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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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昨夜も何度も目を覚ましました。

明け方に目を覚ました時には、あまりにお腹が好き過ぎて寝る気になれず。
結局子供が帰ってくる時間まで布団でゴロゴロと過ごしてしまいました。


さて、ホットケーキのようなものを作ろうと頑張っている続編です。

大体、レシピ通りに作ればできそうなものなのですが・・
そこがとてもイイカゲンな性格なので、目分量というか適当にやっちゃっています。
薄力粉の量だけは50gと決めてありますが、
その他のものは少しずつ足して適当に混ぜています。

混ぜるものはその時に冷蔵庫にあるものを入れるので
薄力粉をとくのに牛乳を使ったり使わなかったり。。。
お砂糖も一般の割合よりもかなり少なめにしています。
卵があれば卵も入れますがなければそのままでやっているので、
余計にうまく行かないんだろうな~って^^;。

それと、今までバナナを潰して混ぜてるのですが、
バナナの潰し方も関係があるみたいですが、
水分量の量が増えるので加える水分も少なくしないとだめですね。
潰し方が荒いとネタとうまくなじまないのか、うまく火が通らない箇所も。

そうやって試行錯誤で作ってるわけです。
今の所出来たものはパンケーキ(ホットケーキ)というより別物で
すごくべっちょりした平ぺったいものが出来ました。
まあ味はなんとか食べられるものでしたが^^;。

でも何日かやってるうちに火加減だけはなんとかコツがわかってきました。
相当火力弱くしないとすぐに焦げてしまうのですねえ。

う~ん、もう少し続けてやってたらちょっとはマシなのができるかな?

今日もまたお昼に作ってみようと思います^^;。

ではでは
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薄い雲が出ていて、今日はこのまま蒸し暑くなりそうです。

去年は梅雨入りがかなり遅かったけど、今年はもうあと一週間もしたら、かな?
今朝の空気の湿り具合からして、うっとおしい季節がやってくるなあという感じです。

話は変わって、最近あちらこちらで小さな地震が起きてます。
震度4程度になるとニュース速報にもでるので余計気に止まるのかもしれません。
もともと地震の多い日本だし、いつ地震になってもおかしくないわけですから。

それで、気になっている間に防災グッズを見直しておこう、ということなのです。
家の防災備蓄品の期限を確かめたり、ライトの電池がちゃんと付くか、
他に不足してるかなと思うものを買い足したり、などなど。

備蓄以外でも、いつも持ち歩いてる品もこのさい見直そうというのもあります。
もう随分前から、いつも笛と小さなライト、それと手ぬぐいを持ち歩いているのですが
それ以外にも手元にあると良いと思うグッズも備えておこうかな。
今ならさしずめアルコール除菌関係とかいいかも。
こちらは急ぎではないので、ゆっくり考えようと思います。

で、まずは家の備品に新たな携帯ラジオを買うことにしました。
ラジオは一台あったのですが、これが何十年も前に買った安いものなのです。
今回のチェックで電源スイッチを入れると、バリバリと音を立てるだけで音が聞こえなくなってました^^;。
新しいのをどれにするかさんざん悩んで、昨日ようやくあまぞんでポチッとしました。
いや~なかなか大変だなあ(笑)。

まあ、備えあれば、ということで、思いついた時にやっておかないとね。

ではでは
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相変わらずあちらのニュースを聞き流しています。

聞き流しているだけなので、ところどころ聞き落としたりもしているのですが、
最近になって(ようやくです)
あちらのニュースでの言葉遣いってけっこう凝ったものが多いのに気づきました。

なんというか、単純に日本語に翻訳できない深みとでもいうのでしょうか?
使われてる単語が、日本でいうところの縁語的なものが多いのですよね。
日本のニュース原稿のような感情を伴わない言葉選びとは違った感じです。

そこは、文化の違いと言うやつなのかもしれないけど、
まるで散文詩のようにも思えてしまうような雰囲気があったりします。

ここ数日は、お隣のアメリカの抗議デモの様子にかなりの時間が割かれていますが、
そんなニュースの中の一文です。
Pain is fresh but the sad circumstance is bitterly familiar.
painは痛みで、ここは人が亡くなった痛みのことなのですが、それがfresh真新しいものだと言ってます。but,しかし、その悲しみのthe sad circcumstance(悲しい状況境遇)はbitterlyとても(同時に苦しい辛いというbitterビターの副詞形)familiarよく知っている ものである。
というのが語句ごとの訳になります。

この文中で、痛み、悲しみ とても(辛い)というのが文の基調になっていて、特にbitterlyが2つ以上の意味合いを兼ね備えたトーンになってます。
単にとても、ひどく、というのなら別の単語を使っても良いのですが、あえて辛い痛みを強調する為に縁語というか同じトーンのbitterlyを使っているのでしょうねえ。
しかもfresh真新しい、というのと対の意味合いの familiar馴染んだ、よく知っている。という言葉を配置する技?とでも言うのかな。

このbitterly familiarの意味合いで、もう何度も何度も同じような事があって、その辛さにも十分馴染みになってしまった、ということから、この手の事件が何度も何度も起こってきたというのも表されています。

ということで、一つの文のなかにいろんな意味合いが込められてるわけです。
これを意味合いを十分に含んだ日本語に訳するのは難しいなあ、って昨日ずっと翻訳に挑戦しながら思ったのでした。^^;


さて・・
今回の抗議デモを日本のニュースではCovid-19で経済的に困った層が暴徒化したような事を言ってる人がいました。
でもここまで大きな抗議になっているのは、この手の事件が何度も何度も起きた事が一番の原因なのです。人種差別が未だに行われてることに対する抗議なのです。

確かに、ウイルスで収入が途切れた人たちの一部が店を襲って品物を強奪というのもありますが、この事件の原因はウイルスというよりもっと深いところにあるのに。
アメリカでは未だに根深い問題なのですが、
日本では人種の違いって、あまりピンとこないのでしょうか。


なんてことも思ったりしてるのでした。
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