ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

相変わらず昼寝してしいましたので、大掃除ではなくちょっとしたお掃除をしました。
部屋の中は相変わらずいろんなものがとっちらかってますが、これは継続事項なのでそのまま。
で、お掃除したのは洗面台周りです。
なぜか洗面台は私の担当なのです。というのも家族の中で一人だけ洗面台を使ってるからでしょうか。他の家族は歯を磨いたりするのは台所でやってしまうのですよね。いつの頃からか台所の流しのそばに歯ブラシが置かれていたり。言っても仕方がないので放置してます。
そんなこんなで時々洗面台は簡単に水洗い程度の掃除しているのですが、今回は10分ほどかけてクエン酸で蛇口なども磨いたりでピカピカにしました。
どうやら一箇所だけ集中してきれいにするほうが自分にあってるのかなと思ったりするのです。そういえば古銭も一枚だけピカピカに磨き上げたりするのは好きです。その間、なにも考えずにひたすら磨いてるという無我の境地(大げさだ)に至るのです(笑)。
明日もどこか、少しだけ、多分、台所の換気扇のフードの上だけやっておこうかなとか思っています。^^
部屋の中は相変わらずいろんなものがとっちらかってますが、これは継続事項なのでそのまま。
で、お掃除したのは洗面台周りです。
なぜか洗面台は私の担当なのです。というのも家族の中で一人だけ洗面台を使ってるからでしょうか。他の家族は歯を磨いたりするのは台所でやってしまうのですよね。いつの頃からか台所の流しのそばに歯ブラシが置かれていたり。言っても仕方がないので放置してます。
そんなこんなで時々洗面台は簡単に水洗い程度の掃除しているのですが、今回は10分ほどかけてクエン酸で蛇口なども磨いたりでピカピカにしました。
どうやら一箇所だけ集中してきれいにするほうが自分にあってるのかなと思ったりするのです。そういえば古銭も一枚だけピカピカに磨き上げたりするのは好きです。その間、なにも考えずにひたすら磨いてるという無我の境地(大げさだ)に至るのです(笑)。
明日もどこか、少しだけ、多分、台所の換気扇のフードの上だけやっておこうかなとか思っています。^^
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昨夜、少し遅くまでようつべ動画を見ていたので、今日も朝から眠いのです。
なんの動画かというと、コインの動画です(笑)。
コインアルバムに入れようと思った手持ちのカナダのコインを調べていたら、ページに動画が載せてあって、そこからようつべ動画集に入ってしまいました。世界中の色んな所にコイン収集家という人種がいるんだなあ~、と感心してしまいました。
ご丁寧に発行年度と発行枚数、コインの特徴その他諸々の情報をコインを写しながら延々と解説してくれるわけです(アメリカの人ですが収集の一環としてカナダコインも集めているとか、確かに地続きのお隣さんだし^^)。
そういうところをいくつか見てしまいましたが、ホントにいろいろと調べているんですねえ。ホント尽きないんでしょうねえ^^;。
つい続けて見てしまう自分も困ったモンですが(笑)。
でも見ていて思ったのですが、そういうところって必ず「このコインは額面以上の価値があるかどうか」という話が出ることです。
それは日本でも同じことで、ほとんどの人が手元にあるコインに額面以上の価値があるかどうかが気になってるわけです。
日本の硬貨でわかりやすいものだと、ひところブームだったギザ10。これは昭和20年後半~昭和33年に出た10円玉で、硬貨の周りにぎざぎざがあるものです。「ギザ10の価値」で検索するとあっという間にたくさんサイトが出てきますよ~^^;。検索でトップに出てるもので言えば、「発行年によっては一枚6万円」とか書かれています。
なぜ10円一つがそんな価格で取引されるのか。一言でいえばレア度。つまり世に出回ってりる枚数が少ないものほど高い価値になる。高い値を着けても買いたくなるということなんでしょう。それが収集家なのでしょうねえ。もちろんそれを売って儲けようという人もいるわけですがコインだけではなく、およそ収集の対象になるものはほとんどこういう流れになるのだと考えてもいいんじゃないでしょうか。
楽器でもそうです。造られた時の値段以上で取引されるものがあります。世界に数えるほどしか無いバイオリンとか信じられない値段になってます。それらはもちろん音が良いからなのですが、数が少ないことがそれ以上に挙げられますよね。
すごくいい音が出る楽器がお手頃な値段で売られていたら、楽器演奏をする人なら誰もが買うでしょう。そうなると収集しようと言う気にならない。だっていつでも誰でも買えるし持ってるらです。
値段をつけるというのは株にも似ているところがあって、株だと高い値段を着けても買いたくなる対象、企業の株があるわけです。それはその企業がそこでしかやらないレアな事をやって業績が上がると期待するからです。収集と株の違いは、過去の実数(たとえば製造個数)なのか将来の業績への期待度なのかです。なのでどちらもどれだけレアで珍しくて特徴的であるのかという見方は変わらない様に思うのですが。
これも一つのものの見方ですが、こういう見方をすると少しは収集する人というのがわかるのかな????
