ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

月が変わったからということでもないのだろうけど、かなり涼しさを感じられる朝。
夜の間に雨が降ったらしくて地面が濡れていてかなりの湿度を感じる。それで気温以上に涼しく感じるのかもしれないなあ。でも少し動けば汗が出そうな湿度。
まだ降り足りないらしい空はどんよりしています。
先月あたりからまた山歩きを、と思っていたのに雨でなかなか外へ出る気になれない。今日もこの天気だし、いつになったら秋晴れの空がみられるのかな。
少しずつ拾い読みしている古本は、実は日本語訳が出ているというのを昨日知った。^^;
これも古い訳と新訳があるそうで、古い方はもう絶版になっている。新しい訳については、あまぞんのコメントでこんな訳はひどすぎるという人が何人かいた。クリスティの訳本でも思ったけど、新たに約されたものは程度が悪いのかな。なぜだか、やっぱりなあという気持ちが何処かにある。
一言でいってしまえば今の時代なんだろうなあ。
訳者の質もいろいろとあるのだろうけど、出版側が新訳を出すのに熱心すぎて?翻訳に十分な労力をかけないまま出してしまったとか、そういうのもあるんじゃないかって思うんだけど。
どうなんだろうねえ。
夜の間に雨が降ったらしくて地面が濡れていてかなりの湿度を感じる。それで気温以上に涼しく感じるのかもしれないなあ。でも少し動けば汗が出そうな湿度。
まだ降り足りないらしい空はどんよりしています。
先月あたりからまた山歩きを、と思っていたのに雨でなかなか外へ出る気になれない。今日もこの天気だし、いつになったら秋晴れの空がみられるのかな。
少しずつ拾い読みしている古本は、実は日本語訳が出ているというのを昨日知った。^^;
これも古い訳と新訳があるそうで、古い方はもう絶版になっている。新しい訳については、あまぞんのコメントでこんな訳はひどすぎるという人が何人かいた。クリスティの訳本でも思ったけど、新たに約されたものは程度が悪いのかな。なぜだか、やっぱりなあという気持ちが何処かにある。
一言でいってしまえば今の時代なんだろうなあ。
訳者の質もいろいろとあるのだろうけど、出版側が新訳を出すのに熱心すぎて?翻訳に十分な労力をかけないまま出してしまったとか、そういうのもあるんじゃないかって思うんだけど。
どうなんだろうねえ。
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昨日までよりはましになったものの相変わらず歯が痛い。
月曜日が歯医者の予約日なのだけど、多分虫歯が見つかるんだろうなあ、またしばらく通院しなくちゃいけなくなりそうな予感がする。
でも困ったことに、今回ばかりは早く歯医者に診てもらったほうが楽になる気がしてきた(笑)。
このところ例の古本を読みながらいろいろと考えてしまう。中世ヨーロッパの事が出てくるのだけど、あちらのことはあまり知らない。もちろん中学で習う程度の歴史なら覚えてる・・と思うけど知りたいのはそういう教科書に出て来ることじゃなく、もっとその当時の人がどう行きていたんだろう、何を考えていたんだろう、何を感じて何に笑い、涙したのだろう。なんてことが知りたいなと思う。統計や数字ではない生きている、あるいは生きていたそのものを知りたい。
それは日本の歴史でいえば江戸時代に対する興味の持ち方と一緒。なので、きっとどこであってもどの時代であっても同じようなことに興味を引かれるのだろうなあ。
そして自分は、どれだけも知らない事を残念に思うのだ。
月曜日が歯医者の予約日なのだけど、多分虫歯が見つかるんだろうなあ、またしばらく通院しなくちゃいけなくなりそうな予感がする。
でも困ったことに、今回ばかりは早く歯医者に診てもらったほうが楽になる気がしてきた(笑)。
このところ例の古本を読みながらいろいろと考えてしまう。中世ヨーロッパの事が出てくるのだけど、あちらのことはあまり知らない。もちろん中学で習う程度の歴史なら覚えてる・・と思うけど知りたいのはそういう教科書に出て来ることじゃなく、もっとその当時の人がどう行きていたんだろう、何を考えていたんだろう、何を感じて何に笑い、涙したのだろう。なんてことが知りたいなと思う。統計や数字ではない生きている、あるいは生きていたそのものを知りたい。
それは日本の歴史でいえば江戸時代に対する興味の持ち方と一緒。なので、きっとどこであってもどの時代であっても同じようなことに興味を引かれるのだろうなあ。
そして自分は、どれだけも知らない事を残念に思うのだ。


いきなりすごい雨音で降ってきたので驚いてしまった。窓を開けると煙るような雨脚で、マンションの向かいの建物の部屋が霞んで見えるほどだった。
なんとも極端な降りだなと思っていたら、通り過ぎてしまったのか降り出したときと同じように雨が上がった。
どうやら午前中はこんな感じで降ったり止んだり。天気図をみるとなんだかながーい梅雨前線が延びている。まるで梅雨が再びやって来たような気分だ。
ところで、先日届いた本を拾い読んでいるが思った以上に見慣れない言葉が使われているのでそのたびに辞書の出番になる。パソコンを開いているときはウエブ辞書のようなものを使って調べるが、昨夜などは布団に寝転びなが小さな辞書を使っていた。
ほとんどは、書物など文語体で使われるもので、このあたりも40年以上も前に本なのだなあと思ってしまう。
でも小さな辞書だからなのか、いくつかは掲載されていない言葉があったのでメモ書きを残しておき、先程ネットで調べた。すぐに調べられないのでかえってき気になるので朝一で調べた(笑)。それらは固有名詞に準じたものだったりかなり稀なケースで使われる単語。やはり文化史を読んでいくにはいろいろな予備知識が必要なんだなあ。
今日も続きを読んでいこうと思う。
なんとも極端な降りだなと思っていたら、通り過ぎてしまったのか降り出したときと同じように雨が上がった。
どうやら午前中はこんな感じで降ったり止んだり。天気図をみるとなんだかながーい梅雨前線が延びている。まるで梅雨が再びやって来たような気分だ。
ところで、先日届いた本を拾い読んでいるが思った以上に見慣れない言葉が使われているのでそのたびに辞書の出番になる。パソコンを開いているときはウエブ辞書のようなものを使って調べるが、昨夜などは布団に寝転びなが小さな辞書を使っていた。
ほとんどは、書物など文語体で使われるもので、このあたりも40年以上も前に本なのだなあと思ってしまう。
でも小さな辞書だからなのか、いくつかは掲載されていない言葉があったのでメモ書きを残しておき、先程ネットで調べた。すぐに調べられないのでかえってき気になるので朝一で調べた(笑)。それらは固有名詞に準じたものだったりかなり稀なケースで使われる単語。やはり文化史を読んでいくにはいろいろな予備知識が必要なんだなあ。
今日も続きを読んでいこうと思う。
