ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。
今日もまた1日のスタートが遅くなってしまいました。
すでに11時半を過ぎています。
昨夜は日付が変わる前には寝ていましたよ。
いつも通り何度かトイレ起きをしましたがその後も眠れてまずまず。
そのまま出来るだけ睡眠時間を取ろう。
・・と気がついたら9時半を過ぎていました。
う〜ん、昨日といい今日といい、割と眠れているのかな。
夜中に起きなければなお良いんだけど、起きるものは仕方ない。
このところ調子が今ひとつなので、細切れでもいいから睡眠を取ることにしました。
そんなわけで、このあとも朝起きるのが遅くなりそうです^^;。
さて、昨日は昼前まで調子が悪いなあとダウン気味だったのですが
読み終えた本はさっさと返却しておこうと思い立って近くの分室へ向かいました。
今回は返却のみ。
と決めて(笑)、図書館のカウンターで本を返すとすぐに外へ出ました。
そのあとブラブラと近所を歩いて秋の植物を眺めながら戻ってきました。
コシキブが綺麗な色で実ってましたしノブドウのちょっと毒々しい色の実も面白い。
ススキが穂を開き始めていたり、小さな野菊が咲いていたり。
近所の池まで戻ってくると、渡り鳥が少し戻ってきてました。
そろそろ冬支度を始めてるんだなあ。
季節はしっかりと動いているんですね。
自分の体が置いていかれないようにしなくちゃ^^;。
では良い1日になりますよう。
すでに11時半を過ぎています。
昨夜は日付が変わる前には寝ていましたよ。
いつも通り何度かトイレ起きをしましたがその後も眠れてまずまず。
そのまま出来るだけ睡眠時間を取ろう。
・・と気がついたら9時半を過ぎていました。
う〜ん、昨日といい今日といい、割と眠れているのかな。
夜中に起きなければなお良いんだけど、起きるものは仕方ない。
このところ調子が今ひとつなので、細切れでもいいから睡眠を取ることにしました。
そんなわけで、このあとも朝起きるのが遅くなりそうです^^;。
さて、昨日は昼前まで調子が悪いなあとダウン気味だったのですが
読み終えた本はさっさと返却しておこうと思い立って近くの分室へ向かいました。
今回は返却のみ。
と決めて(笑)、図書館のカウンターで本を返すとすぐに外へ出ました。
そのあとブラブラと近所を歩いて秋の植物を眺めながら戻ってきました。
コシキブが綺麗な色で実ってましたしノブドウのちょっと毒々しい色の実も面白い。
ススキが穂を開き始めていたり、小さな野菊が咲いていたり。
近所の池まで戻ってくると、渡り鳥が少し戻ってきてました。
そろそろ冬支度を始めてるんだなあ。
季節はしっかりと動いているんですね。
自分の体が置いていかれないようにしなくちゃ^^;。
では良い1日になりますよう。
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良い天気の朝になってます。
季節はまた一つ進んだのかなと思うような気温です。
昨日は早めに寝てしまいました。
朝からなんだか疲れている感じがあったのですが、
午後にはまた酷い片頭痛になって頭がボ〜ッとしたまま過ごしてしまいました。
気持ち的にもかなりテンションが下がって脱力感でぼんやりと夜まで過ごしました。
読書ノートはその最中に書いたので、かなり端折ってしまいました^^;。
目一杯書いてたらかなりの長文になったと思いますが、
まああんまり書くとネタバレになりそうなことを書いてしまいそうで(笑)。
今朝は目が覚めたら9時前。
夜中に2度トイレに起きたのですが、その後すぐまた眠れたのは
よほど疲れていたのかと思います。
気分的にはまだテンション低めです。
頭もまだすっきりしない。
あ〜、でもこの頭が重いような感じはめまいが起こった頃から時々あるので
めまい的に頭が重いのかもしれません。
あるいは、遅くまで本を読んでいた寝不足のツケもあるのかも。
もう何がなんやら分からなくなってきてますね〜。
困ったなあ?
・・・って別に困ってもどうもしないんですけどネ^^。
という言い訳をしたところで、今日もダラダラと過ごしましょう。
では良い1日になりますように。
季節はまた一つ進んだのかなと思うような気温です。
昨日は早めに寝てしまいました。
朝からなんだか疲れている感じがあったのですが、
午後にはまた酷い片頭痛になって頭がボ〜ッとしたまま過ごしてしまいました。
気持ち的にもかなりテンションが下がって脱力感でぼんやりと夜まで過ごしました。
読書ノートはその最中に書いたので、かなり端折ってしまいました^^;。
目一杯書いてたらかなりの長文になったと思いますが、
まああんまり書くとネタバレになりそうなことを書いてしまいそうで(笑)。
今朝は目が覚めたら9時前。
夜中に2度トイレに起きたのですが、その後すぐまた眠れたのは
よほど疲れていたのかと思います。
気分的にはまだテンション低めです。
頭もまだすっきりしない。
あ〜、でもこの頭が重いような感じはめまいが起こった頃から時々あるので
めまい的に頭が重いのかもしれません。
あるいは、遅くまで本を読んでいた寝不足のツケもあるのかも。
もう何がなんやら分からなくなってきてますね〜。
困ったなあ?
