ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨日ほど気温は上がらないようですが、今日も本格的に春のようです。
今朝も少し平衡感覚がぶれてますが、まあこの程度ならという感じです。
昨日の歩きですが、あちらこちらでスミレを見かけました。その中で余り見かけないのを見てラッキーでした。
白いスミレですね~^^。
そのとなりに咲いていた紫っぽいスミレと合わせて3株が歩道の隅っこに咲いていました。
見かけた時はシロスミレ(という種)かと思ったのですが、よく見てみると違っていて「白いスミレ(種)」でした(笑)。
こちらが紫っぽいスミレです。これの白バージョンですね^^。
スミレというとスミレ全般を指す場合と、この特定の種のスミレを指す場合があってややこしいのです。この画像の場合は種名ですね。
この2枚の画像は、花弁がまっすぐ延びた茎の先に着いていることと、葉が羽根のような形をしていて、葉の部分が葉の着いている茎に対して長いなどなどの共通した特徴があります。
なのでシロスミレなどの他の種ではなく、スミレ(という種)の白いものと判断したわけです。
おおきなくくりで言えば、スミレ科スミレ属の植物になります。日本では多年草の種類だけですが、細かく見ていくと200種類を越えると言われています。
細かく見るのは難しいので大雑把に見ていますが、それでも茎の違い、葉の形、花の大きさなどだけでも違う種類なのだってわかるものなのです。
違いが分かっても種名を調べるのが一苦労なのですが、それはそれでまたたのしいものかも??
まあ、そんな具合にいろいろなスミレを見かけたら画像を撮って家で調べてというのがこの時期の楽しみでもあります。このあたりだと、6月くらいまでいろいろな種類のスミレがそれぞれの場所で花をつけます^^。
今朝も少し平衡感覚がぶれてますが、まあこの程度ならという感じです。
昨日の歩きですが、あちらこちらでスミレを見かけました。その中で余り見かけないのを見てラッキーでした。
白いスミレですね~^^。
そのとなりに咲いていた紫っぽいスミレと合わせて3株が歩道の隅っこに咲いていました。
見かけた時はシロスミレ(という種)かと思ったのですが、よく見てみると違っていて「白いスミレ(種)」でした(笑)。
こちらが紫っぽいスミレです。これの白バージョンですね^^。
スミレというとスミレ全般を指す場合と、この特定の種のスミレを指す場合があってややこしいのです。この画像の場合は種名ですね。
この2枚の画像は、花弁がまっすぐ延びた茎の先に着いていることと、葉が羽根のような形をしていて、葉の部分が葉の着いている茎に対して長いなどなどの共通した特徴があります。
なのでシロスミレなどの他の種ではなく、スミレ(という種)の白いものと判断したわけです。
おおきなくくりで言えば、スミレ科スミレ属の植物になります。日本では多年草の種類だけですが、細かく見ていくと200種類を越えると言われています。
細かく見るのは難しいので大雑把に見ていますが、それでも茎の違い、葉の形、花の大きさなどだけでも違う種類なのだってわかるものなのです。
違いが分かっても種名を調べるのが一苦労なのですが、それはそれでまたたのしいものかも??
