ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

山歩きをすると、時々ゴミが落ちているのを目にする。
たいてい、食べ物が入っていた袋や飲料の容器、それからコンビニの袋だったり。
歩いている途中に食べたり飲んだりして要らなくなったゴミをそのまま捨てていく。
町中で捨てていく人もたまにはいるけど、たいてい清掃してくれる人たちがいてゴミが溜まらないようにしてくれているのであまり見かけないのかもしれないけど、山の中だとゴミを片付けてくれる人が居るわけでもないので捨てられるとそのままになってしまう。
日曜日に歩いた道が、ひどくゴミが多かったところがあった。人があまり通らない場所だったのだけどそういうところほどゴミを捨てていく人が多いのかなって気になった。
同じ場所にぼろぼろになった車が一台あった。
少し山に入ったところで、普通に車が通るような道でもないので、だれかがわざわざそこに遺棄していったのだろうと思ったのだ。
やっぱり気になったので、車を見つけた場所(宝塚市)の生活環境部に電話して、これこれこういう所で車が捨てられているみたいなんですが、と話をした。
すると大体の場所を確認して、現場を見てみますという返事だった。
市のほうでなんとかできるか見てきます。あるいは私有地内だったら土地の持ち主に連絡しますという。
そのあと、こちらの名前と連絡先を聞かれたので、名前と電話番号を教えたのだけど、市が、市民でもないこちらに連絡をくれるとも思えないので、連絡しただけの自己満足で終わるのかもしれない。
でもまあ個人でどうにか出来る問題でもないので、それだけでも何もしないよりもましかなと思ったんだけど。
さて、どうなるんだろうねえ。
たいてい、食べ物が入っていた袋や飲料の容器、それからコンビニの袋だったり。
歩いている途中に食べたり飲んだりして要らなくなったゴミをそのまま捨てていく。
町中で捨てていく人もたまにはいるけど、たいてい清掃してくれる人たちがいてゴミが溜まらないようにしてくれているのであまり見かけないのかもしれないけど、山の中だとゴミを片付けてくれる人が居るわけでもないので捨てられるとそのままになってしまう。
日曜日に歩いた道が、ひどくゴミが多かったところがあった。人があまり通らない場所だったのだけどそういうところほどゴミを捨てていく人が多いのかなって気になった。
同じ場所にぼろぼろになった車が一台あった。
少し山に入ったところで、普通に車が通るような道でもないので、だれかがわざわざそこに遺棄していったのだろうと思ったのだ。
やっぱり気になったので、車を見つけた場所(宝塚市)の生活環境部に電話して、これこれこういう所で車が捨てられているみたいなんですが、と話をした。
すると大体の場所を確認して、現場を見てみますという返事だった。
市のほうでなんとかできるか見てきます。あるいは私有地内だったら土地の持ち主に連絡しますという。
そのあと、こちらの名前と連絡先を聞かれたので、名前と電話番号を教えたのだけど、市が、市民でもないこちらに連絡をくれるとも思えないので、連絡しただけの自己満足で終わるのかもしれない。
でもまあ個人でどうにか出来る問題でもないので、それだけでも何もしないよりもましかなと思ったんだけど。
さて、どうなるんだろうねえ。
PR


昨日、汗をカキカキ歩いていて立ち止まると時折、すごく臭い匂いがしていた。
ずっと昔、剣道の防具を汗まみれになって着ていた時のすごいにおいに近い^^;。
汗でかな? と思ってみたんだけど帽子から靴下、タオルもだけど身につけてるものは全て毎回洗濯してあるし、特に服からってわけじゃない。
加齢臭とかでもなくて(笑)、なんだろうってずっと思ってた。
帰りのホームのベンチに座って電車を待っている時に「ああ、これはデイパックの背中にあるクッション素材が汗を吸収していたんだ」と気付いた。
帰りの電車のなかで無茶苦茶気になった。
昨日は帰ってから、衣服とタオル帽子を洗濯したが、今日はこのあとデイパックを手洗いしてみる。
今日も天気がいいし、すぐにでも乾いてしまうだろなあ。
ずっと昔、剣道の防具を汗まみれになって着ていた時のすごいにおいに近い^^;。
汗でかな? と思ってみたんだけど帽子から靴下、タオルもだけど身につけてるものは全て毎回洗濯してあるし、特に服からってわけじゃない。
加齢臭とかでもなくて(笑)、なんだろうってずっと思ってた。
帰りのホームのベンチに座って電車を待っている時に「ああ、これはデイパックの背中にあるクッション素材が汗を吸収していたんだ」と気付いた。
帰りの電車のなかで無茶苦茶気になった。
昨日は帰ってから、衣服とタオル帽子を洗濯したが、今日はこのあとデイパックを手洗いしてみる。
今日も天気がいいし、すぐにでも乾いてしまうだろなあ。


昨日の睡蓮の画像、花の名前はヒツジグサというのだと届いた図鑑を見て判りました。
届いた図鑑は、かなり古い体裁で、花も写真ではなく手書きの絵で書かれていたり、詳細と言うよりも良く見かける種類が載せてあるものです。
神戸新聞が出版したものなのでかなりローカルな感じの図鑑でした。
地方新聞社がその地域限定で図書や図鑑を出しているのは、北海道新聞社の本でよく知っていたので神戸新聞もか^^という感じでしたが、図鑑自体は北海道新聞社が出版したもののほうが見栄えがいい^^;。
それはさて置いて、ヒツジグサは睡蓮の仲間なのですが、花が開く時間が違うためこのような名前で呼ばれているのだということを知りました。
睡蓮の花は未明から開き始めるのだそうです。
昔読んだ、五木寛之のエッセイで、睡蓮の花が開くのは明け方で開く時にポンっと音がするのを聞くために朝早くから睡蓮を見物に行くという下りがあったので知りました。
でも実際にはポンという音はしないのだとか。
ところが同じ睡蓮の仲間でもヒツジグサの花が開くのは未の刻(午後の2時前後)だそうで、そこでこの名前が付けられたとか。日本に自生している睡蓮は全てヒツジグサなのだそうです。
昨日は花を見たのが午後になってからなので開いている画像が撮れたのだなあ、とちょっと感心してしまった(笑)。
届いた図鑑は、かなり古い体裁で、花も写真ではなく手書きの絵で書かれていたり、詳細と言うよりも良く見かける種類が載せてあるものです。
神戸新聞が出版したものなのでかなりローカルな感じの図鑑でした。
地方新聞社がその地域限定で図書や図鑑を出しているのは、北海道新聞社の本でよく知っていたので神戸新聞もか^^という感じでしたが、図鑑自体は北海道新聞社が出版したもののほうが見栄えがいい^^;。
それはさて置いて、ヒツジグサは睡蓮の仲間なのですが、花が開く時間が違うためこのような名前で呼ばれているのだということを知りました。
睡蓮の花は未明から開き始めるのだそうです。
昔読んだ、五木寛之のエッセイで、睡蓮の花が開くのは明け方で開く時にポンっと音がするのを聞くために朝早くから睡蓮を見物に行くという下りがあったので知りました。
でも実際にはポンという音はしないのだとか。
ところが同じ睡蓮の仲間でもヒツジグサの花が開くのは未の刻(午後の2時前後)だそうで、そこでこの名前が付けられたとか。日本に自生している睡蓮は全てヒツジグサなのだそうです。
昨日は花を見たのが午後になってからなので開いている画像が撮れたのだなあ、とちょっと感心してしまった(笑)。
