ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

日曜日に実家から魚介を少しもらった。
魚は煮付けにしたが、一緒にもらった牡蠣(加熱用)をどうするかというので調理方法を検索したら、簡単に佃煮に出来るようなので、試しに作ってみた。
何分にも、牡蠣を食べるのが自分だけなので、自分で調理しないと食材のままで廃棄されてしまうような家庭なのだ><。
とりあえずレシピをメモして、分量は牡蠣300gとあったが、150gのパック詰のものだったので、調味料は適当に半分くらい?で作ってみた。
その前に牡蠣の下ごしらえに、大根おろしでもんで汚れを落とすというのがあるので、せっせと大根おろしを作るところから始めた。
しょうがが要るのだけど、代用品を使った。
牡蠣の汚れをとって冷水につけたら、あとは醤油、味醂、砂糖、酒を小鍋に入れて少しずつ煮込んでみる。
火加減がわからないので、コンロの前にj張り付いて、火を強めたり弱めたり、アクをとったりと何かとバタバタとしながらも何とか出来た。
携帯で撮影したらあまり美味しそうに見えない^^;。

が、味の方はなんと佃煮になっていた(笑)。
いや、レシピ通りやったんだから当たり前だって言われてしまったが・・・。
いや~、始めてでもなんとか出来るもんだねえ^^。
魚は煮付けにしたが、一緒にもらった牡蠣(加熱用)をどうするかというので調理方法を検索したら、簡単に佃煮に出来るようなので、試しに作ってみた。
何分にも、牡蠣を食べるのが自分だけなので、自分で調理しないと食材のままで廃棄されてしまうような家庭なのだ><。
とりあえずレシピをメモして、分量は牡蠣300gとあったが、150gのパック詰のものだったので、調味料は適当に半分くらい?で作ってみた。
その前に牡蠣の下ごしらえに、大根おろしでもんで汚れを落とすというのがあるので、せっせと大根おろしを作るところから始めた。
しょうがが要るのだけど、代用品を使った。
牡蠣の汚れをとって冷水につけたら、あとは醤油、味醂、砂糖、酒を小鍋に入れて少しずつ煮込んでみる。
火加減がわからないので、コンロの前にj張り付いて、火を強めたり弱めたり、アクをとったりと何かとバタバタとしながらも何とか出来た。
携帯で撮影したらあまり美味しそうに見えない^^;。
が、味の方はなんと佃煮になっていた(笑)。
いや、レシピ通りやったんだから当たり前だって言われてしまったが・・・。
いや~、始めてでもなんとか出来るもんだねえ^^。
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古いことわざに「鞠は九損一徳」というのがあるそうだ。
鞠というのは蹴鞠の事を指しているらしいが、そういった遊びや芸事は、10の内、9が損で1が得(徳)という意味。
それは今で言う趣味の類になるのだろうけど、趣味でやってることって10のうち9が損、というか世間的には大した意味が無いことが多いと読み替えてみる。
趣味にお金を使う、時間を使う、それは損なのかもしれない。実利がないという意味ではあれこれと出ていくものばかりだが、そんな趣味でも一つくらいは何か得になることもあるということも言えるのかな。
こう考えると、昔のオタクというのはこの一徳なのかもしれない。
今のオタクはどうなのかしらないけど、オタクという言葉が出始めた頃は、ある物事に関して専門的な知識を有する人という意味合いもあったのにね。いつの間にか、単に見下す言葉に変わってしまったような気がする。
まあ、そんなことはさて置いて、専門的な方面に知識や通じているというのは古来あった話で、芭蕉も俳諧のことだけをやっていて他のことは知らないよ、と言っていた。もっとも、この道一筋というのは、それに関わる森羅万象の世界が含まれているので、単に狭い視野の一筋ではないのは当然。
今の時代って、サブカルチャーとか言われるように、あらゆるものが細分化して、細分すればするほどそこにいる人達も視野が狭くなって、一筋が細い細い一本の蜘蛛の糸のようになってしまったのだろうなあ。
九損一徳から少しずれてしまったが、一徳をどこに見出すか、それはその人にしかわからないことではある。個人として何が大切なのか。何に価値を見出すのか。何に徳を見つけるのか。
そういうのは、趣味だけじゃなくて、きっといろんな所に通じていることでもあるのだと思ったりする。
どんな物事にも九損を見るよりも、一つ徳を見つける人でありたいと思う。
鞠というのは蹴鞠の事を指しているらしいが、そういった遊びや芸事は、10の内、9が損で1が得(徳)という意味。
それは今で言う趣味の類になるのだろうけど、趣味でやってることって10のうち9が損、というか世間的には大した意味が無いことが多いと読み替えてみる。
趣味にお金を使う、時間を使う、それは損なのかもしれない。実利がないという意味ではあれこれと出ていくものばかりだが、そんな趣味でも一つくらいは何か得になることもあるということも言えるのかな。
こう考えると、昔のオタクというのはこの一徳なのかもしれない。
今のオタクはどうなのかしらないけど、オタクという言葉が出始めた頃は、ある物事に関して専門的な知識を有する人という意味合いもあったのにね。いつの間にか、単に見下す言葉に変わってしまったような気がする。
まあ、そんなことはさて置いて、専門的な方面に知識や通じているというのは古来あった話で、芭蕉も俳諧のことだけをやっていて他のことは知らないよ、と言っていた。もっとも、この道一筋というのは、それに関わる森羅万象の世界が含まれているので、単に狭い視野の一筋ではないのは当然。
今の時代って、サブカルチャーとか言われるように、あらゆるものが細分化して、細分すればするほどそこにいる人達も視野が狭くなって、一筋が細い細い一本の蜘蛛の糸のようになってしまったのだろうなあ。
九損一徳から少しずれてしまったが、一徳をどこに見出すか、それはその人にしかわからないことではある。個人として何が大切なのか。何に価値を見出すのか。何に徳を見つけるのか。
そういうのは、趣味だけじゃなくて、きっといろんな所に通じていることでもあるのだと思ったりする。
どんな物事にも九損を見るよりも、一つ徳を見つける人でありたいと思う。


