ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。
何時のことだったのか忘れたけど、オカリナをはじめてしばらくの頃、
ごくごく少しの息でオカリナを吹くとちょっと音程がズレた小さな音がする。
そういうのも適当にやってるから発見できるんだなあ、というような事を書いた覚えがある。
あれから多分一年以上過ぎていると思うんだけど
その音が実は「裏音」と呼ばれているのだと最近オカリナ関係のブログを読んで知った。
あの時、件の小さな音は音程がズレていると思っていたのだけど
実はあの小さな音も息をコントロールすればちゃんと音程が合うのだそうだ。
「裏音」ってオカリナ教室とかで教わっていたら、知らずに終わったかもしれない。
でもこの音を使って練習をすることで息のコントロールが上達する・・・らしい(笑)。
で、実際にその小さな音で吹いてみると、難易度が上がる。
時々ズレた小さな音を出して遊んでいたので、音を出すことに関しては大丈夫。
でも音程を合わせる為の息のコントロールはかなりきつい。
息がキツくて、すぐ音が切れてしまう。
これをプラオカリナでやると中に水分が溜まって音が出なくなるタイミングが、普通に吹いているときよりも早い気がする。
息の中の水分が多いのでなければ、普通に吹いている時はたまった水分に負けないだけの息の量があるってことなんだろう。
まあ、自分で楽しんでるなかで偶然見付けた小さな音だったけど、
それも演奏の幅を広げる技として吹いている、
あるいは練習に活用している人たちがいるのを知ってなんだか嬉しかった^^。
ただ、これでちゃんと吹けるようになるのは少し時間がかかりそうデスが、
音も小さいので近所を気にせずに吹ける事、
それから息と音の関係がわかりやすい(ちゃんと吹けていないと音が出ない)。
ということで、これからは練習の一貫に取り入れましょ。^^
ごくごく少しの息でオカリナを吹くとちょっと音程がズレた小さな音がする。
そういうのも適当にやってるから発見できるんだなあ、というような事を書いた覚えがある。
あれから多分一年以上過ぎていると思うんだけど
その音が実は「裏音」と呼ばれているのだと最近オカリナ関係のブログを読んで知った。
あの時、件の小さな音は音程がズレていると思っていたのだけど
実はあの小さな音も息をコントロールすればちゃんと音程が合うのだそうだ。
「裏音」ってオカリナ教室とかで教わっていたら、知らずに終わったかもしれない。
でもこの音を使って練習をすることで息のコントロールが上達する・・・らしい(笑)。
で、実際にその小さな音で吹いてみると、難易度が上がる。
時々ズレた小さな音を出して遊んでいたので、音を出すことに関しては大丈夫。
でも音程を合わせる為の息のコントロールはかなりきつい。
息がキツくて、すぐ音が切れてしまう。
これをプラオカリナでやると中に水分が溜まって音が出なくなるタイミングが、普通に吹いているときよりも早い気がする。
息の中の水分が多いのでなければ、普通に吹いている時はたまった水分に負けないだけの息の量があるってことなんだろう。
まあ、自分で楽しんでるなかで偶然見付けた小さな音だったけど、
それも演奏の幅を広げる技として吹いている、
あるいは練習に活用している人たちがいるのを知ってなんだか嬉しかった^^。
ただ、これでちゃんと吹けるようになるのは少し時間がかかりそうデスが、
音も小さいので近所を気にせずに吹ける事、
それから息と音の関係がわかりやすい(ちゃんと吹けていないと音が出ない)。
ということで、これからは練習の一貫に取り入れましょ。^^
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いつの頃からかテレビ番組を見るのが馬鹿らしくなって
最近は見る番組がかなり減っている。
まあ、自分世代くらいからは物心ついた時にはテレビが生活の中にあったわけなので、
家族がテレビをつけているとつい目をやってしまうのは習慣なのかもしれないが、
特に見たいというわけではない。
