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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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先週末のブラタモリで出てきた水戸の藩校で、一張一弛という言葉が出てきたので忘れないうちに書き留めておこうとメモしていた。
結局そのメモが今まで残ったままになっていたので書いておく^^;。

一張一弛はもともと弓の弦を張ったり緩めたりすることを意味していたそうだけど、そこから転じた言葉。教育の場で使われることも多いそうだけど、人に接する時のあり方としてもあるそうだ。
厳格さと寛容さを指すと言う。
他にも盛んになったり衰えたりの意味もあって、相場などの上げ下げもこう言われることもある。

なかなか奥が深い言葉かなと思ったけど、こうやって書き出していくとそうでもなさそう。
なにぶんにも緊張感が苦手だもので^^;。


余談:
こういう意味では無いのだと思うけど、ムチと飴という言い方もあるなあと思ったりして(笑)。
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昨日久しぶりに笛を吹いてみたら、思うように指が動かないし、音が出ない。オカリナは毎日少しでも吹いてるけど、笛は気が向いたときだけやってるのがダメなんだろうなあ。

オカリナのほうが確かに簡単だし、運指もわかりやすいのでついオカリナばかり手にしてしまう。でも頭を働かせる意味でも両方やったほうがいいのかな、と思うのは歳だからかも。そう思う自分に少しばかり凹んでしまう^^;。

そんなオカリナや笛だけど、勝手に吹いているだけなのでよくわからないけど、どちらも音程が微妙に外れてる気がする。吹いていると水気が溜まってそれで音程がおかしくなるが、それ以前に息を吹き込んで音階を吹いたときに音がずれてるのを感じる。ずっと吹いていると、自分の感覚のほうがずれているのかもしれないとも思えてくる。

チューナーでもあればズレてるのかどうか分かるのだけど、残念ながら持っていないので自分の感覚に頼るしか無い。

まあ笛の方はもともと日本独自の音階があって、それを西洋音楽の音階に近づけてる為にズレがあるのだそうだけどね。中南米のパンフルートも家に一つ転がってるのだけど、これは完全に西洋音楽の音階からはずれている。その国独自の楽器、特に民族楽器は音の調子にあまりこだわりはないのだろうけど、西洋音楽の音階で育ってるので気なるのだよねえ。

オカリナも民族楽器的な所があるから、音の調子もそういうところがあるのかも。ということで折り合いをつけておきましょ。
あんまり考えすぎると吹けなくなりそうだもの(笑)。
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近くにあったコンビニが改装した。

もともとはサンクスだったのだけど、会社が合併(吸収?)されたためにファミリーマートへと変わることになり、正月明けから改装工事をやっていた。
つい先日改装オープンし、かなりの人が店に訪れていたのを買い物帰りに横目で見た。人が多すぎて入る気がしなかったので、時間を置いてから行ってみようと思ったのだ。

昨日、ボールペンが書けなくなったので、新しものを買いにコンビニに行ってみた。ファミマは無印良品も少し置いているので無印まで行かなくても買えるようになり便利になった。

でも店内に入ると今までの陳列とは全く違っていて、どこに何が置かれているのか把握するまでに店内を二周ぐらいしてしまった^^;。

新しい店が出来ると馴染むのにしばらくかかるのは昔からなんだけど、今までとあまりに変わりすぎて戸惑ってしまったのだった。
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