ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

ということで前日借りた3冊はすべて読み終えた。
この本もポアロ探偵が事件を解決する物語だが今まで読んだものと少し舞台が変わっていて、16年前の事件についての真相を突き止めてほしいとの依頼でポアロが当時の事件に関わりがある人達に話を聞いて行く。
例によって犯人は誰だ・・・というのを考えながら読むのだが、思っていた人物がかなり真相に近いところまで行くのだけど、最後はどんでん返し。まあこれもまた楽しからずや(笑)。
この本にも英国島国根性に対する趣旨が貫かれていて、島国というのは西も東も同じなのかなと、つい思ってしまったりする。日本もどこか似ているところが合ったんだろうなと思いながら読んでいる。
もっともこれは主人公の探偵がポアロというベルギー人だから描かれるのかもしれない。クリスティのもう一人の有名な探偵役のミス・マープルだとこういう記述は今まで読んだ中では無かったような気がする。
もう少し読み込んでみるつもり。すくなくとも先日リストアップした本くらいは読んでしまいたいところですね。
この本もポアロ探偵が事件を解決する物語だが今まで読んだものと少し舞台が変わっていて、16年前の事件についての真相を突き止めてほしいとの依頼でポアロが当時の事件に関わりがある人達に話を聞いて行く。
例によって犯人は誰だ・・・というのを考えながら読むのだが、思っていた人物がかなり真相に近いところまで行くのだけど、最後はどんでん返し。まあこれもまた楽しからずや(笑)。
この本にも英国島国根性に対する趣旨が貫かれていて、島国というのは西も東も同じなのかなと、つい思ってしまったりする。日本もどこか似ているところが合ったんだろうなと思いながら読んでいる。
もっともこれは主人公の探偵がポアロというベルギー人だから描かれるのかもしれない。クリスティのもう一人の有名な探偵役のミス・マープルだとこういう記述は今まで読んだ中では無かったような気がする。
もう少し読み込んでみるつもり。すくなくとも先日リストアップした本くらいは読んでしまいたいところですね。
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PSKを何時でも使えるようにするためには、身につけていなくてはいけない。
(内容的には4/14の備えるとダブっている。が「大事なことなので2回言いました」的なメモ)
身に付けるというのが on you personという語の訳になるのだけど具体的にはどのようなことを示唆しているのか書き出しておく。
身に付けるというのは肌身離さず保つということだが、肌身離さずというとすぐに思い浮かぶのネックレスだったりブレスレットだったりの直接肌に触れるような「身に付ける」もの。
そういう観点では首から小さなPSKをぶら下げる人もいるしPSK的なアイテムを仕込んだパラコードプレスレットを付ける人もいる。
この他に、ベルトに装着した小さなホルスターなどにPSKを入れておく、あるいはPSKをズボンのポケットに入れておくというのも身につける(on your person)に」含まれる。
これは、ズボンというのが身体の一部だという見方にほかならない。つまり一般的には、上半身裸でもズボンを履いているのが文化的だという認識になる。逆を考えれば納得出来るんだが(笑)。
まあ、文化的な認識はさておいて、上半身の方はといえば脱ぎ着出来る物である場合が多いがズボンは最後まで身に着けているものだとの考えが根底にあるのだろう。
ここで思い出したいのはPSKはあくまでもメインキットのバックアップであるということだ。メインキットがあるので通常はメインのアイテムを使う。それが何らかの状況で使えない時、PSKを使う。何らかの状況は履いて捨てる程考えられるが、例えば災害でメインキットを紛失した、など。その際に、PSKもメインキットと一緒にしていたので紛失しました、では全く意味が無い。身につけておくのは紛失しない為でもあるのだ。
キットを造りました。引き出しにしまってありますでは意味が無い。いざという時にいろいろ詰め込んだキットを引き出しから取り出す余裕が果たしてあるだろうか?
