ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

たらたらと読み始めてふむふむと読み終わりました。
夢の断片を集めたような話の運びが、途中から絞り込まれてきて、最後にはなるほどと思わせるような幻想的な話でした。
前に読んだ「家守綺譚」もそうでしたが、今回の「植物園の巣穴」も時代も場所も特定できないぼんやりとした設定で、多分話の中に出てくる断片から明治の終わりか大正頃の琵琶湖に近いあたりの話だろうと思われるのですが・・まあ夢の中が舞台ということなら、いつでもどこでも構わないのかもしれません。
まあまあ面白かったけど、この手の話の流れはある程度先が読めるので、最後になるほどと思えたのかなとも思いました。
最後は夢と現実のすり合わせで終わるという流れでしたが、最後の最後の一行でハッピーエンドになってよかったなと思わせてくれる作品でした。
夢幻的な話、この年まで延々と夢を書き留めてる自分には何も違和感なく入り込めたのかもしれません。
部分部分で言えば、こういうのなら自分でも書けるかなと思ったり。
でも流石に全体のまとまりが作家さんなんだなあと感心しました。
明日は天気も良さそうだし、歩がてら返却に行ってこようかな。
夢の断片を集めたような話の運びが、途中から絞り込まれてきて、最後にはなるほどと思わせるような幻想的な話でした。
前に読んだ「家守綺譚」もそうでしたが、今回の「植物園の巣穴」も時代も場所も特定できないぼんやりとした設定で、多分話の中に出てくる断片から明治の終わりか大正頃の琵琶湖に近いあたりの話だろうと思われるのですが・・まあ夢の中が舞台ということなら、いつでもどこでも構わないのかもしれません。
まあまあ面白かったけど、この手の話の流れはある程度先が読めるので、最後になるほどと思えたのかなとも思いました。
最後は夢と現実のすり合わせで終わるという流れでしたが、最後の最後の一行でハッピーエンドになってよかったなと思わせてくれる作品でした。
夢幻的な話、この年まで延々と夢を書き留めてる自分には何も違和感なく入り込めたのかもしれません。
部分部分で言えば、こういうのなら自分でも書けるかなと思ったり。
でも流石に全体のまとまりが作家さんなんだなあと感心しました。
明日は天気も良さそうだし、歩がてら返却に行ってこようかな。
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昨夜は早めに眠った。
日付が変わったあと、丑三つ時あたりに目を覚ましてトイレに行く。
夢を見ていたのでつらつらと書き留めたが、そのあとなんだか眠れない。
上を向いたり横になったりしながらなんとなくどこかしら体の具合がいつもと違うなあと感じた。
そんな具合でゴロゴロしていたが、そのうちに寝てしまっていた。
次に目を覚ましたら4時半過ぎだった。
ああいつの間にか寝たんだ、と思ったが目を開いてみるとなんとなく目の前がフラフラ揺れている。
あ?
もしかしてめまいなのかな。
そういえばこのところ雨で低めの気圧が続いてるし、今朝もまた雨になるそうだから、それでめまいかもしれない。こんなんじゃ起きる気になれななあと横になっていたら、そのまままた寝てていた。
その後また夢を見た。
先の夢の続きと言うわけではないのだけど、どこかしら共通のことが出てくる夢だった。
時計を見ると7時前だった。
夢を書き留めて起き上がってき。ちょっと風邪っぽいのかなあ、頭が重いなあ。
ああ、今日から五月なんだなあと思った。
では良い一日を。
日付が変わったあと、丑三つ時あたりに目を覚ましてトイレに行く。
夢を見ていたのでつらつらと書き留めたが、そのあとなんだか眠れない。
上を向いたり横になったりしながらなんとなくどこかしら体の具合がいつもと違うなあと感じた。
そんな具合でゴロゴロしていたが、そのうちに寝てしまっていた。
次に目を覚ましたら4時半過ぎだった。
ああいつの間にか寝たんだ、と思ったが目を開いてみるとなんとなく目の前がフラフラ揺れている。
あ?
もしかしてめまいなのかな。
そういえばこのところ雨で低めの気圧が続いてるし、今朝もまた雨になるそうだから、それでめまいかもしれない。こんなんじゃ起きる気になれななあと横になっていたら、そのまままた寝てていた。
その後また夢を見た。
先の夢の続きと言うわけではないのだけど、どこかしら共通のことが出てくる夢だった。
時計を見ると7時前だった。
夢を書き留めて起き上がってき。ちょっと風邪っぽいのかなあ、頭が重いなあ。
ああ、今日から五月なんだなあと思った。
では良い一日を。


午後になって雨が止んだので少し散歩に出ました。
久しぶりに北山の植物園までゆっくりと歩きました。上がりなので、足元がぬかるんでるかなと思って長靴を履いて行きましたが、スニーカーでも大丈夫なほどでした。まあ、長靴のおかげでゆっくりと歩けたということにしておきます。
北山へ行くのも数カ月ぶりでしたが、ゆっくりだったからか体力が戻りつつあるからか、それほど大変じゃなかったので良かった^^。
道々スミレを探していまいしたが、春咲きのスミレはほぼ時期を終えたようで、初夏に咲くスミレがそれに代わってポツポツ咲いていました。
植物園の中では、チゴユリが2輪咲いてるのを見つけてラッキ~^^と思わず言ってしまいました。
好きな花の一つなのですが、めったにお目にかかれません。
花は1センチほどで俯いて咲きます。小さくて目に入りにくいというのもありますが、かなり数が少なくなってるというのもあるのかなあ。
久しぶりだったので、あちらこちら寄り道しながら、一時間半ほど歩いて戻ってきました。
一昨年の夏の台風で崩落した石段もきれいに修理されてました。
良かった良かった^^。
PS
いろいろ大変そうですが、適当に流すことも大事かなと思います。
頑張りすぎないでね^^。
久しぶりに北山の植物園までゆっくりと歩きました。上がりなので、足元がぬかるんでるかなと思って長靴を履いて行きましたが、スニーカーでも大丈夫なほどでした。まあ、長靴のおかげでゆっくりと歩けたということにしておきます。
北山へ行くのも数カ月ぶりでしたが、ゆっくりだったからか体力が戻りつつあるからか、それほど大変じゃなかったので良かった^^。
道々スミレを探していまいしたが、春咲きのスミレはほぼ時期を終えたようで、初夏に咲くスミレがそれに代わってポツポツ咲いていました。
植物園の中では、チゴユリが2輪咲いてるのを見つけてラッキ~^^と思わず言ってしまいました。
好きな花の一つなのですが、めったにお目にかかれません。
花は1センチほどで俯いて咲きます。小さくて目に入りにくいというのもありますが、かなり数が少なくなってるというのもあるのかなあ。
久しぶりだったので、あちらこちら寄り道しながら、一時間半ほど歩いて戻ってきました。
一昨年の夏の台風で崩落した石段もきれいに修理されてました。
良かった良かった^^。
PS
いろいろ大変そうですが、適当に流すことも大事かなと思います。
頑張りすぎないでね^^。
