ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨日も図書館へ行って帰ってくる間に汗はかくし喉は乾く。
なにか飲み物を持って歩けば良かった。
帰ってから飲み物を口にすると、そのあともどっと汗が吹き出す。
日差しに照らされて歩いたので顔が少し日焼けしていた。
まるで夏だった。
今日もまた暑い日になるようで、外に出るのなら熱中症に注意だね。
昨日借りてきた本もあることだし、今日は家でのんびりしましょ。
なにか飲み物を持って歩けば良かった。
帰ってから飲み物を口にすると、そのあともどっと汗が吹き出す。
日差しに照らされて歩いたので顔が少し日焼けしていた。
まるで夏だった。
今日もまた暑い日になるようで、外に出るのなら熱中症に注意だね。
昨日借りてきた本もあることだし、今日は家でのんびりしましょ。
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前に山歩きを休んでいた時にも、ふくらはぎが痛んだ時があった。
去年?一昨年?
いつだったか忘れたけど、また同じ状態になってしまった。
数日前から、前と同じ右足のふくらはぎの痛みが続いている。
今日は足の調子をみるのを兼ねて、少し離れた図書館へ向かった。
最寄りの駅から1キロちょっとだと思うが、その間に線路の下、アンダーパスを通るところが二箇所。そこだけちょっとした下り上りの坂道になっている。
そして、これも前回と同じだと思うが坂道を下る時に痛みが増す。
ほんの少しの下り坂なのだけど、その間がキツイ。
それを我慢して図書館へ。
借りた本を返して、また本棚を眺めて過ごす。
適当な本を手にして近くの椅子に腰掛けてパラパラと読む。
一冊読み終えた後、また本棚を眺めて、結局全然毛色が違う本を一冊借りた。
今回の本は、多分ファンタジーだろう。
AGハワードという人の書いた本で、裏表紙に目をやるとルイス・キャロルの不思議の国のアリスを題材に書かれたものだそうだ。
内容は読み終えてのお楽しみ。
で、本を借りてまたおなじ道をてくてくと歩いて戻った。
やはり痛む。
が前回の事を思い出し、歩き方を変えてみたら痛みが出なかった。
普段は意識しないと歩けない山歩きの時の膝に負担がかからないような歩き方。
これだと難なく歩ける。
そして、前の時も思ったが(笑)
やっぱり山歩きも続けていなくちゃダメなんだなあ・・・と。
ま、この痛みがいつまでも続くこともないだろうから、
治まったらまた山歩き再開しましょ。
多分こう思うのも前と同じだろうなあ(笑)。
去年?一昨年?
いつだったか忘れたけど、また同じ状態になってしまった。
数日前から、前と同じ右足のふくらはぎの痛みが続いている。
今日は足の調子をみるのを兼ねて、少し離れた図書館へ向かった。
最寄りの駅から1キロちょっとだと思うが、その間に線路の下、アンダーパスを通るところが二箇所。そこだけちょっとした下り上りの坂道になっている。
そして、これも前回と同じだと思うが坂道を下る時に痛みが増す。
ほんの少しの下り坂なのだけど、その間がキツイ。
それを我慢して図書館へ。
借りた本を返して、また本棚を眺めて過ごす。
適当な本を手にして近くの椅子に腰掛けてパラパラと読む。
一冊読み終えた後、また本棚を眺めて、結局全然毛色が違う本を一冊借りた。
今回の本は、多分ファンタジーだろう。
AGハワードという人の書いた本で、裏表紙に目をやるとルイス・キャロルの不思議の国のアリスを題材に書かれたものだそうだ。
内容は読み終えてのお楽しみ。
で、本を借りてまたおなじ道をてくてくと歩いて戻った。
やはり痛む。
が前回の事を思い出し、歩き方を変えてみたら痛みが出なかった。
普段は意識しないと歩けない山歩きの時の膝に負担がかからないような歩き方。
これだと難なく歩ける。
そして、前の時も思ったが(笑)
やっぱり山歩きも続けていなくちゃダメなんだなあ・・・と。
ま、この痛みがいつまでも続くこともないだろうから、
治まったらまた山歩き再開しましょ。
多分こう思うのも前と同じだろうなあ(笑)。


昨日はパソコンを閉じて久しぶりに書店へ。
外は汗ばむほどの陽気だった。
ずっと読んでいるシリーズの新刊が出ているので書店へ。
その後、図書館へ行った。
図書館でうろうろしながら、本の背表紙を眺めて過ごす。
結局一冊手にとったのは、角川文庫から出ていたラフカディオ・ハーンの「日本の怪談」という題の本。
まあ、よく目にするハーンの「怪談」に加えて他の文章も加えてあるというものだったので、お話自体は知っているもの。
でも違っているのは、怪談話として読みやすいように構成し直したものではなく、ハーンがいろいろと考察を加えたものがそのまま訳されているという点でした。
多くは明治以前の風習的な物で、それらは知らなかったことだったり、改めて気付かされたことだったり。
日本では当たり前すぎて埋もれていったことなどが、ハーンという当時の西洋の人の目で記録された文章だった点です。
例えば、江戸時代以前の鏡は銅鏡のものが多かったのですが、これは母から娘に手渡されて伝わっていたとか、鏡の裏には魂という字が書かれているものが多いとか。そして、その魂という字が表すとおり、鏡には魂が受け継がれてきたという考え方があるとか。
こんな事々が怪談話の文の中に含まれているのです。
なんだかすごく勉強になりました。で、結局ハーンの本は夜までかけて一気に読み通してしまいましたとさ^^;。
目は、パソコンを見ているよりはずっと楽でした。
今朝は、パソコンを見ているとまた少し涙目ですが、昨日よりもましかな~。
まあ、無理しない程度にします。^^
外は汗ばむほどの陽気だった。
ずっと読んでいるシリーズの新刊が出ているので書店へ。
その後、図書館へ行った。
図書館でうろうろしながら、本の背表紙を眺めて過ごす。
結局一冊手にとったのは、角川文庫から出ていたラフカディオ・ハーンの「日本の怪談」という題の本。
まあ、よく目にするハーンの「怪談」に加えて他の文章も加えてあるというものだったので、お話自体は知っているもの。
でも違っているのは、怪談話として読みやすいように構成し直したものではなく、ハーンがいろいろと考察を加えたものがそのまま訳されているという点でした。
多くは明治以前の風習的な物で、それらは知らなかったことだったり、改めて気付かされたことだったり。
日本では当たり前すぎて埋もれていったことなどが、ハーンという当時の西洋の人の目で記録された文章だった点です。
例えば、江戸時代以前の鏡は銅鏡のものが多かったのですが、これは母から娘に手渡されて伝わっていたとか、鏡の裏には魂という字が書かれているものが多いとか。そして、その魂という字が表すとおり、鏡には魂が受け継がれてきたという考え方があるとか。
こんな事々が怪談話の文の中に含まれているのです。
なんだかすごく勉強になりました。で、結局ハーンの本は夜までかけて一気に読み通してしまいましたとさ^^;。
目は、パソコンを見ているよりはずっと楽でした。
今朝は、パソコンを見ているとまた少し涙目ですが、昨日よりもましかな~。
まあ、無理しない程度にします。^^
