ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

台風一過というのには少し間が空きすぎてるようだけど、昨夜はきれいな星空がパソコンで(笑)見られました。
よく見ている星空の画像を、自分で星座の赤線を引いたものがこちら。

北向きの空で、真ん中あたりの赤丸が北極星。その下にある横長楕円形が北斗七星があるあたり。でもこの画像の上にある時間には北斗七星はほとんど隠れて見えません。
画像の左上の赤丸はこと座のヴェガ。その右斜め上の十字ははくちょう座。こと座の左下、半分だけ見えてるのがヘラクルス座。
北極星から左に伸びる柄杓型はこぐま座。そのこぐま座を囲むように伸びるうねった赤線はりゅう座。
画像の右手下のほう(女の子のキャラクターの上辺り)にある明りは多分伊賀市の灯り。その上にある五角形がぎょしゃ座で一番明るい丸で囲んだ星がカペラという一等星。ぎょしゃ座の左上はペルセウス座。その右横にある小さな星の塊がプレアデス(スバル)。ペルセウスの左斜め上にカシオペア座。その左にある長細い五角形はケフェウス座。
カシオペアのすぐ下にある、長細い赤線はきりん座。肉眼だけだと分かり難いけどこうやって画像にして線を結ぶとなんとなくわかるマイナーな星座です。
とこんな具合に見えていました。画像だとよくわからないけど、うっすらと天の川も見えていました。天の川はペルセウスからはくちょう座の方角に延びています。
空気が澄んできたので、星空もきれいです。
冬になるとまた一段ときれいに見えるのですが、それはまだ少し先の話。
この晴天の星空を受けて、今朝はとても良い天気です。おひさまを活用しなくちゃというわけで布団を干しているところです^^。
このまま秋晴れが続けばいいのになあ。
よく見ている星空の画像を、自分で星座の赤線を引いたものがこちら。
北向きの空で、真ん中あたりの赤丸が北極星。その下にある横長楕円形が北斗七星があるあたり。でもこの画像の上にある時間には北斗七星はほとんど隠れて見えません。
画像の左上の赤丸はこと座のヴェガ。その右斜め上の十字ははくちょう座。こと座の左下、半分だけ見えてるのがヘラクルス座。
北極星から左に伸びる柄杓型はこぐま座。そのこぐま座を囲むように伸びるうねった赤線はりゅう座。
画像の右手下のほう(女の子のキャラクターの上辺り)にある明りは多分伊賀市の灯り。その上にある五角形がぎょしゃ座で一番明るい丸で囲んだ星がカペラという一等星。ぎょしゃ座の左上はペルセウス座。その右横にある小さな星の塊がプレアデス(スバル)。ペルセウスの左斜め上にカシオペア座。その左にある長細い五角形はケフェウス座。
カシオペアのすぐ下にある、長細い赤線はきりん座。肉眼だけだと分かり難いけどこうやって画像にして線を結ぶとなんとなくわかるマイナーな星座です。
とこんな具合に見えていました。画像だとよくわからないけど、うっすらと天の川も見えていました。天の川はペルセウスからはくちょう座の方角に延びています。
空気が澄んできたので、星空もきれいです。
冬になるとまた一段ときれいに見えるのですが、それはまだ少し先の話。
この晴天の星空を受けて、今朝はとても良い天気です。おひさまを活用しなくちゃというわけで布団を干しているところです^^。
このまま秋晴れが続けばいいのになあ。
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今日のえぬえいちけーの英会話を聞いていて面白いなと思ったフレーズ。
A penny for your thought.
というフレーズというか言い回しというのか、英語の慣習的な言いまわし(イデオム)で、
「あ ぺにー ふぉー よー そーっつ」(そーはthの発音でね^^)と発音する。
このフレーズは、何かを考え込んだり、悩んだり、憂いに沈んだり、頭を抱えてる人に「なにを考えてるんだい・と声をかけるときに使う。
その意味合いとしては「あまり深く考えないで」ということらしい。
直訳すると、あなたの考えに1ペニー払いましょう となる。この場合の1ペニー(英国の最小通貨単位。アメリカでは最小単位は1セントなのだけどフレーズとして使うときはペニーを使う)は些細な事とかほとんど価値がないという意味を含む。なので、あなたが考え込んでることは、考えるに値いしない、あなたが考えても仕方ない、なので、考え込まないでと展開するのではないかな?
この場合あくまでも考えてもしかたないことに思い煩っている人に対して使われて初めて慰めの言葉になる。
同じことをエライ人が高弁を奮っているときに使うと、とんでもない侮辱になるので気をつけよう、とそんな事を思い出したりした。
英会話を聞いていると、使ったことがないイデオムとか、知らないものも出てきたりする。使われる場面が限定されるものもある。言葉を知るというのはいろいろと奥が深いなと改めて思ったりするのでした。
A penny for your thought.
というフレーズというか言い回しというのか、英語の慣習的な言いまわし(イデオム)で、
「あ ぺにー ふぉー よー そーっつ」(そーはthの発音でね^^)と発音する。
このフレーズは、何かを考え込んだり、悩んだり、憂いに沈んだり、頭を抱えてる人に「なにを考えてるんだい・と声をかけるときに使う。
その意味合いとしては「あまり深く考えないで」ということらしい。
直訳すると、あなたの考えに1ペニー払いましょう となる。この場合の1ペニー(英国の最小通貨単位。アメリカでは最小単位は1セントなのだけどフレーズとして使うときはペニーを使う)は些細な事とかほとんど価値がないという意味を含む。なので、あなたが考え込んでることは、考えるに値いしない、あなたが考えても仕方ない、なので、考え込まないでと展開するのではないかな?
この場合あくまでも考えてもしかたないことに思い煩っている人に対して使われて初めて慰めの言葉になる。
同じことをエライ人が高弁を奮っているときに使うと、とんでもない侮辱になるので気をつけよう、とそんな事を思い出したりした。
英会話を聞いていると、使ったことがないイデオムとか、知らないものも出てきたりする。使われる場面が限定されるものもある。言葉を知るというのはいろいろと奥が深いなと改めて思ったりするのでした。


