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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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昨日午後、図書館へ本を返却に行ったついでに
郵便局へお小遣いを引き出そうと立ち寄った。
ゆうちょのATMにカードを差し込んで暗証番号を入力した


でもカードがもどってきた。
あれ?おかしいなあ

続けて何度かやってみたが、
最終的にカードを受け付けてもらえず、窓口時間(つまり月曜日以降)に係に行くことになってしまった。

で、帰り道みち考えてみて、あ、この暗証番号別のところで使っているものだ・・と気がついた。
が、遅かった><。

暗証番号はそれぞれで違うものを使ってるので、
つい間違えてしまうということもある。

お小遣いが引き出せなかったのもショックだったけど、
違う番号を合っていると思って続けて入力してしまった自分に
一番ショックだった。
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金木犀が満開

すぐ近くの家なので外は強すぎるほどの香り
部屋の中だと程よく漂ってくる

金木犀の香りとは関係なのだけど
ぼんやりとしていたらなんだか気付いたことがあった


なんとなく懐かしいような
どどかない時へのもどかしさと共に
ふんわりとするような感覚
そんなものにふと気付いた

少し落ち着いた心と
もどかしさが
なんともじれったいような

それでもその感覚をゆっくりと味わいたいと思ってしまう自分

こんな言葉にならない気持ちが
今でもまだどこかにあるんだな
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先日、英単語を書き写している時に、ふと言葉を思いついた。

risky biskyという語なのだけど、全く意味が分からない。
何処かで聞いたことがあるような・・・という程度だったのでネット検索をしてみた。

辞書に載っていなかったけど、どうやら商品名でそういうものが有るのを発見。
10年ほど前に誰かが考案したティーンエイジャー向けのカードゲームなのだそうだ。
そんな商品のカードゲームが有る事自体、全く知らなかった。
この商品と、思い浮かんだ言葉は関係が無かった。
そのあとどれだけ探しても見つけられずに終わった。

英語の場合、話し言葉で語尾の音が共通する二つの言葉を使うことがある。
いわゆる韻を踏む(ライム)というもので、大体はくだけた話の時につかわれるもので、スラングのようなもの。
この2語risky biskyの場合は、脚韻、語尾韻、終末韻とか言われる類。
リスキービスキーで語尾のスキーという音が同じ(ライムしている)。

英語では詩や歌詞の文末の語尾韻が使われる事が多い。
スカボロー・フェアを例にしてみると
Are you going to Scarborough Fair
Parsley, sage, rosemary and thyme
Remember me to one who lives there
She once was a true love of mine
この中の1行目と3行目の最後の語、フェアーとゼアーが韻を踏んでいる
2行目と4行目の最後の語も最後の母音が同じで、おそらく古語的には同じ語尾韻だったのでは無いかと想像する。

まあ、そんな韻を踏まえて、英語圏の人はこういう音を重ねるのが好きなので、
そんな一つに、りスキービスキーがあったりしないのかな~と思っていた。
でもそんなものは無く、この言葉が記憶のどこにあったのかが謎として残りました。


さて、今日もひんやり。
雨が降り始めそうな曇った朝なのでした。
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