ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨年の春先、北山でちょっぴり珍しい植物を見つけました。
1,2週間に一度その場所に立ち寄って様子を見てきたのですが、
花が咲いてしばらくした頃に山歩きを休んでしまいました。
その後どうなったのか気になっていたのですが、花が咲いたところまで見られたので良しとしました。
その後、今年の2月末に歩きを再開した時に、その植物の観察も再開することにしました。
今年は去年のように週一度の山歩きではないので、植物観察も去年より多く観察していますが、
去年と大きく違うのは、今年その植物の群落が生えているところに他の植物が増えていることです。何という植物かわかりませんが、かなり成長が早く地面から直接葉を伸ばして広がっています。
そのため、その小さな植物は葉の成長の影になってしまって、このままだと小さな植物はいずれにダメになってしまうのでは無いかと心配です。
でも、もともとそこの土地に生えているとは思えない小さな植物で、それがどういった経路でこの場所で育っているのかもわかりません。人目につくところ以外ではわかりませんが、おそらく北山の道沿いでこの植物が生えているのはこの場所だけだろうと思います。
でも珍しいからといってどうにかできるものではありませんし、実際に何か行動に移すのも難しい事です。別に天然記念物のようなレアな植物でもありません。整ってる環境自体がレアになってはいますが、整っている場所なら必ず見られるとは思います。
反面、もしこの小さな植物が他の植物に淘汰されても自然にしておくほうがいいのかもしれない、とも思ったりします。というのは、人間が気付かないところでひっそりと生まれてひっそりと淘汰されていく。そういう事はいろんな場所で数限りなく繰り返されてきた事だとも思えるのです。
まあ、個人的には見守っている植物がなくなるのは寂しいものですが・・。
ということで、その植物もそろそろ小さな花を咲かせる頃なのですが、最近何度か行って蕾は目にするのですが、実際に花が開いたところを見ていないのです。
いつどれくらい咲いているのか・・そういうのもわからないので今後も機会を作って見に行こうと思います。
これがつぼみです。ピント合わせのために自分の手をかざしていますが、手の大きさからみても蕾の大きさがわかるかな?(おそらく米粒より少し小さい程度です)
去年の画像で見ると6月18日には花を撮っていますから、もう少しなんだけどなあ。
小さすぎてピントがちゃんと合わせられなかった画像^^;。
1,2週間に一度その場所に立ち寄って様子を見てきたのですが、
花が咲いてしばらくした頃に山歩きを休んでしまいました。
その後どうなったのか気になっていたのですが、花が咲いたところまで見られたので良しとしました。
その後、今年の2月末に歩きを再開した時に、その植物の観察も再開することにしました。
今年は去年のように週一度の山歩きではないので、植物観察も去年より多く観察していますが、
去年と大きく違うのは、今年その植物の群落が生えているところに他の植物が増えていることです。何という植物かわかりませんが、かなり成長が早く地面から直接葉を伸ばして広がっています。
そのため、その小さな植物は葉の成長の影になってしまって、このままだと小さな植物はいずれにダメになってしまうのでは無いかと心配です。
でも、もともとそこの土地に生えているとは思えない小さな植物で、それがどういった経路でこの場所で育っているのかもわかりません。人目につくところ以外ではわかりませんが、おそらく北山の道沿いでこの植物が生えているのはこの場所だけだろうと思います。
でも珍しいからといってどうにかできるものではありませんし、実際に何か行動に移すのも難しい事です。別に天然記念物のようなレアな植物でもありません。整ってる環境自体がレアになってはいますが、整っている場所なら必ず見られるとは思います。
反面、もしこの小さな植物が他の植物に淘汰されても自然にしておくほうがいいのかもしれない、とも思ったりします。というのは、人間が気付かないところでひっそりと生まれてひっそりと淘汰されていく。そういう事はいろんな場所で数限りなく繰り返されてきた事だとも思えるのです。
まあ、個人的には見守っている植物がなくなるのは寂しいものですが・・。
ということで、その植物もそろそろ小さな花を咲かせる頃なのですが、最近何度か行って蕾は目にするのですが、実際に花が開いたところを見ていないのです。
いつどれくらい咲いているのか・・そういうのもわからないので今後も機会を作って見に行こうと思います。
これがつぼみです。ピント合わせのために自分の手をかざしていますが、手の大きさからみても蕾の大きさがわかるかな?(おそらく米粒より少し小さい程度です)
去年の画像で見ると6月18日には花を撮っていますから、もう少しなんだけどなあ。
小さすぎてピントがちゃんと合わせられなかった画像^^;。
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朝書込みをアップしたつもりだったのに、送信が出来ていなかった?^^;
同じことを書くのもなんだかななので、昨夜気になって調べたことをメモ代わりに。
いろんなメモを取ると、最後に二重斜線を引いて終了の印にすることが多いのですが・・・
その二重斜線について。
それは、例えばアドレスhttp://・・・に見られる「//」記号です。
どこで憶えたのか、気が付いたらずいぶんと以前から使っていました。
そもそもインターネットのアドレスでの//にはそういった終わり的な意味が有るとは思えないし、どうしてこんな事を思いついたのかと頭を捻ってたのです。
二重斜線で検索するといくつか該当があり、この記号はネット以外でも使われていて、主なものはパソコン関係。う~ん、自分にはほとんど関わりがありませんでした。
ところが、さらに検索すると楽譜にも使われるというのを見つけました。
この画像はヤフーの知恵袋で見付けたものです。
意味は//のところで音楽が一端途切れるということだそうです。つまり「ここまで」で一度終わりますという意味です。
これを見て、ああ、そうなんだ、きっとこの記号の記憶が残っていたんだなあ、と思いました。
もう40数年前の事なのに、どこか記憶の中に埋もれていたものがまた出てきたのだろうか?
