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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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歩いている時にデジカメで撮る花の名前がわからないものがあるのでネットであれこれ見ていたら、中古の山の植物図鑑のというのを見つけた。図鑑というと同じくらいの分厚さの本だと安くても2,3000円するのに、これは古本なので600円弱。

これは買わなくちゃっ!と思って注文した。^^

果たして自分が撮った花が載っているのかどうかは届いてからのお楽しみだけど、図鑑は眺めるだけでも楽しいから、届くのが楽しみです。^^

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ミネラルウォーターなどの分類にある【軟水】【硬水】とは1リットル中に含まれている「カルシウム」と「マグネシウム」の量による
この二種類の含有量が少ない水を硬度が低い【軟水】、高い水を【硬水】と呼ぶ

硬度の数値による分類基準は、国によって違ってくる

日本の一般的な分類では
【軟水】硬度が100mg/L未満
【硬水】硬度が100mg/L以上

稀に【中硬水】として硬度が100mg/L~300mg/Lのものを充てる事もある

WHO(世界保健機関)の定義では以下のとおり
0≦軟水<60mg/L
60≦中程度の軟水<120mg/L
120≦硬水<180mg/L
180≦非常な硬水 (エヴィアンのHPより)


日本の水は沖縄の一部の地域などを除けば通常、ほとんどが硬度が100mg/L未満の軟水である。
水道水の平均的な硬度が70mg/Lほどだとも書かれていた(エヴィアンのHP)
一方ヨーロッパの水は硬度が高い傾向にあるとのこと

軟水と硬水の違い

【軟水】日本人に馴染みがある味
口当たりが柔らかく、さっぱりしていている
緑茶を入れる際に色や風味が出やすい
旨み成分を引き出しやすいなど、煮炊きの多い日本料理に適している
石けんや洗剤が泡立ちやすい

【硬水】ミネラル分が多く日本人には馴染みがない
のどごしが硬いが、しっかりした飲みごたえを感じる
緑茶を入れる際に色や風味が出にくい
肉を煮るときなどにアクが出やすいですが、和風料理にはあまり適さない
石けんや洗剤が泡立ちにくい


ミネラルウォーターも日本原産のものはほとんどが軟水
海外のものはヨーロッパの物は硬水が多い

手元にあるミネラルウォーターで見てみると
富士山の水はミネラル30mg/lの軟水
エビアンはミネラル304mg/lの硬水 という成分だった

以上、ミネラルウォーター選びをする時の参考に^^

「水」調べはこれにて終了っ!
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人間はじっとしていても汗をかくそうです。
そうやって失われた水分は一日に2リットルにもなるのだとか。
普通に生活していてもそうなので、歩いたり、気温が高くなると余計に水分が必要になります。

どの程度必要かの目安として、一時間あたりで体重X5の水分を摂取すればいい(というのが山歩きの時の目安だそうです)。
この量は体重や体型にはあまり関係がないということなので、60キロなら300ml補給すれば良いのです。
最近よく見かけるのは、体への吸収率は冷水がベスト。
なので冷やした水をマイボトルに入れて持ち歩く事が出来るならそれが一番良いと言えます。水と氷をいれて冷やして持ち歩けばいいのです。

いくら喉が渇いたからといって、一度に飲んでも吸収できるのは200ml程度だそうですので、持ち歩いた冷水を一度に飲んでしまうのではなくて、喉が渇く前に少し口に入れる。
また汗をかいて失われたミネラルなどは、食べ物で補充(熱中症対策に塩キャンディーというのがありますが、やっぱり梅干しのほうがいいかも(笑)。また失われた体力は糖質などでカロリーを補充(キャラメルなど)しながら歩く。

これからは水を冷やして持ち歩かねば。^^

なんといっても暑い時に口にする冷たい水って一番美味しいからねえ。
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