ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。



昨日借りてきたクリスティの本「ポケットにライ麦を」は面白く、ついつい夜遅までかけて読み終えてしまった。どういう展開になるのか、伏線の面白さ、などなど流石に傑作と呼ばれる内容だなと感心してしまった。
クリスティで面白いのは伝承や童話のマザーグースを取り入れてる作品があるということで、マザーグースも好きなので「ポケットにライ麦を」は読まなくちゃとは思っていた作品だった。いろいろと紛れ紛れて今になってしまった。^^;
流石に先日読んだ推理小説と比べるのが申し訳ないくらいの傑作だった。
もっと図書館で借りてきてもいいかな^^。
クリスティで面白いのは伝承や童話のマザーグースを取り入れてる作品があるということで、マザーグースも好きなので「ポケットにライ麦を」は読まなくちゃとは思っていた作品だった。いろいろと紛れ紛れて今になってしまった。^^;
流石に先日読んだ推理小説と比べるのが申し訳ないくらいの傑作だった。
もっと図書館で借りてきてもいいかな^^。


昨日出掛けたついでに寄れなかった図書館へ行ってきた。
先日読んだ本が、どうにも納得できなくて別の本を借りて見ようと思ったからだった。
先日読んだのは推理小説のジャンルの本で、日本の作家のもの。
犯人が誰なのか最後まで分からなくてそれなりに面白かったのだけど、あとになって何故犯人が犯行に及んだのかの理由が納得出来なくなった。もちろん話の中にもちゃんと理由が出てはくる。でもその理由に至る辻褄が合っていない。
ということで一度本格的な推理小説を読んでみよう、とクリスティとディケンズの本(文庫本)を一冊づつ借りてきた。
昔、横溝正史は全部読んだのだけど、あれは推理モノというよりも探偵・金田一耕助の活躍を楽しむという感じだった気がする。あくまでも気がするだけだけど^^;。
先日読んだ本が、どうにも納得できなくて別の本を借りて見ようと思ったからだった。
先日読んだのは推理小説のジャンルの本で、日本の作家のもの。
犯人が誰なのか最後まで分からなくてそれなりに面白かったのだけど、あとになって何故犯人が犯行に及んだのかの理由が納得出来なくなった。もちろん話の中にもちゃんと理由が出てはくる。でもその理由に至る辻褄が合っていない。
ということで一度本格的な推理小説を読んでみよう、とクリスティとディケンズの本(文庫本)を一冊づつ借りてきた。
昔、横溝正史は全部読んだのだけど、あれは推理モノというよりも探偵・金田一耕助の活躍を楽しむという感じだった気がする。あくまでも気がするだけだけど^^;。
