雪の中をやってきた刑事たちが泊まる屋敷の中で次の事件が起こる。

(古い本で帯もないし、あとがきてきなものもなかったので自分で書いてみた)

感想:まず初めに思ったのは文体が古いこと。作中で今は1984年だと出ていた記憶があるので、そんな時代なのだけど、文章がさらに古くてもっと前の世代を感じてまった。この人の本は初めて読んだので、こういう書き方なのかもしれないけど、ちょっと馴染めなかった。

それはさておき推理小説としては「ミステリーサークル系」で、とある場所に閉じ込められた中で人が殺され、犯人はこの中にいるという状況の作品。犯人は誰だ?というのを解いていく。
もっとも代表的なのはクリスティの「そして誰もいなくなった」。
ミステリーサークルは今でもいろんな人が書いていて面白いので、そういう本を見つけると読むことにしている。この斜め屋敷もその一つだったんだけど・・。

犯人はほどなく分かるけど、どうやって密室殺人がというのは全く不明。そもそも斜め屋敷というのが作中で構造図がでてくるんだけど造りの理解が追い付かなかった(笑)。

それと、探偵役の人物が後半で出てくるが、なんだか馴染めないままで終わってしまったのも今一つだったなあ。

以上簡単に感想でした。

追記:この春に図書館に予約を入れた本の2冊がこのミステリーサークル系ですが、順番が回ってくるのは来年の夏ごろになりそう^^;。
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