ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

あいも変わらず早寝して夜中に何度亀を覚まして早起きの昨日から今日。
明け方、放射冷却でしょうか。かなり冷え込んでいるようで、布団の中でぬくぬく過ごしました。
日中は少しは暖かくなりそうですが、気温の変化についていかない人なので大変っ(笑)。
今朝はあまり大した夢を見たような記憶がありません。
ちょこっと覚えてるのは2種類のロールケーキが出てきたことです。
どちらもスポンジ生地の淡い黄色が目立つ、お手軽なロールケーキのようでした。
片方にだけグレーの色のマーブル模様が入っていました。
それを見てトラみたいだなあと思っていたというのが夢です。
トラとマーブル模様はあまり関係がないと思うんだけど。
う~ん、なんでしょうね?
寝てる時からお腹が空いていたのかな?
では今日も体調に気をつけて過ごしましょ。
良い一日を。
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今朝も冷えてます。
相変わらずの睡眠状態で、夜中に目を覚ますことしばし。
昼間眠たくなるのが必至という感じで、
昼寝をしては夕食前まで寝てしまうという悪循環になっています。
困ったものです。
さて、昨夜のブラタモリを見ていて、ああ、そうだったなあと思うことがいくつもありました。
昨夜は花巻で宮沢賢治の跡をたどるような内容で、もちろんブラタモリ的切り口で地質学などを絡めた見解が面白かった。
宮沢賢治は好きな方なので多少のことは知ってると思ってたのだけど、長年の間に霞んでいろんなことを忘れていたことも実感しました。
それと賢治の作品はかなり地質学マニア的な内容が多いというのを改めて思ってしまったのでした。
風の又三郎に出てくるモリブデン鋼とかは普通に読み飛ばしていましたが、グスコーブドリの伝記の執拗な地質学の話などは、内容はともかく、その描写の細かさは覚えていました。それを昨夜のブラタモリで改めて凄かったんだなあと感じたのです。
切り口が変わるだけで、これだけいろいろな面に気付かされるんですねえ。
だから面白い、とも言えるんですが、
同時に自分の足りなさを一層感じてしまう。
深く潜れば更に深みが見えるということなんだろうなあ。
ということで、今日も始まり。
暖かくして過ごしましょね。
相変わらずの睡眠状態で、夜中に目を覚ますことしばし。
昼間眠たくなるのが必至という感じで、
昼寝をしては夕食前まで寝てしまうという悪循環になっています。
困ったものです。
さて、昨夜のブラタモリを見ていて、ああ、そうだったなあと思うことがいくつもありました。
昨夜は花巻で宮沢賢治の跡をたどるような内容で、もちろんブラタモリ的切り口で地質学などを絡めた見解が面白かった。
宮沢賢治は好きな方なので多少のことは知ってると思ってたのだけど、長年の間に霞んでいろんなことを忘れていたことも実感しました。
それと賢治の作品はかなり地質学マニア的な内容が多いというのを改めて思ってしまったのでした。
風の又三郎に出てくるモリブデン鋼とかは普通に読み飛ばしていましたが、グスコーブドリの伝記の執拗な地質学の話などは、内容はともかく、その描写の細かさは覚えていました。それを昨夜のブラタモリで改めて凄かったんだなあと感じたのです。
切り口が変わるだけで、これだけいろいろな面に気付かされるんですねえ。
だから面白い、とも言えるんですが、
同時に自分の足りなさを一層感じてしまう。
深く潜れば更に深みが見えるということなんだろうなあ。
ということで、今日も始まり。
暖かくして過ごしましょね。


こ数日、適当に動画やサイトを見ていて同じ言葉に何度も出くわし気になってしまった。
ミームという言葉で、英語でMemeと書くのだそうです。
それぞれの動画やサイトは特に関連のある内容ではなかったので、おそらく偶然なのだと思うけど、気になり始める止まらないので、その言葉で検索してみるとウキペディアなどで説明や解説が書かれている単語だった。
その内容を読んでいくと、なかなか興味深く、今まで自分が漠然と考えてきた事をうまく説明してくれるかもしれないと思ったり。
この言葉が初めて使われたのが1976年に海外の学者さんが書いた遺伝子に関する本の中で使われたとあった。
その後、複数の意味合いを持たせていろいろな分野で使われるようになったものが目に留まったわけで、比較的新しい言葉。
1996年に出版された、いろいろな分野での用途に加えて、新しい考え方も書かれているらしい本もウィキに出てきたが、翻訳されていない様子。本の題名で検索すると新しいペーパーバック版が日本のあまぞんでとても安く(298円で)買うことができるのがわかった。興味も湧いたし、安いし(笑)ということでポチッと購入ボタンを押した。
あちらの書籍を買う場合、ペーパーバッグ(つまり安価版)でも2000円前後する。書店だと値引きがないから、今回のように300円足らずで買えるなんてことはまずありえない。多分、あまぞんが抱えてる在庫処分で安くなってたんじゃないかな?
気になる言葉が書かれた本が安く手に入るというのも、なにかの流れがあるような気にもなってしまう。まあ気の所為でしょうけどね(笑)。
まあ、あまり馴染みのない分野でもあるので、果たしてちゃんと読めるのかというのもある。けど適当に読み流しても問題ないっしょ(笑)。
ということで今日も始まってます。
昨日くらいから体のあちこちがチクチク痛むので、冷えたのかもしれません。
今日もゴロゴロと過ごしたいと思います。
良い一日を。
ミームという言葉で、英語でMemeと書くのだそうです。
それぞれの動画やサイトは特に関連のある内容ではなかったので、おそらく偶然なのだと思うけど、気になり始める止まらないので、その言葉で検索してみるとウキペディアなどで説明や解説が書かれている単語だった。
その内容を読んでいくと、なかなか興味深く、今まで自分が漠然と考えてきた事をうまく説明してくれるかもしれないと思ったり。
この言葉が初めて使われたのが1976年に海外の学者さんが書いた遺伝子に関する本の中で使われたとあった。
その後、複数の意味合いを持たせていろいろな分野で使われるようになったものが目に留まったわけで、比較的新しい言葉。
1996年に出版された、いろいろな分野での用途に加えて、新しい考え方も書かれているらしい本もウィキに出てきたが、翻訳されていない様子。本の題名で検索すると新しいペーパーバック版が日本のあまぞんでとても安く(298円で)買うことができるのがわかった。興味も湧いたし、安いし(笑)ということでポチッと購入ボタンを押した。
あちらの書籍を買う場合、ペーパーバッグ(つまり安価版)でも2000円前後する。書店だと値引きがないから、今回のように300円足らずで買えるなんてことはまずありえない。多分、あまぞんが抱えてる在庫処分で安くなってたんじゃないかな?
気になる言葉が書かれた本が安く手に入るというのも、なにかの流れがあるような気にもなってしまう。まあ気の所為でしょうけどね(笑)。
まあ、あまり馴染みのない分野でもあるので、果たしてちゃんと読めるのかというのもある。けど適当に読み流しても問題ないっしょ(笑)。
ということで今日も始まってます。
昨日くらいから体のあちこちがチクチク痛むので、冷えたのかもしれません。
今日もゴロゴロと過ごしたいと思います。
良い一日を。
