ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

外は日差しが遮られ、少し前の季節に戻ったような感じの、ひんやりした朝です。
今日は図書館に予約していた本が用意できた連絡があったので、
読み終えた本を返却がてら次の本を借りに行って来ようと思います。
今回の本もSFで、以前から読みたいと思っていたけどすっかり忘れていた本です^^;。
予約したのが去年の冬前なので、すでに5ヶ月近く経っています。
その頃読んだ本(すでにタイトルも忘れている^^;)の中で取り上げられていた知識認識という題材の中に登場したものなので、小難しい空想小説ではあります。
SFの中ではかなり有名な作品なので、以前から一度読まなくちゃとは思っていたものですので
じっくりと読みたいと思います。
さて、今日は天気良くなるのかな?
今日は図書館に予約していた本が用意できた連絡があったので、
読み終えた本を返却がてら次の本を借りに行って来ようと思います。
今回の本もSFで、以前から読みたいと思っていたけどすっかり忘れていた本です^^;。
予約したのが去年の冬前なので、すでに5ヶ月近く経っています。
その頃読んだ本(すでにタイトルも忘れている^^;)の中で取り上げられていた知識認識という題材の中に登場したものなので、小難しい空想小説ではあります。
SFの中ではかなり有名な作品なので、以前から一度読まなくちゃとは思っていたものですので
じっくりと読みたいと思います。
さて、今日は天気良くなるのかな?
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アンドロイドは電気羊の夢を見るか を読み終えて先程図書館で返してきた。
この本は人気があるらしくて、予約待ちの人がまだたくさんいるので早めに読んで返してしまいたかったのだ。
もともと、この本を思い出したのは、去年の秋だったかAIの進化がどうだかという話題がでていた頃の事。AIと人間の違いというのが気になっていろいろと考えていた中で、そういえば「アンドロイドは・・・」という本があったなあ。また読んでみよう。と書棚を探したら無かったので図書館に予約を入れたのだった。4ヶ月以上待っていたことになる。
他に、10ヶ月近く予約を待っている本もあるので、まだまだ短いほうなのかも^^;。
歩くついでに近くの図書館分室へ往復で半時間ほどの歩き。
分室へはゆるい下りなので、行きはスタスタと楽に歩いて行けた。けど帰りはゆるいとはいえ登り坂が続き、思ったよりも高い気温に汗がダラダラと落ちてきた。
まさかここまで汗が出るとは思わなかったので、普段のかっこうで行って背中が汗でぐっしょり。
分室は公民館の一室で、学校の教室程度の広さの中にこじんまりと本が並んでいる。
種類もさほど無いので、適当に書棚を眺めて、一冊だけあった河合隼雄の本(未読)を借りてきた。
またしばらくのんびり読書かな~^^。
この本は人気があるらしくて、予約待ちの人がまだたくさんいるので早めに読んで返してしまいたかったのだ。
もともと、この本を思い出したのは、去年の秋だったかAIの進化がどうだかという話題がでていた頃の事。AIと人間の違いというのが気になっていろいろと考えていた中で、そういえば「アンドロイドは・・・」という本があったなあ。また読んでみよう。と書棚を探したら無かったので図書館に予約を入れたのだった。4ヶ月以上待っていたことになる。
他に、10ヶ月近く予約を待っている本もあるので、まだまだ短いほうなのかも^^;。
歩くついでに近くの図書館分室へ往復で半時間ほどの歩き。
分室へはゆるい下りなので、行きはスタスタと楽に歩いて行けた。けど帰りはゆるいとはいえ登り坂が続き、思ったよりも高い気温に汗がダラダラと落ちてきた。
まさかここまで汗が出るとは思わなかったので、普段のかっこうで行って背中が汗でぐっしょり。
分室は公民館の一室で、学校の教室程度の広さの中にこじんまりと本が並んでいる。
種類もさほど無いので、適当に書棚を眺めて、一冊だけあった河合隼雄の本(未読)を借りてきた。
またしばらくのんびり読書かな~^^。


ということで、般若心経に学ぶを一通り読み終えた。
どうなんだろう?と思う所もあるのだけど、とりあえずお経を見て読み下しが出来る程度には理解できたと思う???
やっぱり一番気になるのは有名な「色即是空・空即是色」という偈(というのかな?)の「空」というのをどう捉えるのかという問題なのですね。
お経の本来の意味とは違うのだろうけど、自分の頭の中でここに書かれていることを展開して理屈を付けることが出来ればいいかなと思う。お経だからということではなくて、なにか書かれたものに対して自分なりの理解をするための方法なのです。
それが村上春樹の「カフカの海」でも、エヴァンゲリオンでも、ユング心理学でも同じことで、自分自身に対して行なうことです。
逆にお経だからありがたいものだというのも無いわけで、不遜な人間だなと自分で思ったりもします。^^;
それはさておいて、今回初めて般若心経の2262文字を読んだわけですが、色即是空の前に色不異空、空不異色という言葉があるのですねえ。これを含めて考えるのなら、空というのは単に空っぽとかなにもないというのとは違うのではないだろうか・・と思ってしまった。もっと別の読み方が見つかるのでは?
また不異とか即という言葉も単に今の文字通りの意味に捉えて良いのだろうか?という疑問も出てきてるわけで。逆に、本来の文字通りの意味で捉えるのが正しいとしても、別の展開というのが読み取れないだろうか?
などなどいろいろと考える事が出てきました。
こういうのは少し時間をかけて考えて、考えたことを忘れた頃にまた考え直してようやく自分で納得できるようになると思います。ずいぶんと先の話ですが、とりあえず取っ掛かりは出来ました^^。
そういう意味では読んでみてよかったかな^^。
さて、この後は「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を読みましょ。
どうなんだろう?と思う所もあるのだけど、とりあえずお経を見て読み下しが出来る程度には理解できたと思う???
やっぱり一番気になるのは有名な「色即是空・空即是色」という偈(というのかな?)の「空」というのをどう捉えるのかという問題なのですね。
お経の本来の意味とは違うのだろうけど、自分の頭の中でここに書かれていることを展開して理屈を付けることが出来ればいいかなと思う。お経だからということではなくて、なにか書かれたものに対して自分なりの理解をするための方法なのです。
それが村上春樹の「カフカの海」でも、エヴァンゲリオンでも、ユング心理学でも同じことで、自分自身に対して行なうことです。
逆にお経だからありがたいものだというのも無いわけで、不遜な人間だなと自分で思ったりもします。^^;
それはさておいて、今回初めて般若心経の2262文字を読んだわけですが、色即是空の前に色不異空、空不異色という言葉があるのですねえ。これを含めて考えるのなら、空というのは単に空っぽとかなにもないというのとは違うのではないだろうか・・と思ってしまった。もっと別の読み方が見つかるのでは?
また不異とか即という言葉も単に今の文字通りの意味に捉えて良いのだろうか?という疑問も出てきてるわけで。逆に、本来の文字通りの意味で捉えるのが正しいとしても、別の展開というのが読み取れないだろうか?
などなどいろいろと考える事が出てきました。
こういうのは少し時間をかけて考えて、考えたことを忘れた頃にまた考え直してようやく自分で納得できるようになると思います。ずいぶんと先の話ですが、とりあえず取っ掛かりは出来ました^^。
そういう意味では読んでみてよかったかな^^。
さて、この後は「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を読みましょ。