台風はどうやら日本海を進むようで、このあたりは影響もそれほどでもなさそうです。
でも朝は薄かった雲が急に分厚くなったかと思うと、いきなり強い雨脚で降り出したり、やっぱり台風が何処かにいて主張しているような感じです。
昨夜は時折雲が切れていたので、ネットで星空中継を見ていました。
Starry night sky ★★★星空夜景天体観測ライブカメラというところですね。
感度の良いカメラが都市部の灯りもあまり影響しないような場所に設置してあるので、パソコンの画面でも5,6等星くらいまでは見えています。
北を向いているので中心にあるのは北極星。今はペルセウス座やケフェウス、アンドロメダ、カシオペアと言ったエチオピア王家関連の星座を見ることが出来ます。家のあたりから見る星空と違って、かなり沢山の星が見えてるのでどれがどの星座に星なのか、なかなか分かり難いこともあったり^^。
なにより、星を見上げ無くて良いので首が疲れなくて良いのです(笑)。
昼間は周囲の山の景色が見えていて、今は風の音と虫の声が聞こえてます。
星空も、虫の声もすっかり秋なのです。
台風一過で晴れた星空が見えるといいなあ。
でも朝は薄かった雲が急に分厚くなったかと思うと、いきなり強い雨脚で降り出したり、やっぱり台風が何処かにいて主張しているような感じです。
昨夜は時折雲が切れていたので、ネットで星空中継を見ていました。
Starry night sky ★★★星空夜景天体観測ライブカメラというところですね。
感度の良いカメラが都市部の灯りもあまり影響しないような場所に設置してあるので、パソコンの画面でも5,6等星くらいまでは見えています。
北を向いているので中心にあるのは北極星。今はペルセウス座やケフェウス、アンドロメダ、カシオペアと言ったエチオピア王家関連の星座を見ることが出来ます。家のあたりから見る星空と違って、かなり沢山の星が見えてるのでどれがどの星座に星なのか、なかなか分かり難いこともあったり^^。
なにより、星を見上げ無くて良いので首が疲れなくて良いのです(笑)。
昼間は周囲の山の景色が見えていて、今は風の音と虫の声が聞こえてます。
星空も、虫の声もすっかり秋なのです。
台風一過で晴れた星空が見えるといいなあ。
