曇りのち雨

長い秋雨前線が日本の少し南あたりを沿うように延びている。おかげで今日もどんより、この後雨が振りそう。
暑さ寒さもお彼岸までというようにここ数日でめっきり涼しく感じられるようになった。今日はそのお彼岸の中日で秋分の日。季節もようやく秋の装いになるのかな。

お彼岸なのでスーパーでもおはぎが売っている。秋のお彼岸にたべるあんころもちは、おはぎ。萩の花の頃なのでそう呼ばれるという説もある。その萩は、早いものは７月頃には花が咲いているのを北山でも見かけたけど、やっぱりこの時期を過ぎた頃からが最盛。そろそろ山歩きを再開してもいいかなと思うような気温になってきたかな。＾＾

この先の１，２ヶ月はスズメバチ系の蜂に注意しないといけないので、専用の殺虫剤スプレーも用意しようと思うこの頃なのでした。

灰色

秋雨前線がそのまま残っているようで、空にはまだ灰色の雲がかかっている。雲間のほころびの間から晴れ間がちらりと見える事もあるけど、とてもすっきりとした天気とは言えないなあ。

先程えぬえっちけーの英会話を聞いていた。ラジオの放送をそのままパソコンで聞けるのでパソコンを立ち上げている時間にやっていれば何時でも聞けるのが良い。一日何回か同じ放送を繰り返すのはえぬえっちけーのおやくそくなのだけど、たいていお昼12時から1時前までの中、１２時２５分からの英会話と１２時４０分からのビジネス英会話を続けて聞いている。

今日は「灰色の」(米graying/英greying)という言葉がでてきた。英会話は米語なのでgraying societyとなっていたが、つまり灰色の社会という使われ方。つまり日本語的に言うとシルバー社会ということなんだが、あちらの人は白髪が増えることをgreyingと言い、つまりは高齢化社会という意味合いになる。

ちなみにこの英会話を聞くまで、アメリカでは灰色はgrayとつづるということを知らなかった。自分的にはgreyが正解＝英国のつづり方。まあ、英国寄りの英語で学んだから仕方ないか。

で、その灰色がどんよりとしているとやっぱりスッキリしない社会になるのだなあという話が取り交わされていたビジネス英会話だった（笑）。
番組の中で現代的な話題を英会話でやってくれるのでいろいろと勉強になるのです。＾＾

台風が近づいてる

朝からまとまった雨降りになっています。
窓を開けると風はけっこう涼しいので湿度がなければすっかり秋になったのかと感じてしまうでしょう。
でも秋分の日も近づいて、秋のお彼岸の頃で、彼岸花が咲き始めていました。近所のシロバナヒガンバナもそろそろ咲き始めるでしょうが、この台風で倒れなければいいのですが。

雲が厚く薄暗い外を見ていると台風の前なんだなと思ってしまいます。子供の頃はそんなときには少しワクワクしていた。でも今もあまり変わっていないのかも（笑）。天候不順なのを感じているのか、お嬢さんが狭い家の中をあちらこちら落ち着かなさそうに歩き回っています。

この台風が大きな被害もなく通過して、秋らしい日がやって来ますように。

・・・上の書き込みをしたしばらく後で、市の警戒情報がケータイに入ってきた。はじめてだったのと、思ったよりも大きな着信音だったのでびっくりしてしまった＾＾；。
昼を過ぎて雨風かなり強くなってきました。