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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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快晴でございました。
久しぶりにご近所の山町を、一時間ほどテクテクとしてきました。

桜もすっかり散って、今は八重が見事に桜餅色に咲いていました。
ミツバツツジも鮮やかだったし、日陰に入るとドウダンツツジの白い小さな花が満開。


もうすっかり初夏の花が咲いています。

今日はテクテクといっても、家から数十メートル軽く走っただけ。
あとはほぼ歩きでした。というのも、山の斜面を切り開いて出来た町ですので、走るなんてとんどもない^^;。歩くだけであっという間に息が切れて、汗が滲んできました。
気温もそこそこ上がってたのもあるかな。

これからテクテクも水分補給に気をつけないといけない季節になってくるんだなあ。
そして久しぶりの坂道、やっぱり足がだるいです。
いや~、去年の秋口の体力に戻すのにはしばらくかかりそうだわ。
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朝です。

なんとかチコちゃんの時間に間に合いました。
めでたし^^。

なんだか頭が痛いので、久しぶりに鎮痛剤を飲みました。
でも今になってくしゃみが止まらないので風邪薬のほうが良かったかなと思ったりしてます。

さて、新しい手帳への移行準備も終わりました。
どの手帳にも末尾に重要事項が書き留めてますが、追加があるといけないので予備ページが開けてあります。
今朝は、目が覚めてから思いついたあれこれを書き込んだのでその予備ページまでほぼ埋まってしまいました。
まだ思いつきは終わったわけではないので、続きはまた思いついたら次の手帳(あるいはその次の手帳)に書き留めて行くつもりです。

もとより日記ではないので、手帳の内容は限定されます。夢の記録と、気になったこと、考えたことが主で、昨日も目録を書き写していて、ここ何年かで自分が気になったことや考えたことを思い返していました。
それらは単語一つだったり、何かのフレーズだったり、はたまたページや日時を飛ばしても書き続けられている考察だったり。そういったものが記録として目録に残っていきます。そうしておけば、細かい内容についてはその手帳を見れば良いわけです。
その内容が自分の中身になっているのかなと思うと、それもまた興味深いのです^^。
ん~、こうやってどんどんと目録のページが増えてくんですねえ。

さて、今度の手帳には何が書かれるんでしょうね^^。

では良い一日を。
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まさにどうでもいい話です。(笑)

折に触れて考えていたことなんですが、「どうして日本人は言葉を略するのか」。
例えばパーソナルコンピューターをパソコン。スマートフォンをスマホ、などなど。
・・・これってチコちゃんの質問で出てきそうだなあ(笑)。

ネットで検索しても、諸説あります・・的な答えしかなくて、これだという答えには至りませんでしたので自分で考えたのでした。

言葉を略するというので調べると英語圏でもそういう言葉があると言われますが、日本の場合とかなり違うと思うのです。

まず日本語の場合は、略するのは単語もしくは複合語で、しかも話し言葉としても書き言葉としても使われます。例えばスターバックスという単語をスタバ、アニメ・ソングをアニソン、モホロビチッチ不連続面をモホ面など。
英語の場合はほとんど文章になり、それも文章の中で使われるのが主です。ポピュラーなのはTGIFというもので、Thank God it Fridayという言葉を略したものです。ただ、ネットではこの手の略が正式に単語として使われるものが増えているとは思ってます。例えばHTML(HyperText Markup Language)などですね。

ではどうして日本人はこんな形の略し方をするのか。
おそらく・・それは日本語の言葉を構成する音が必ず母音、または母音+子音の組み合わせて出来てるので、音のつながりとしての言葉にする際に余計な口周りの運動が生じるためなんじゃないかなあ?それをなるべく省エネ(これも略語ですね)で表現しようとするために略する。その略し方もある程度方向性があって、三文字、あるいは4文字になるわけです。

なぜ省エネモードなのか、ですが、これは体質的なものかと思うのです。昔から、たとえば東北など寒い所では言葉数を少なくし伝えようというのがあります。なぜならたくさんしゃべるとエネルギーが(寒さで奪われる=消費エネルギーが大きい)ということから、日本語をしゃべるのは疲れる、あるいは日本人はしゃべるための口や喉周りの筋肉が英語圏他の人に比べて発達してこなかったと考えられます。

英語では音は母音と母音+子音 そして子音だけの場合もあるため、日本語的な略し方が出来ません。更に、発声の仕方が違うことで、口周りの運動量も増えて、自然とそういう体格になったのだと考えます。たとえば英語の歌の歌詞ってかなり早口なのですが、早口でいうのは口がうまく回る、つまり口などをしっかりと動かせる運動量の筋肉があるわけです。
なので単語や複合語を略する必要がないんだと思います。
略するものは一部の文章だったり、複合の単語でも構成された長い「名称」がほとんどではないのかな(例えばWHOやOPECで、これらは日本でもそのまま使われます。もともと日本語ではない言葉だからでしょう)

というわけで日本人は略するのが文化民族的な特徴であると言えるのですが、それは体格や体を維持するエネルギーから来てるため。というのがぼ~っと考えた答えでした。

では良い一日を^^。
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