まあ、そんな具合にいろいろなスミレを見かけたら画像を撮って家で調べてというのがこの時期の楽しみでもあります。このあたりだと、6月くらいまでいろいろな種類のスミレがそれぞれの場所で花をつけます^^。
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天気も良いし、気温も高そうなのでTシャツとジャージ姿で歩いてきました。
今日は足に重りを付けての歩きです。
こんな感じで付けてます。
少し慣れてきたのか、今日は割と足が動きました。
うん、動いたのは確かだけど、なかなか前に進んでいる気はしなかった^^;。
図書館で本を返した後は、川べりまで行ってもう一駅向こうまで歩いてから戻ろうかと思っていたのですが、陽気に誘われた人が多いので諦めて、そこから川を遡る道を歩きました。
さすがに桜も満開^^。
今日は一時間ほど歩きましたが、汗がドンドンと出てきました。
まだ風が爽やかだったので歩いていて気持ちよかったけど、これから先が思いやられるなあ~。
おまけ
途中川べりの石垣にカメラを置いて自分を撮ってみました。(縮小版)
背中に小さなデイパックを背負ってます。首から下げているのは、まだまだしっかり活躍してる山タオルです^^。
自分で画像を見て「なんだか体型が丸く(太く?)なったな~」と思ってしまった><。
ちなみに2月半ばだったかな?から体重は2キロほど落としていますが、まだまだだな~^^;。
ではこのあとオカリナをちょこっと吹きます。
今日は足に重りを付けての歩きです。
こんな感じで付けてます。
少し慣れてきたのか、今日は割と足が動きました。
うん、動いたのは確かだけど、なかなか前に進んでいる気はしなかった^^;。
図書館で本を返した後は、川べりまで行ってもう一駅向こうまで歩いてから戻ろうかと思っていたのですが、陽気に誘われた人が多いので諦めて、そこから川を遡る道を歩きました。
さすがに桜も満開^^。
今日は一時間ほど歩きましたが、汗がドンドンと出てきました。
まだ風が爽やかだったので歩いていて気持ちよかったけど、これから先が思いやられるなあ~。
おまけ
途中川べりの石垣にカメラを置いて自分を撮ってみました。(縮小版)
背中に小さなデイパックを背負ってます。首から下げているのは、まだまだしっかり活躍してる山タオルです^^。
自分で画像を見て「なんだか体型が丸く(太く?)なったな~」と思ってしまった><。
ちなみに2月半ばだったかな?から体重は2キロほど落としていますが、まだまだだな~^^;。
ではこのあとオカリナをちょこっと吹きます。


昨夜も寝付きが悪かった。
ここしばらくは本を読んだりで遅くなってというのはあったけど、
寝付きが悪いこともなかったのだが。
眠れないなあと思っていたらいつの間にか眠っていた、というパターン。
子供がバイトから帰ってくる音で気が付いたようで、時計を見ると5時半を過ぎていた。
全く眠れていないわけではないので、あとで少し昼寝してまた歩きに行こうと思う。
家守奇譚を読み終えた。
結局あの物語は明治から昭和初期の頃のいろんな出来事を話の中に盛り込んであるのだそうで
どうりで年代のズレがあるなあと思ったのは間違ってはいなかったのだ。
地理的にも一部端折ってるいるようで、物語の舞台は京都山科なのだそうだが、
琵琶湖疎水と思わしき流れが何度も出てくることや、石山寺(大津市)へ行ってみるとかそういう事も出てく来るので、京都の隣の滋賀大津辺りに思えてしまう。
そいういう時代背景や場所の特定を考えずに、雰囲気として受け取るのが一番なのだろう。
けど中途半端に出来事や場所を知っているとそれに引きずられてしまう。
奇譚というだけあって、狐か狸に化かされたような読後感だった(笑)。
散歩がてら本を返しに行くのもいいかな。
ここしばらくは本を読んだりで遅くなってというのはあったけど、
寝付きが悪いこともなかったのだが。
眠れないなあと思っていたらいつの間にか眠っていた、というパターン。
子供がバイトから帰ってくる音で気が付いたようで、時計を見ると5時半を過ぎていた。
全く眠れていないわけではないので、あとで少し昼寝してまた歩きに行こうと思う。
家守奇譚を読み終えた。
結局あの物語は明治から昭和初期の頃のいろんな出来事を話の中に盛り込んであるのだそうで
どうりで年代のズレがあるなあと思ったのは間違ってはいなかったのだ。
地理的にも一部端折ってるいるようで、物語の舞台は京都山科なのだそうだが、
琵琶湖疎水と思わしき流れが何度も出てくることや、石山寺(大津市)へ行ってみるとかそういう事も出てく来るので、京都の隣の滋賀大津辺りに思えてしまう。
そいういう時代背景や場所の特定を考えずに、雰囲気として受け取るのが一番なのだろう。
けど中途半端に出来事や場所を知っているとそれに引きずられてしまう。
奇譚というだけあって、狐か狸に化かされたような読後感だった(笑)。
散歩がてら本を返しに行くのもいいかな。
