ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

今回の理事会も残すところあと数ヶ月となった、次に役をやって貰う人を探し、昨日今日と集合住宅の同じフロアを行ったり来たりしていたが、あたったところはほぼ断られている。
毎回、この時期になると次の人探しに大変な思いをするのだが、今年もご多分に漏れず。というよりもそれ以上に面倒な事になっている。
この集合住宅同じフロアの住人一人がかなり面倒な人。いろんな家を訪ねて最後に残り訪ねてみるとあれやこれや半時間ほども文句を言われた挙句にすぐには決められないからと出直すことになった。
言われた文句も、自分が直接関わるのならなんとでも言いようがあるのだけど、そうではないので、はいはいと聞いているしか無い。しかも話がまるでその人を中心に世界が回っているような、つまり自分の言ったことがすぐ取り上げられないとあとあとまで攻撃にん出てくるような人なのだ。
4,5年前だったかもこの人の家に言って話を聞いてとっつかまったことが合った。世の中いろいろ面倒な人がいるが、こういう人が近くにいると関わりたくないという気持ちを誰しもが持つらしくて血行知れた人なので最後まで行くのを控えていたのだが・・・高齢化の波はこういう古い集合住宅では一層激しい。次の候補がいないとどうしても当たらざるを得ない。
去年一昨年やった人にもう一度来年というのも言い出しにくい。それならば自分でやったほうが気が楽だ。あるいは、また続けて役員をやることになるかもしれないが、この人の文句を聞くよりもよほどマシだと思ったりする。
あ~めんどくさいなあ><。
と先ほどもウロウロしていたら、うちから離れたところにあるお宅のマド越しにフルートが聞こえてきた。ウオーミングアップをしていたがしっかりした音程と音質。ウロウロしている間は基礎的な練習ばかりやっているようだったので、けっこうしっかりとしてる人なのかもしれない。久々に間近でフルートの音を聞いていいものだなと思った。
この2日ではこれだけが収穫かも^^。
毎回、この時期になると次の人探しに大変な思いをするのだが、今年もご多分に漏れず。というよりもそれ以上に面倒な事になっている。
この集合住宅同じフロアの住人一人がかなり面倒な人。いろんな家を訪ねて最後に残り訪ねてみるとあれやこれや半時間ほども文句を言われた挙句にすぐには決められないからと出直すことになった。
言われた文句も、自分が直接関わるのならなんとでも言いようがあるのだけど、そうではないので、はいはいと聞いているしか無い。しかも話がまるでその人を中心に世界が回っているような、つまり自分の言ったことがすぐ取り上げられないとあとあとまで攻撃にん出てくるような人なのだ。
4,5年前だったかもこの人の家に言って話を聞いてとっつかまったことが合った。世の中いろいろ面倒な人がいるが、こういう人が近くにいると関わりたくないという気持ちを誰しもが持つらしくて血行知れた人なので最後まで行くのを控えていたのだが・・・高齢化の波はこういう古い集合住宅では一層激しい。次の候補がいないとどうしても当たらざるを得ない。
去年一昨年やった人にもう一度来年というのも言い出しにくい。それならば自分でやったほうが気が楽だ。あるいは、また続けて役員をやることになるかもしれないが、この人の文句を聞くよりもよほどマシだと思ったりする。
あ~めんどくさいなあ><。
と先ほどもウロウロしていたら、うちから離れたところにあるお宅のマド越しにフルートが聞こえてきた。ウオーミングアップをしていたがしっかりした音程と音質。ウロウロしている間は基礎的な練習ばかりやっているようだったので、けっこうしっかりとしてる人なのかもしれない。久々に間近でフルートの音を聞いていいものだなと思った。
この2日ではこれだけが収穫かも^^。
PR


昨日借りてきて、結局夜中まで読んでいた。
辞書編纂という固いイメージの作業を軽い感じの文体でどんどんと進んでいくので読みやすかった。
「まじめ」という名/アダ名の通りの主人公が辞書編纂に携わって13年の年月を経て大渡海と命名された辞書が完成するまでの話。大渡海というのは、辞書を言葉の海を渡っていくための舟になぞらえていることからで、ここから本のタイトルの舟を編むに繋がる。
辞書という舟は、言葉の海を渡って、自分の思いを伝えるために必要な言葉を探すためのもの。人間は未だ生まれぬ人達をつなぐ為に言葉を作ったのだ、そしてその舟に乗って思いを紡ぐ為に必要な言葉を大きな海から探すのだと。
ラストで辞書が完成する場面は少し感動してしまった。
細かいところもいろいろと面白かった。少し疑問が残るところもあったけどそれは舟を編む上では瑣末なエピソードなのかもしれないので良しとしましょう^^。
辞書編纂という固いイメージの作業を軽い感じの文体でどんどんと進んでいくので読みやすかった。
「まじめ」という名/アダ名の通りの主人公が辞書編纂に携わって13年の年月を経て大渡海と命名された辞書が完成するまでの話。大渡海というのは、辞書を言葉の海を渡っていくための舟になぞらえていることからで、ここから本のタイトルの舟を編むに繋がる。
辞書という舟は、言葉の海を渡って、自分の思いを伝えるために必要な言葉を探すためのもの。人間は未だ生まれぬ人達をつなぐ為に言葉を作ったのだ、そしてその舟に乗って思いを紡ぐ為に必要な言葉を大きな海から探すのだと。
ラストで辞書が完成する場面は少し感動してしまった。
細かいところもいろいろと面白かった。少し疑問が残るところもあったけどそれは舟を編む上では瑣末なエピソードなのかもしれないので良しとしましょう^^。


本を返しに図書館へ。
いつも眺める書棚をざっと見てとくに目につく本はないかなと思っていると、以前に気になっていた「舟を編む」というタイトルが目に入った。
舟を編むは辞書を編纂する人の物語だとは聞いていたが、パラパラとめくってみるとなかなかこだわったお話のようなので借りて帰ることにした。
家に帰るまで日差しの中を歩いたのは駅からほんの少しだけ。生ぬるい風があったので体感的にはましだったのだろうけど、家に帰ってみるとTシャツの背中が汗だくになっていた。いやー暑い暑い夏なんだなあと改めて思った。
いつも眺める書棚をざっと見てとくに目につく本はないかなと思っていると、以前に気になっていた「舟を編む」というタイトルが目に入った。
舟を編むは辞書を編纂する人の物語だとは聞いていたが、パラパラとめくってみるとなかなかこだわったお話のようなので借りて帰ることにした。
家に帰るまで日差しの中を歩いたのは駅からほんの少しだけ。生ぬるい風があったので体感的にはましだったのだろうけど、家に帰ってみるとTシャツの背中が汗だくになっていた。いやー暑い暑い夏なんだなあと改めて思った。