不思議な事もあるもんだな~とちょっと感心してしまいました。^^
なんだかいろんな事があるんだなあ。
同じことを書くのもなんだかななので、昨夜気になって調べたことをメモ代わりに。
いろんなメモを取ると、最後に二重斜線を引いて終了の印にすることが多いのですが・・・
その二重斜線について。
それは、例えばアドレスhttp://・・・に見られる「//」記号です。
どこで憶えたのか、気が付いたらずいぶんと以前から使っていました。
そもそもインターネットのアドレスでの//にはそういった終わり的な意味が有るとは思えないし、どうしてこんな事を思いついたのかと頭を捻ってたのです。
二重斜線で検索するといくつか該当があり、この記号はネット以外でも使われていて、主なものはパソコン関係。う~ん、自分にはほとんど関わりがありませんでした。
ところが、さらに検索すると楽譜にも使われるというのを見つけました。
この画像はヤフーの知恵袋で見付けたものです。
意味は//のところで音楽が一端途切れるということだそうです。つまり「ここまで」で一度終わりますという意味です。
これを見て、ああ、そうなんだ、きっとこの記号の記憶が残っていたんだなあ、と思いました。
もう40数年前の事なのに、どこか記憶の中に埋もれていたものがまた出てきたのだろうか?
不思議な事もあるもんだな~とちょっと感心してしまいました。^^
なんだかいろんな事があるんだなあ。


このところいろんな事がちょこちょこ気になって仕方がない。
先日の本のコメントもそうだったけど、ネットやテレビを見ていると
今まで思いもしなかったことが引っかかってしまう。
こういうのは歳なのかなということで済ませる。
が、そのことについて、なにかしら理屈めいたことを考えてしまう。
そういう傾向性が出てくるようになったのかなあ?
テレビは演出というか、話の持って行き方が鼻につく。
これみよがしの番組ばかりだと思うので最近はほとんど見ない。
見ているのは、えぬえっちけえだとブラタモリと美の壺くらい。
民放だと鉄腕ダッシュだけになってる^^;。
最近はニュース番組も見なくなってしまった。
世間からどんどんと遠ざかってる感じだ。
いずれどこかの山中に草庵でも作って暮らすのもいいかも。
さぞやのんびり暮らせるだろうなあ。
鴨長明の方丈記の気分にひたれるか^^。
・・・と書いていて自分でも、そうなんだ、方丈記的な感覚になってるのかなと思い至る。
やっぱりそういうお年頃なのでしょうか。
先日の本のコメントもそうだったけど、ネットやテレビを見ていると
今まで思いもしなかったことが引っかかってしまう。
こういうのは歳なのかなということで済ませる。
が、そのことについて、なにかしら理屈めいたことを考えてしまう。
そういう傾向性が出てくるようになったのかなあ?
テレビは演出というか、話の持って行き方が鼻につく。
これみよがしの番組ばかりだと思うので最近はほとんど見ない。
見ているのは、えぬえっちけえだとブラタモリと美の壺くらい。
民放だと鉄腕ダッシュだけになってる^^;。
最近はニュース番組も見なくなってしまった。
世間からどんどんと遠ざかってる感じだ。
いずれどこかの山中に草庵でも作って暮らすのもいいかも。
さぞやのんびり暮らせるだろうなあ。
鴨長明の方丈記の気分にひたれるか^^。
・・・と書いていて自分でも、そうなんだ、方丈記的な感覚になってるのかなと思い至る。
やっぱりそういうお年頃なのでしょうか。
