月見のおつきさま

今夜は中秋の名月。
月齢は１４日程です。

今夜晴れていたら月見団子でも食べながら空を見てみよう、と思って近所のスーパーで月見団子を買ってきました。午前中jは少し晴れ間も出ていたのだけど、昼過ぎからどんより曇り初めました。夜には少しでもいいから月が見られると良いのだけど。

月は不思議な力を持っている。そう言葉に出すと頭のどこかが少し調子外れな人だと思われるかもしれないのですが（笑）。
英語では頭のどこかが少し調子外れなことをlunatic（形容詞）とかlunacy（名詞）と言いますが、これはlunaという月を意味する言葉からのものです。なので月と調子外れなのは関係がある？？？

不思議な力を持ってる、というのではなく月と地球が太陽系をぐるぐる回ってお互いの重力で影響しあいながら何十億年も過ぎてきたなかで、地球上で進化した生き物もその重力の影響を受けているというのが正しい表現デスネ。もちろん地球そのものも月の重力の影響下にあり、一番顕著なのは海潮の満ち干です。その海の中では、満月や新月の時に産卵するという生き物が数えきれないほどいます。結果論なのかもしれないけど、月の影響だといえます。
でもこれは月が持ってる力というよりも、生き物が月の重力に影響されながら進化してきた名残があるってことなのでしょう。

きっと人間だって同じ・・かもしれないとか思いながら月見団子を食べるとちょっと違った味がするかもしれません（笑）。

昨夜は寝苦しかった

今週に入ってから天気が今ひとつ。
どんよりして雨も降ってきて少し季節が戻ったような蒸し暑さになっているので、またまたエアコンが活躍中。
昨夜もムシムシして寝苦しかった。ゴロゴロ布団に転がってじっとり出る汗が不快だなと思いつつ時間を過ごしていた。

そういえばとぼんやりと思った。

先日歩いていて脚を岩にぶつけたのだ。ここ何年か歩いていてそういうのが増えてきていて、どうも身体のちょっとした動きが劣ってきた気がする。今回もだけど、ちょっとした岩をまたこうとして後に残った脚を持ち上げられずにコツンとぶつける、というのを何度もやってるので脚に傷跡がいくつも残っている＾＾；。
ぶつけた時は「コツン」程度な感じなのだが、やっぱりぶつけたのが岩で、ぶつかった箇所は向こうずねあたりなのでとても痛い＾＾；。
後で見てみるとズボンはなんともなってないが、ズボンをめくり上げて見るとすねは擦りむいて血が滲んでいる。その場で絆創膏を貼った。別に歩けないとかそういう痛さではない。
ただ、その日はわからなかったが昨日擦り傷のあたりが青黒い打ち身のようになっていることに気が付いた。
こういうのは気を付けてる「つもり」が十分でないのだろうばあ。今までのように気をつけていても足りないようになってきたのだな。そうだ、すね当てとかあったら良いだろうなあ（笑）とか。ほとんど治まってきた擦り傷の事から始まってあれこれと思いながら、布団の上でゴロゴロと過ごしていたのだった。

で、今朝、目が覚めたら10時前だった。
もう昼を過ぎたのに頭がまだぼんやり中。＾＾；

とりあえず、歩くときはもっと慎重にならないとね。

あらららら？

朝起きたら足が痛い。
筋肉痛が2日目に出たのか？と思ったけど、あちらこちら確かめてみるとどうも違う。これって筋肉痛ではない様子。今まで歩いていた時も、筋肉痛にはならなかったところなので、なんでこんな所が痛んでるのだろうとシップを貼りながら考えてみた。

そういえば昨日足をほぐそうとか思ってストレッチにかなり時間をかけたっけ。

同じポーズをとってみると、その箇所が痛む。筋肉寄りだけど少し筋の方が突っ張った感じ。歩きの筋肉痛はほとんど出てこなかった出なかったのに、その次の日にストレッチして痛むってどうなんだ？
こりゃ～、いかにも身体が固まってましたという感じだよなあと苦笑い。

なんだか情けないなあ＾＾；。