ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

今年も残すところあとひと月。何もしていないのに時間だけがどんどん加速している気がする。
11月も終わりなのでなんとなく一ヶ月のまとめを書いておく。
○かなりの数の夢を見て手帳に書き留めた。おかげで手帳の残りが一ヶ月分を切ってしまったようで、年内に次の手帳を用意しておかなくてはいけない。またあまぞんで注文ておかないと。
○先日の風邪ひき以来、時折クシャミが出るようになってしまった。まだ完全に治まっていないんだろうかなあ。でもクシャミをするとなんだかストレス発散になるような気もしている(笑)。シャツなども冬用に変えたほうが良いかもしれないね。
○数日前、おじょうさんがお腹を下してしまった。一日で止まったけど、あちこちに垂れ流しだったのでなかなか大変だった。心配なのでここ数日はおじょうさんが普段いる部屋で一緒にいるが、少しは水も猫ご飯も食べて入るのでひとまず落ち着いたかな。もう15歳を過ぎてしまい、かなり痩せてしまっているが、さらに年寄り猫になってしまった感じ。
というような大したこともない?一ヶ月だった。
12月に入っても特に年末イベントなどはないので、何時もと変わらずのんびりと過ごす予定。体調を整えてもう少し山歩きもしたいもんだなあ。
11月も終わりなのでなんとなく一ヶ月のまとめを書いておく。
○かなりの数の夢を見て手帳に書き留めた。おかげで手帳の残りが一ヶ月分を切ってしまったようで、年内に次の手帳を用意しておかなくてはいけない。またあまぞんで注文ておかないと。
○先日の風邪ひき以来、時折クシャミが出るようになってしまった。まだ完全に治まっていないんだろうかなあ。でもクシャミをするとなんだかストレス発散になるような気もしている(笑)。シャツなども冬用に変えたほうが良いかもしれないね。
○数日前、おじょうさんがお腹を下してしまった。一日で止まったけど、あちこちに垂れ流しだったのでなかなか大変だった。心配なのでここ数日はおじょうさんが普段いる部屋で一緒にいるが、少しは水も猫ご飯も食べて入るのでひとまず落ち着いたかな。もう15歳を過ぎてしまい、かなり痩せてしまっているが、さらに年寄り猫になってしまった感じ。
というような大したこともない?一ヶ月だった。
12月に入っても特に年末イベントなどはないので、何時もと変わらずのんびりと過ごす予定。体調を整えてもう少し山歩きもしたいもんだなあ。
PR


というのもなんだけど少し前に買った横笛もオカリナと一緒にちょっとずつ練習している。これまた安いプラスチック製品で、学校の音楽の授業で使われる向きのお安い品。この程度だからなのか、単に下手なのか、思ったように音が出せなくて袋に入れてしまい込まれていた^^;。
フルートと違ってキーが無いのはオカリナも横笛も同じだが、横笛はフルートと同じく歌口に下唇を当てて息を吹く(というか息を飛ばす感じだねえ)。
全く違うのは孔を押さえる指の位置で、これが個人的にはけっこう重要だった。というのは右手薬指の第一関節の痛みでフルートを諦めたからだ。関節が腫れてるわけではないのでリュウマチとかじゃないだろう。神経痛なのか単なる関節の炎症なのかわからないけど、当時はかなり酷かった。今でも物を握る程度に指を曲げると痛みが出る。
横笛では右手側の孔は第二節の腹で押さえるので、第一関節を曲げる必要がない。つまり右手の指は伸ばしたままなのだ。これだと痛みは出ないのでなんとか吹けるかなと思ったのが購入のきっかけだ。
同時にフルートを始めた頃に読んだ教本に、フルートのキーは指先で押さえるようにと書かれていたのだが、それは横笛の孔を指の腹で押さえることと対比して書かれていのかもしれないと思い出したりもした。
そして指が押さえる孔は7つ。一番下の孔はちょっと特殊で、この孔まで押さえて吹くと低音のラが出るが、それを開けると次の音がドになる。
つまりドレミファ~の音階は6つの孔で吹けるのだ。低音のドからシまで一つづつ孔を開けて行くと音階になる。
ここまではあっさりと音が出て問題は無かった。オクターブ上がっても同じ運指で、息の吹き方で高さが変わる。ここも基本的にフルートと同じ。なのにどうやっても、何度やっても2オクターブ目のドの音が上手く出せない。出てもかすれたような変な音だけ。そのあとのレ~シはかなり甲高く響く音でかなり近所迷惑だなあと思ったのだ。(祭り囃子の笛の甲高く響く音と同じ)
あと、孔が少ないのに、フルートの運指と混同してしまって指が上手く動かなかったりで、この時ばかりはホントに頭が固くなってるなと、がっくりきた。
そんなこんな横笛だったが、オカリナを手にして以来、同じ調だということもあって交代しながら練習することにした。
一旦諦めてたけど、何かしら楽器はやりたかったんだ。それで思い出すのは昔読んだ伊丹十三のエッセイに書かれていた文で
「楽器はいいよ。楽器は裏切らないから」というようなものだ。
きっと自分が注いだ練習や時間は、どんなに苦労してもあとあと必ず実るから、という意味なんだろうと思う。
なのであれもこれもと、ちょっぴり欲張りながら、でものんびりと自分なりにやっていきましょうか^^。
フルートと違ってキーが無いのはオカリナも横笛も同じだが、横笛はフルートと同じく歌口に下唇を当てて息を吹く(というか息を飛ばす感じだねえ)。
全く違うのは孔を押さえる指の位置で、これが個人的にはけっこう重要だった。というのは右手薬指の第一関節の痛みでフルートを諦めたからだ。関節が腫れてるわけではないのでリュウマチとかじゃないだろう。神経痛なのか単なる関節の炎症なのかわからないけど、当時はかなり酷かった。今でも物を握る程度に指を曲げると痛みが出る。
横笛では右手側の孔は第二節の腹で押さえるので、第一関節を曲げる必要がない。つまり右手の指は伸ばしたままなのだ。これだと痛みは出ないのでなんとか吹けるかなと思ったのが購入のきっかけだ。
同時にフルートを始めた頃に読んだ教本に、フルートのキーは指先で押さえるようにと書かれていたのだが、それは横笛の孔を指の腹で押さえることと対比して書かれていのかもしれないと思い出したりもした。
そして指が押さえる孔は7つ。一番下の孔はちょっと特殊で、この孔まで押さえて吹くと低音のラが出るが、それを開けると次の音がドになる。
つまりドレミファ~の音階は6つの孔で吹けるのだ。低音のドからシまで一つづつ孔を開けて行くと音階になる。
ここまではあっさりと音が出て問題は無かった。オクターブ上がっても同じ運指で、息の吹き方で高さが変わる。ここも基本的にフルートと同じ。なのにどうやっても、何度やっても2オクターブ目のドの音が上手く出せない。出てもかすれたような変な音だけ。そのあとのレ~シはかなり甲高く響く音でかなり近所迷惑だなあと思ったのだ。(祭り囃子の笛の甲高く響く音と同じ)
あと、孔が少ないのに、フルートの運指と混同してしまって指が上手く動かなかったりで、この時ばかりはホントに頭が固くなってるなと、がっくりきた。
そんなこんな横笛だったが、オカリナを手にして以来、同じ調だということもあって交代しながら練習することにした。
一旦諦めてたけど、何かしら楽器はやりたかったんだ。それで思い出すのは昔読んだ伊丹十三のエッセイに書かれていた文で
「楽器はいいよ。楽器は裏切らないから」というようなものだ。
きっと自分が注いだ練習や時間は、どんなに苦労してもあとあと必ず実るから、という意味なんだろうと思う。
なのであれもこれもと、ちょっぴり欲張りながら、でものんびりと自分なりにやっていきましょうか^^。


