今日もどんより曇天

天気のせいか、昨夜も寝苦しくて夜中に目をさましてしまったせいか、朝なかなか起きられずにいた。外はいつ振ってもおかしくないようなどんよりだしテンション低め？
山へ行けばそろそろササユリが咲く頃なのだけどなあ。まあ、来週でも遅くはないか＾＾。

とりあえず借りてきた本のうち、無実はさいなむ　は読み終えたので次にかかろうと別の本を開く。

そういえば昨夜はブラタモリをやっていたので見た。ブラタモリはほとんど毎週見ている数少ないテレビ番組だけど、これがなかなかおもしろい。＾＾
来週の放送は横須賀をタモリがぶらぶら歩くという内容だったのでこれも楽しみにしましょ。

梅雨だぁ

昨夜は、この季節になって初めて蒸し暑くて寝苦しい夜だった。
なかなか寝付けないままでいたけど、いつの間にか眠っていて気が付くと８時を過ぎていた。
今日はどこかに歩きに行こうかと、昨日までは思っていたのだけど、目が覚めても頭がぼんやり。

今日も借りてきた本を読んで過ごそうかな＾＾；。
最近、ホントにクリスティにはまってるなあと思う今日このごろ。

ところで読んでいて思うどうでもいいかもしれない雑感がある。
一つは、話の中で登場する人のだれかが必ずと言っていいほど再婚、再再婚している。これは物語を複雑にしようという設定なのか？それともお国柄みたいなものがあるのかな？
お国柄と言えば、イギリスという国の貴族と労働者階級の格差がとんでもなく大きいのだと言うのを話の中のアチラコチラでひしひしと感じる。貴族階級の人々は代々受け継がれた遺産で暮らしているのだが、なんとも優雅な身分だ。それに比べて労働者階級の人達は十分な教育すら受けられない。というのがクリスティが執筆していた時代まで続いていたのだということ。今はどうなんだろう？
あと一つは、今のところ描かれている時代が１９３０年前後が多いのだけど、この頃の時代なのかどうか、年齢的に５０代はもう老人として書かれている。う～ん＾＾；。

天気は良いけど蒸し暑い

今日は午後から水道管清掃が行われるのでそれまでダラダラと手持ちの本を読んでいた。
何時に来るというのがはっきりわからないので本も落ち着いて読んだ気がしない。

４時前に業者の人が来る。清掃は５分ほどで終わったので、本を返却しに図書館へ。ついでにまた借りてきた。
今回もクリスティ出目に着いたものを借りた。
スタイルズ荘の怪事件
オリエント急行の殺人
無実はさいなむ
愛国殺人

以上の４冊。中でもオリエント急行は映画化や舞台化された有名な作品。愛国殺人はマザーグース物。
無実はさいなむ以外の本はポアロが探偵。さてどれから読みましょうか＾＾。