ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

2冊め 複数の時計を読了
やっぱり面白かったので少しクリスティを読み込んでみようかと思う。
といっても沢山ありすぎるので適当に有名そうなタイトルをピックアップ。
以下(順不同)
ゼロ時間へ
蒼ざめた馬
シタフォードの秘密
ねじれた家
ナイルに死す
オリエント急行の殺人
メソポタミヤの殺人
もの言えぬ証人
葬儀を終えて
予告殺人
火曜クラブ
五匹の子豚
アクロイド殺人
ABC殺人事件
スタイルズ荘の怪事件
とりあえずこんなところを図書館で借りてこようか。
読み終えた2冊は
ポケットにライ麦を
複数の時計
それ以前に1冊だけ読んでいたのは
そして誰もいなくなった
これはずい分昔に読んだが、とても面白かった。何故このあと続けてクリスティを読もうと思わなかったのだろう。今となってはこれがクリスティではもっとも不思議なミステリーかもしれない(笑)。
やっぱり面白かったので少しクリスティを読み込んでみようかと思う。
といっても沢山ありすぎるので適当に有名そうなタイトルをピックアップ。
以下(順不同)
ゼロ時間へ
蒼ざめた馬
シタフォードの秘密
ねじれた家
ナイルに死す
オリエント急行の殺人
メソポタミヤの殺人
もの言えぬ証人
葬儀を終えて
予告殺人
火曜クラブ
五匹の子豚
アクロイド殺人
ABC殺人事件
スタイルズ荘の怪事件
とりあえずこんなところを図書館で借りてこようか。
読み終えた2冊は
ポケットにライ麦を
複数の時計
それ以前に1冊だけ読んでいたのは
そして誰もいなくなった
これはずい分昔に読んだが、とても面白かった。何故このあと続けてクリスティを読もうと思わなかったのだろう。今となってはこれがクリスティではもっとも不思議なミステリーかもしれない(笑)。
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天気も下り坂になるということで、先日借りた本で読み終えたものを近所の図書館分室に行って返却してきた。
今読んでいるカーター・ディクスンの本があまりにも古く今ひとつ入り込めないので適当に切り上げようと、もう一冊クリスティを借りた。
で古さを感じるのは仕方ないのだけど、クリスティならあまり気にせずに読み進められるのに、ディクスンのは独立戦争後のアメリカとかイギリスの話(それ以前の話も)がどんどん出てきてストーリーの筋に絡んできているのでピンと来ない。もっとも作品の発表は1953年ということらしいけど、探偵役の人物が高齢者(この話の時点で80歳くらいらしい)という設定なので話が古い方へ古い方へと流れてしまう。もっとも、こういう古い歴史的な話を織り交ぜるのがディクスンのスタイルらしいが、今の時代のそれも別の文化圏の人が読んで、はたしてどこまで興味を保てるものだろうか。
それ以外はなかなかおもしろい密室のナゾを解き明かす的な展開ではあるのだけどなあ。
今読んでいるカーター・ディクスンの本があまりにも古く今ひとつ入り込めないので適当に切り上げようと、もう一冊クリスティを借りた。
で古さを感じるのは仕方ないのだけど、クリスティならあまり気にせずに読み進められるのに、ディクスンのは独立戦争後のアメリカとかイギリスの話(それ以前の話も)がどんどん出てきてストーリーの筋に絡んできているのでピンと来ない。もっとも作品の発表は1953年ということらしいけど、探偵役の人物が高齢者(この話の時点で80歳くらいらしい)という設定なので話が古い方へ古い方へと流れてしまう。もっとも、こういう古い歴史的な話を織り交ぜるのがディクスンのスタイルらしいが、今の時代のそれも別の文化圏の人が読んで、はたしてどこまで興味を保てるものだろうか。
それ以外はなかなかおもしろい密室のナゾを解き明かす的な展開ではあるのだけどなあ。