うろ覚えの曲をオカリナで吹いていてもだめなので、まず曲を覚えようと何度も動画サイトで繰り返して聞いてみたけど、覚えきれない。^^;
吹くと、まずそのメロディで合っているのかどうかが分からない。なんだかもう記憶力が危うい気がしてきたが、それに関しては昔からそうだった、と胸を張って言えるので、危ういと言うほどではないかもしれない、と納得することにした。
そこで思いついたのは、歌詞を書き出してそれを見ながら吹けばいいんじゃないか?ということだった。一曲分全部歌詞を書き出すのも面倒なので、1番とリフレインの部分だけ分かるようメモ用紙に書き出した。
まず書いてみて、漢字を使わずひらがなだけでのほうが、伸ばすところなどにちょっとした記号を入れることもできるしわかりやすい。そうやって、自分なりに工夫をしてみた。
例えば今練習しているユーミンの春よ来いだとこんな感じになる。
♪あーわーきー ひかりたつ にーわかぁめ~
いーとしーおもかげの じーんちょぅげ~
この方が譜面書き出すよりもずっと楽だもの(笑)。
もちろオリジナルのキーでは吹けないので、オカリナの音域に収まるキーでやっている。それでも十分です。この曲だと一番低い音がにーわかぁめ~の「め」の音でここが低音のBになる。最近ようやくこの音もなんとか出せるようになってきたので、練習にもぴったりです。
あと、先日の屋外で吹いてみて気が付いたことだけど、ある程度息を吹き込まないと音が安定しないということ。家の中で練習するとかなりの音で吹かないと低音も高音も出ない。
ん~まあ以前のフルートに比べたらそれほど大きくは響かないかなあ。でも甲高く聞こえるからそこは注意しないとねぇ。
吹くと、まずそのメロディで合っているのかどうかが分からない。なんだかもう記憶力が危うい気がしてきたが、それに関しては昔からそうだった、と胸を張って言えるので、危ういと言うほどではないかもしれない、と納得することにした。
そこで思いついたのは、歌詞を書き出してそれを見ながら吹けばいいんじゃないか?ということだった。一曲分全部歌詞を書き出すのも面倒なので、1番とリフレインの部分だけ分かるようメモ用紙に書き出した。
まず書いてみて、漢字を使わずひらがなだけでのほうが、伸ばすところなどにちょっとした記号を入れることもできるしわかりやすい。そうやって、自分なりに工夫をしてみた。
例えば今練習しているユーミンの春よ来いだとこんな感じになる。
♪あーわーきー ひかりたつ にーわかぁめ~
いーとしーおもかげの じーんちょぅげ~
この方が譜面書き出すよりもずっと楽だもの(笑)。
もちろオリジナルのキーでは吹けないので、オカリナの音域に収まるキーでやっている。それでも十分です。この曲だと一番低い音がにーわかぁめ~の「め」の音でここが低音のBになる。最近ようやくこの音もなんとか出せるようになってきたので、練習にもぴったりです。
あと、先日の屋外で吹いてみて気が付いたことだけど、ある程度息を吹き込まないと音が安定しないということ。家の中で練習するとかなりの音で吹かないと低音も高音も出ない。
ん~まあ以前のフルートに比べたらそれほど大きくは響かないかなあ。でも甲高く聞こえるからそこは注意しないとねぇ。