日本でも防災グッズは玄関や取り出しやすい場所に置くのが良いと言われるが、果たしてどれだけの人がその通りにしているだろうねえ。
自分の為に最小限のキットで良いのでPSKは身につけておく習慣を付けたいものだ。個人的には小さなライトとホイッスルかと思うが、どのアイテムが自分にとって最小限なのかは個々人でちがうだろうから自分で考えてみよう。
(内容的には4/14の備えるとダブっている。が「大事なことなので2回言いました」的なメモ)
身に付けるというのが on you personという語の訳になるのだけど具体的にはどのようなことを示唆しているのか書き出しておく。
身に付けるというのは肌身離さず保つということだが、肌身離さずというとすぐに思い浮かぶのネックレスだったりブレスレットだったりの直接肌に触れるような「身に付ける」もの。
そういう観点では首から小さなPSKをぶら下げる人もいるしPSK的なアイテムを仕込んだパラコードプレスレットを付ける人もいる。
この他に、ベルトに装着した小さなホルスターなどにPSKを入れておく、あるいはPSKをズボンのポケットに入れておくというのも身につける(on your person)に」含まれる。
これは、ズボンというのが身体の一部だという見方にほかならない。つまり一般的には、上半身裸でもズボンを履いているのが文化的だという認識になる。逆を考えれば納得出来るんだが(笑)。
まあ、文化的な認識はさておいて、上半身の方はといえば脱ぎ着出来る物である場合が多いがズボンは最後まで身に着けているものだとの考えが根底にあるのだろう。
ここで思い出したいのはPSKはあくまでもメインキットのバックアップであるということだ。メインキットがあるので通常はメインのアイテムを使う。それが何らかの状況で使えない時、PSKを使う。何らかの状況は履いて捨てる程考えられるが、例えば災害でメインキットを紛失した、など。その際に、PSKもメインキットと一緒にしていたので紛失しました、では全く意味が無い。身につけておくのは紛失しない為でもあるのだ。
キットを造りました。引き出しにしまってありますでは意味が無い。いざという時にいろいろ詰め込んだキットを引き出しから取り出す余裕が果たしてあるだろうか?
日本でも防災グッズは玄関や取り出しやすい場所に置くのが良いと言われるが、果たしてどれだけの人がその通りにしているだろうねえ。
自分の為に最小限のキットで良いのでPSKは身につけておく習慣を付けたいものだ。個人的には小さなライトとホイッスルかと思うが、どのアイテムが自分にとって最小限なのかは個々人でちがうだろうから自分で考えてみよう。


昨夜読み終える。
連続殺人事件の背景にある真相とその犯人はというのが最後に明かされるというのが推理小説の形ではあるけど、そこへたどり着くまでに読みながら犯人を推理するのが読み手。
なのだけど、今回もまったく予想を覆す真相。
なんとなくこの人物だろう、と思ってはいたけど漠然と思っているだけでは真相解明には至らないのだなあ(笑)。
それでもやっぱり面白い。事件の展開を追っているだけでもどんどんと引き込まれてる感じになっていく。さすがに名作というべきなのか、作家の力量の凄さなのか。
この本は探偵役がポアロ(ベルギー人=ヨーロッパ大陸の人)なので、この本の中でもイギリス人の島国気質、大陸への思い上がりというのが出てくるし、それが犯人像の中に描かれている。他にポアロが出てくる本はやっぱりこういうところが描かれてるんだろうか。それも気になります。
このあとはまたしてもポアロ探偵の登場する「五匹の子豚」を読みましょう。
これはマザーグース物というべきか(笑)。とにかく五匹の子豚がどう物語に登場するか展開するかが楽しみです^^。
連続殺人事件の背景にある真相とその犯人はというのが最後に明かされるというのが推理小説の形ではあるけど、そこへたどり着くまでに読みながら犯人を推理するのが読み手。
なのだけど、今回もまったく予想を覆す真相。
なんとなくこの人物だろう、と思ってはいたけど漠然と思っているだけでは真相解明には至らないのだなあ(笑)。
それでもやっぱり面白い。事件の展開を追っているだけでもどんどんと引き込まれてる感じになっていく。さすがに名作というべきなのか、作家の力量の凄さなのか。
この本は探偵役がポアロ(ベルギー人=ヨーロッパ大陸の人)なので、この本の中でもイギリス人の島国気質、大陸への思い上がりというのが出てくるし、それが犯人像の中に描かれている。他にポアロが出てくる本はやっぱりこういうところが描かれてるんだろうか。それも気になります。
このあとはまたしてもポアロ探偵の登場する「五匹の子豚」を読みましょう。
これはマザーグース物というべきか(笑)。とにかく五匹の子豚がどう物語に登場するか展開するかが楽しみです^^。