とりあえず個人的には10円はギザ10だろうと平成30年のものだろうと10円だと思っていますが(笑)。
あ~、少し頭動かしたら目が覚めたかな。でもあとで眠たくなるんだろうけど^^;。
では良い一日を。
なんの動画かというと、コインの動画です(笑)。
コインアルバムに入れようと思った手持ちのカナダのコインを調べていたら、ページに動画が載せてあって、そこからようつべ動画集に入ってしまいました。世界中の色んな所にコイン収集家という人種がいるんだなあ~、と感心してしまいました。
ご丁寧に発行年度と発行枚数、コインの特徴その他諸々の情報をコインを写しながら延々と解説してくれるわけです(アメリカの人ですが収集の一環としてカナダコインも集めているとか、確かに地続きのお隣さんだし^^)。
そういうところをいくつか見てしまいましたが、ホントにいろいろと調べているんですねえ。ホント尽きないんでしょうねえ^^;。
つい続けて見てしまう自分も困ったモンですが(笑)。
でも見ていて思ったのですが、そういうところって必ず「このコインは額面以上の価値があるかどうか」という話が出ることです。
それは日本でも同じことで、ほとんどの人が手元にあるコインに額面以上の価値があるかどうかが気になってるわけです。
日本の硬貨でわかりやすいものだと、ひところブームだったギザ10。これは昭和20年後半~昭和33年に出た10円玉で、硬貨の周りにぎざぎざがあるものです。「ギザ10の価値」で検索するとあっという間にたくさんサイトが出てきますよ~^^;。検索でトップに出てるもので言えば、「発行年によっては一枚6万円」とか書かれています。
なぜ10円一つがそんな価格で取引されるのか。一言でいえばレア度。つまり世に出回ってりる枚数が少ないものほど高い価値になる。高い値を着けても買いたくなるということなんでしょう。それが収集家なのでしょうねえ。もちろんそれを売って儲けようという人もいるわけですがコインだけではなく、およそ収集の対象になるものはほとんどこういう流れになるのだと考えてもいいんじゃないでしょうか。
楽器でもそうです。造られた時の値段以上で取引されるものがあります。世界に数えるほどしか無いバイオリンとか信じられない値段になってます。それらはもちろん音が良いからなのですが、数が少ないことがそれ以上に挙げられますよね。
すごくいい音が出る楽器がお手頃な値段で売られていたら、楽器演奏をする人なら誰もが買うでしょう。そうなると収集しようと言う気にならない。だっていつでも誰でも買えるし持ってるらです。
値段をつけるというのは株にも似ているところがあって、株だと高い値段を着けても買いたくなる対象、企業の株があるわけです。それはその企業がそこでしかやらないレアな事をやって業績が上がると期待するからです。収集と株の違いは、過去の実数(たとえば製造個数)なのか将来の業績への期待度なのかです。なのでどちらもどれだけレアで珍しくて特徴的であるのかという見方は変わらない様に思うのですが。
これも一つのものの見方ですが、こういう見方をすると少しは収集する人というのがわかるのかな????
とりあえず個人的には10円はギザ10だろうと平成30年のものだろうと10円だと思っていますが(笑)。
あ~、少し頭動かしたら目が覚めたかな。でもあとで眠たくなるんだろうけど^^;。
では良い一日を。


吟オカリナを使い始めて10ヶ月以上過ぎましたが、今日ダラダラと吹いていて、改めて高音のシの音のかすれについて気がつきました。
音の大きさ、息の吹き込み方が強くなるほどかすれが大きくなります。もちろん高音のレミファはもっとかすれかたが大きいのですが。
かすれかたが大きいとか書いているのは、もともと音がかすれるオカリナだからで、かすれるからひどい音という一般的な楽器の基準とはちょっと違うからです。
今手元にあるオカリナはどれも大なり小なりでどこかで音がかすれるとか音が微妙にぶれているとか、音が出しにくいとかはあります。長い歴史を持つ他の楽器と比べると、どうしても完成度が低いと言わざるを得ないのが、音のブレなのでしょうねえ。
吟と比べるために他のオカリナも吹いてみましたが、どれもこれも癖だらけです。まあ、吹いてる自分が癖だらけなので、どうってこともありませんが(笑)。
吟のシの音のかすれはタンギングを強めにするとあまりわからなくなります。
たまたま今日はダラダラ音階を吹いていたので気がついたわけですが、吹き方一つでこれだけ変わるもんなのだなあと思った次第。
オカリナのかすれた音階も味がそれなりに味があると思うのです^^。
音の大きさ、息の吹き込み方が強くなるほどかすれが大きくなります。もちろん高音のレミファはもっとかすれかたが大きいのですが。
かすれかたが大きいとか書いているのは、もともと音がかすれるオカリナだからで、かすれるからひどい音という一般的な楽器の基準とはちょっと違うからです。
今手元にあるオカリナはどれも大なり小なりでどこかで音がかすれるとか音が微妙にぶれているとか、音が出しにくいとかはあります。長い歴史を持つ他の楽器と比べると、どうしても完成度が低いと言わざるを得ないのが、音のブレなのでしょうねえ。
吟と比べるために他のオカリナも吹いてみましたが、どれもこれも癖だらけです。まあ、吹いてる自分が癖だらけなので、どうってこともありませんが(笑)。
吟のシの音のかすれはタンギングを強めにするとあまりわからなくなります。
たまたま今日はダラダラ音階を吹いていたので気がついたわけですが、吹き方一つでこれだけ変わるもんなのだなあと思った次第。
オカリナのかすれた音階も味がそれなりに味があると思うのです^^。