・・・って別に困ってもどうもしないんですけどネ^^。
という言い訳をしたところで、今日もダラダラと過ごしましょう。
では良い1日になりますように。
「かがみの孤城」 辻村深月 ポプラ社 2017年5月15日発行
あらすじ:中学一年生になったばかりの「安西こころ」は同級生のいじめにより不登校になってしまう。フリースクールに通うことも出来ないまま家に引きこもる日々が続く。
そんな5月のある日、自室にある大きな鏡が光ると、こころは鏡の中に引き込まれてしまった。
鏡の中は城になっており、こころの他に6人の同じくらいの子供と、自らを「オオカミさま」と呼ぶオオカミのお面をつけた女の子がいた。
オオカミさまは7人に、この城には「願いの鍵」が隠されていて、見つけた人の願いを一つだけ叶えるという。しかし期限があり、毎日朝の9時から夕方の5時までに自分の部屋に戻ること、そして来年の3月30日までに見つけられない場合は、このまま元の状態に戻るとも。そして願いを叶えてしまうと、ここでの出来事は全て忘れてしまうのだと言った。
その語、7人はこの城にきて色々な話をする中お互いが何らかの関係があるようなことがわかってくる。そして最後に鍵をみつけるのか、見つけたら誰が願いを叶えるのかを先延ばしにしたまま時間がどんどんと過ぎていく。7人はむしろこのまま仲良くなった思い出を持ち帰りたいとも思い始めるのだった。
果たして、7人の関係性はどんなものなのか。そして鍵は見つかるのか、願いはどうなるのか。
そしてオオカミさまは何者で、どうして7人が呼ばれたのかもわかっていく。
雑感:登場人物の年齢的にもだけど、出版社から見ても中高生向きの小説だとは思うが、大人が読んでも面白い。
単行本では550ページほどもあるけど、とても読みやすいし一気に読める。謎解き的な要素もあるけど基本的にはファンタジー小説だろう。でもいじめなどが出てきて、こころが打ちのめされる様子とかはかなりきつい場面が書かれてるなあとも思う。だからこそ身近に感じられることもあるんだろうか。
感想を書くとネタバレになりそうなので一点だけ。
作中のフリースクールの喜多嶋先生がとてもよく描かれてる。この先生もラストで重要なキーパーソンだとわかって、うまくまとめられててるなと思った。
ちなみに、読んだ後でネットで検索して知ったのだけど、劇場アニメになってたり舞台でも演じられてたりと、かなり人気がある作品でした。
この作者の作品はまた読んでみようかな。
あらすじ:中学一年生になったばかりの「安西こころ」は同級生のいじめにより不登校になってしまう。フリースクールに通うことも出来ないまま家に引きこもる日々が続く。
そんな5月のある日、自室にある大きな鏡が光ると、こころは鏡の中に引き込まれてしまった。
鏡の中は城になっており、こころの他に6人の同じくらいの子供と、自らを「オオカミさま」と呼ぶオオカミのお面をつけた女の子がいた。
オオカミさまは7人に、この城には「願いの鍵」が隠されていて、見つけた人の願いを一つだけ叶えるという。しかし期限があり、毎日朝の9時から夕方の5時までに自分の部屋に戻ること、そして来年の3月30日までに見つけられない場合は、このまま元の状態に戻るとも。そして願いを叶えてしまうと、ここでの出来事は全て忘れてしまうのだと言った。
その語、7人はこの城にきて色々な話をする中お互いが何らかの関係があるようなことがわかってくる。そして最後に鍵をみつけるのか、見つけたら誰が願いを叶えるのかを先延ばしにしたまま時間がどんどんと過ぎていく。7人はむしろこのまま仲良くなった思い出を持ち帰りたいとも思い始めるのだった。
果たして、7人の関係性はどんなものなのか。そして鍵は見つかるのか、願いはどうなるのか。
そしてオオカミさまは何者で、どうして7人が呼ばれたのかもわかっていく。
雑感:登場人物の年齢的にもだけど、出版社から見ても中高生向きの小説だとは思うが、大人が読んでも面白い。
単行本では550ページほどもあるけど、とても読みやすいし一気に読める。謎解き的な要素もあるけど基本的にはファンタジー小説だろう。でもいじめなどが出てきて、こころが打ちのめされる様子とかはかなりきつい場面が書かれてるなあとも思う。だからこそ身近に感じられることもあるんだろうか。
感想を書くとネタバレになりそうなので一点だけ。
作中のフリースクールの喜多嶋先生がとてもよく描かれてる。この先生もラストで重要なキーパーソンだとわかって、うまくまとめられててるなと思った。
ちなみに、読んだ後でネットで検索して知ったのだけど、劇場アニメになってたり舞台でも演じられてたりと、かなり人気がある作品でした。
この作者の作品はまた読んでみようかな。