ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

運動がてら少し遠くの図書館へ行ってみた。
良い天気だが、風が強いので薄い上着を羽織って行ったら汗が出る出る^^;。
先日借りた本のうち、3冊読み終えたのでそれを持ってブラブラと歩いたが、図書館に着いてみると今日は月一度の木曜休館日。
まあ、休館日なら仕方ないな~、と返却ポストに本を入れて近くの100均ショップへ寄ってみたら、なんとしばらく来ない間に違う店に変わっていた。
う~んなんだか無駄に歩いた気がする(笑)。
良い天気だが、風が強いので薄い上着を羽織って行ったら汗が出る出る^^;。
先日借りた本のうち、3冊読み終えたのでそれを持ってブラブラと歩いたが、図書館に着いてみると今日は月一度の木曜休館日。
まあ、休館日なら仕方ないな~、と返却ポストに本を入れて近くの100均ショップへ寄ってみたら、なんとしばらく来ない間に違う店に変わっていた。
う~んなんだか無駄に歩いた気がする(笑)。
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昨日は火星が最接近していたそうで、ここしばらく火星がきれいに見えている。
ということで先ほど屋上に行って星を見てきた。
夜の九時過ぎに南の方角を見上げると赤い星が見えてるのが火星。
火星の南東にさそり座のアンタレスも見えるが、火星に比べるとあまり赤く見えない(笑)。
火星からアンタレスを見て更に東の、やや上にまた一つ明るい星がみえる。
これが土星。
向きを変えて西の方角かなり見上げるあたりに木星が輝いている。
火星とおなじくらいの明るさで、今の時期だとこの2つが一番明るい。
火星と木製の間くらいにある明るい星が乙女座のスピカ(一等星)。そこから頭上を見上げるとうしかい座のアルクトゥルス(一等星)。更に北へ向かうと北斗七星が見れるはず・・・なんだけど残念ながら街の明かりでほとんどみえず。
でも火星、土星、木星の3つの惑星とアンタレス、スピカ、アルクトゥルスの一等星は見えました。
なんか久しぶりに星を眺めたぞ^^。
あ、東にはこと座ベガが上がってきていました。^^
星空の季節も春から夏へ変わってきている。
ということで先ほど屋上に行って星を見てきた。
夜の九時過ぎに南の方角を見上げると赤い星が見えてるのが火星。
火星の南東にさそり座のアンタレスも見えるが、火星に比べるとあまり赤く見えない(笑)。
火星からアンタレスを見て更に東の、やや上にまた一つ明るい星がみえる。
これが土星。
向きを変えて西の方角かなり見上げるあたりに木星が輝いている。
火星とおなじくらいの明るさで、今の時期だとこの2つが一番明るい。
火星と木製の間くらいにある明るい星が乙女座のスピカ(一等星)。そこから頭上を見上げるとうしかい座のアルクトゥルス(一等星)。更に北へ向かうと北斗七星が見れるはず・・・なんだけど残念ながら街の明かりでほとんどみえず。
でも火星、土星、木星の3つの惑星とアンタレス、スピカ、アルクトゥルスの一等星は見えました。
なんか久しぶりに星を眺めたぞ^^。
あ、東にはこと座ベガが上がってきていました。^^
星空の季節も春から夏へ変わってきている。


天気も下り坂になるということで、先日借りた本で読み終えたものを近所の図書館分室に行って返却してきた。
今読んでいるカーター・ディクスンの本があまりにも古く今ひとつ入り込めないので適当に切り上げようと、もう一冊クリスティを借りた。
で古さを感じるのは仕方ないのだけど、クリスティならあまり気にせずに読み進められるのに、ディクスンのは独立戦争後のアメリカとかイギリスの話(それ以前の話も)がどんどん出てきてストーリーの筋に絡んできているのでピンと来ない。もっとも作品の発表は1953年ということらしいけど、探偵役の人物が高齢者(この話の時点で80歳くらいらしい)という設定なので話が古い方へ古い方へと流れてしまう。もっとも、こういう古い歴史的な話を織り交ぜるのがディクスンのスタイルらしいが、今の時代のそれも別の文化圏の人が読んで、はたしてどこまで興味を保てるものだろうか。
それ以外はなかなかおもしろい密室のナゾを解き明かす的な展開ではあるのだけどなあ。
今読んでいるカーター・ディクスンの本があまりにも古く今ひとつ入り込めないので適当に切り上げようと、もう一冊クリスティを借りた。
で古さを感じるのは仕方ないのだけど、クリスティならあまり気にせずに読み進められるのに、ディクスンのは独立戦争後のアメリカとかイギリスの話(それ以前の話も)がどんどん出てきてストーリーの筋に絡んできているのでピンと来ない。もっとも作品の発表は1953年ということらしいけど、探偵役の人物が高齢者(この話の時点で80歳くらいらしい)という設定なので話が古い方へ古い方へと流れてしまう。もっとも、こういう古い歴史的な話を織り交ぜるのがディクスンのスタイルらしいが、今の時代のそれも別の文化圏の人が読んで、はたしてどこまで興味を保てるものだろうか。
それ以外はなかなかおもしろい密室のナゾを解き明かす的な展開ではあるのだけどなあ。