テレビの何が嫌かと言えば、
内容の無さもそうだけど、番組に出ている人たち、特に芸人と呼ばれる人たちがあまりにも程度が低い、あるいは低いというのを売りにしている事。そしてそれに乗じた番組の演出のあざとさ。
そして番組の中でのやりとりが、もう痛々しいというか、見ているほうが可哀想に思えてしまうのが嫌なのだ。
それから朝や夜にやっている連続ドラマの類もほとんど見たことがない。あれもあまり内容に意味がないのは、芸人番組と変わらないと思えてしまう。
そう言ってると、結局見る番組はえぬえっちけー(特にBSプレミアム)と、まれに民放のBSでやっている番組程度になってしまった。
なにかにこだわった番組(美の壺やイッピン、百名山といったえぬえっちけーBS系)や地方紹介的(空から日本を見てみよう)な民放BS。
そういう知らないことを知る事が出来る、というのが一番楽しいと思うのはテレビでも同じなんだなあ。
余談です。
家ではテレビは少し高い位置にあります。部屋が狭いので1mほどの高さの収納棚の上にテレビが置かれてるのです。
床に座っての生活なので、テレビを見るためには首を少し上げなくてはイケマセン。めまいが起きるようになってからは、その見上げる姿勢でもめまいが起こります。今はまだめまいが残っているので食事中にテレビがついていてもあまり目をやらないようにして過ごしてます^^;。
最近は見る番組がかなり減っている。
まあ、自分世代くらいからは物心ついた時にはテレビが生活の中にあったわけなので、
家族がテレビをつけているとつい目をやってしまうのは習慣なのかもしれないが、
特に見たいというわけではない。
テレビの何が嫌かと言えば、
内容の無さもそうだけど、番組に出ている人たち、特に芸人と呼ばれる人たちがあまりにも程度が低い、あるいは低いというのを売りにしている事。そしてそれに乗じた番組の演出のあざとさ。
そして番組の中でのやりとりが、もう痛々しいというか、見ているほうが可哀想に思えてしまうのが嫌なのだ。
それから朝や夜にやっている連続ドラマの類もほとんど見たことがない。あれもあまり内容に意味がないのは、芸人番組と変わらないと思えてしまう。
そう言ってると、結局見る番組はえぬえっちけー(特にBSプレミアム)と、まれに民放のBSでやっている番組程度になってしまった。
なにかにこだわった番組(美の壺やイッピン、百名山といったえぬえっちけーBS系)や地方紹介的(空から日本を見てみよう)な民放BS。
そういう知らないことを知る事が出来る、というのが一番楽しいと思うのはテレビでも同じなんだなあ。
余談です。
家ではテレビは少し高い位置にあります。部屋が狭いので1mほどの高さの収納棚の上にテレビが置かれてるのです。
床に座っての生活なので、テレビを見るためには首を少し上げなくてはイケマセン。めまいが起きるようになってからは、その見上げる姿勢でもめまいが起こります。今はまだめまいが残っているので食事中にテレビがついていてもあまり目をやらないようにして過ごしてます^^;。
パソコンで鍵盤の音が出るというサイトをみつけた。
今日は何日かぶりでオカリナの音を出して、一つ一つ比べてみた。
するとオカリナの音が半分の半分程低い事がわかった。
最近は音叉使っていなかったこともあるけど、どうやらダラダラと吹いていたので
いつの間にか音程が少しずつズレていたのだろう。
鍵盤の音に合うようオカリナの音を出すにはかなり強めに息を吹き込むことと、高音でのポジションの工夫が必要。
久しぶりに吹いてみるとこれだから困る^^;。
パソコンでの鍵盤はこちら↓
パソコン鍵盤
今日は何日かぶりでオカリナの音を出して、一つ一つ比べてみた。
するとオカリナの音が半分の半分程低い事がわかった。
最近は音叉使っていなかったこともあるけど、どうやらダラダラと吹いていたので
いつの間にか音程が少しずつズレていたのだろう。
鍵盤の音に合うようオカリナの音を出すにはかなり強めに息を吹き込むことと、高音でのポジションの工夫が必要。
久しぶりに吹いてみるとこれだから困る^^;。
パソコンでの鍵盤はこちら↓
パソコン鍵盤