ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。





米澤穂信の本を読んでいたら「ひとりごちた」という言葉が出てきた。
他の作家でもこの言葉を使っていて、文中からなんとなく意味は判別できた。けど、聞き慣れない言葉なので方言かなと思っていたら実は古語だったのだそうだ。
「ひとりごち」は独り言、ひとりごと という意味で、ひとりごとを言ったが、ひとりごちた、なのだそうだけど、どうにもしっくり来ないなあと思いつつ本を読んだ。
日本語も不思議な言葉だなあと思う。
他の作家でもこの言葉を使っていて、文中からなんとなく意味は判別できた。けど、聞き慣れない言葉なので方言かなと思っていたら実は古語だったのだそうだ。
「ひとりごち」は独り言、ひとりごと という意味で、ひとりごとを言ったが、ひとりごちた、なのだそうだけど、どうにもしっくり来ないなあと思いつつ本を読んだ。
日本語も不思議な言葉だなあと思う。
