ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。
「少年少女飛行倶楽部」 加納朋子 文藝春秋 2009/4/25
文藝春秋HPより:中学一年生の海月は幼なじみの樹絵里に誘われて、「飛行クラブ」に入部する。メンバーは二年生の変人部長・神ことカミサマ、不登校で高所平気症のるなるな、運動神経はないけど気は優しい球児。果たして彼らは空に舞い上がれるか!? 友情、家族愛、恋、冒険――全てがつまった傑作青春小説。解説・金原端人
作者のあとがきより:底抜けに明るい、青春物語が書きたくなりました。それも中学生が空を飛ぶ話。
それはまったく唐突に、降って湧いたような衝動でした。理由は私にも定かではありません。どうやって飛ぶのか分からない。その手段さえ明確でないころから、物語は自ら「飛びたい、飛びたい」とさえずり続けていたのです。まるで本編に登場する誰かさんみたいに。
感想:はい、面白かったです。今時の中学生、というには少し前の作品なのだけど、テンポも良いしどんどんと読み進められる。
主人公のくーちゃんがいやいや入った飛行クラブで奮闘して最後に空を飛ぶところまでたどり着いてしまう。それもあっちこっち行ったり来たりしながらの孤軍奮闘的な活躍だけど、結構応援したくなる主人公。
他の部員がダメすぎるからかも? あと周りにいる大人たちがもうどうしようもないな感じで描かれていたけど、それもまたお話を面白くしている。
加納朋子の本はこれで何冊目というくらい読んでるけど、ここまで明るいというかコメディタッチの作品は初めてかな。
まだ10冊ほど読んでいないのがあるのでそれはおいおい読んでいくつもり。
以上
文藝春秋HPより:中学一年生の海月は幼なじみの樹絵里に誘われて、「飛行クラブ」に入部する。メンバーは二年生の変人部長・神ことカミサマ、不登校で高所平気症のるなるな、運動神経はないけど気は優しい球児。果たして彼らは空に舞い上がれるか!? 友情、家族愛、恋、冒険――全てがつまった傑作青春小説。解説・金原端人
作者のあとがきより:底抜けに明るい、青春物語が書きたくなりました。それも中学生が空を飛ぶ話。
それはまったく唐突に、降って湧いたような衝動でした。理由は私にも定かではありません。どうやって飛ぶのか分からない。その手段さえ明確でないころから、物語は自ら「飛びたい、飛びたい」とさえずり続けていたのです。まるで本編に登場する誰かさんみたいに。
感想:はい、面白かったです。今時の中学生、というには少し前の作品なのだけど、テンポも良いしどんどんと読み進められる。
主人公のくーちゃんがいやいや入った飛行クラブで奮闘して最後に空を飛ぶところまでたどり着いてしまう。それもあっちこっち行ったり来たりしながらの孤軍奮闘的な活躍だけど、結構応援したくなる主人公。
他の部員がダメすぎるからかも? あと周りにいる大人たちがもうどうしようもないな感じで描かれていたけど、それもまたお話を面白くしている。
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