ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

アンティーク絡みで古銭などを眺めてるうちに思った。
なぜコインは丸いものが多いのだろう。
現代のコイン、特に日本では丸いものだけしか無いといってもいい。
で、いろいろと自分で理由をつけてみたり
ネットで調べてみたりした結果
コインが丸いのは製造上もっとも原料の金属を有効に使う方法だから、ということらしい。
う~ん、確かに四角よりも丸のほうがカドがない分、金属の使用量が少なくて済む。
他に、流通している間に、摩耗するのでカドがあるものは不向きだとか。
日本では異常に多い台数の自動販売機で使うために丸いのだとか、どこかの理屈屋が言っていたらしい。でもこれは後付の理由だろうなあ。
すべてのコインが丸になったのは、明治2年だっけに決められたことなのだとか。
その際に、後の世で自動販売機が出来て丸いコインだと使いやすいなどと、考えられていたわけがないからねえ。(笑)
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なぜコインは丸いものが多いのだろう。
現代のコイン、特に日本では丸いものだけしか無いといってもいい。
で、いろいろと自分で理由をつけてみたり
ネットで調べてみたりした結果
コインが丸いのは製造上もっとも原料の金属を有効に使う方法だから、ということらしい。
う~ん、確かに四角よりも丸のほうがカドがない分、金属の使用量が少なくて済む。
他に、流通している間に、摩耗するのでカドがあるものは不向きだとか。
日本では異常に多い台数の自動販売機で使うために丸いのだとか、どこかの理屈屋が言っていたらしい。でもこれは後付の理由だろうなあ。
すべてのコインが丸になったのは、明治2年だっけに決められたことなのだとか。
その際に、後の世で自動販売機が出来て丸いコインだと使いやすいなどと、考えられていたわけがないからねえ。(笑)


子供の頃読んでもう一度お目にかかりたいと、ずっと思っていた絵本がある。
もう50年近く前のはずなのに、今でもお話は覚えている。
福音館のこどものとものシリーズで出ていたうちの一冊で
うちゅうの7人きょうだいというお話だ。
ずっと絶版だったのだけど、復刻版が少し前にでた。
でもシリーズのなかで50冊程がまとめて入っているのでとてもじゃないけど手が出ない。
幼稚園の頃のことで、当時の値段で一冊50円だったそうだ。
今は需要が少なすぎて単品では値段が付けられなってことなのだろう。
でも復刻版が出たおかげで、蔵書している図書館も出てきたようで
そこへ行けばお目にかかれるかな、と思えるだけでもいいものだ。
福音館のHPに行くと絵本の表紙だけでも見られるので
画像をここにも貼っておこう。

もう50年近く前のはずなのに、今でもお話は覚えている。
福音館のこどものとものシリーズで出ていたうちの一冊で
うちゅうの7人きょうだいというお話だ。
ずっと絶版だったのだけど、復刻版が少し前にでた。
でもシリーズのなかで50冊程がまとめて入っているのでとてもじゃないけど手が出ない。
幼稚園の頃のことで、当時の値段で一冊50円だったそうだ。
今は需要が少なすぎて単品では値段が付けられなってことなのだろう。
でも復刻版が出たおかげで、蔵書している図書館も出てきたようで
そこへ行けばお目にかかれるかな、と思えるだけでもいいものだ。
福音館のHPに行くと絵本の表紙だけでも見られるので
画像をここにも貼っておこう。


しし座流星群は、2012年には11月17日19時ごろに活動のピークを迎えると予想されている。
テンペル・タットル彗星の通り道を毎年この時期に地球が通過し、そこに残されていたちりが地球の大気にとびこんで、100km前後上空で発光して見える。
月齢4の細めの月は日の入り3時間後には沈むが、かんじんのしし座は深夜すぎまで昇ってこない。東の空を中心に空を広く眺めながら気長に。
天文ニュース転載
17日ピークなので前後1日程は少しは見えると思われるので
天気が良い日を見計らって近くに星見に行ってみるかなあ。
テンペル・タットル彗星の通り道を毎年この時期に地球が通過し、そこに残されていたちりが地球の大気にとびこんで、100km前後上空で発光して見える。
月齢4の細めの月は日の入り3時間後には沈むが、かんじんのしし座は深夜すぎまで昇ってこない。東の空を中心に空を広く眺めながら気長に。
天文ニュース転載
17日ピークなので前後1日程は少しは見えると思われるので
天気が良い日を見計らって近くに星見に行ってみるかなあ。