早寝早起きはいいのだが、目覚めが早すぎるのは寄る年波?
今朝は取り立てて書くことも思い浮かばないので、このところの体調を記録しておく。
睡眠に関しては相変わらず(笑)。
眠りが短い。
相変わらず余計なことばかり考えてる。
これは起きるのが早くて時間を持て余すからなのか、それとも眠れない原因なのか。
最近時々思うのは、命ってなんだろうってことかな。
若い時だったら、人生ってなんだろうって考えたりしたのだけど、今はこっちになってる。
体の方は、といえば鼻炎なのか鼻がぐずる時がある。
こういう時は少しばかり体力がない時だなあ。
まあ、このとこは冷える日が続いているというのもあるのかもしれない。
左手首の痛みはましになってきているが、まだ手をついて体を支える程にはなっていない。
湿布は先週の半ばまでしていたが、もうあとは日延薬というやつだろう。
そんなところかな。
今朝は取り立てて書くことも思い浮かばないので、このところの体調を記録しておく。
睡眠に関しては相変わらず(笑)。
眠りが短い。
相変わらず余計なことばかり考えてる。
これは起きるのが早くて時間を持て余すからなのか、それとも眠れない原因なのか。
最近時々思うのは、命ってなんだろうってことかな。
若い時だったら、人生ってなんだろうって考えたりしたのだけど、今はこっちになってる。
体の方は、といえば鼻炎なのか鼻がぐずる時がある。
こういう時は少しばかり体力がない時だなあ。
まあ、このとこは冷える日が続いているというのもあるのかもしれない。
左手首の痛みはましになってきているが、まだ手をついて体を支える程にはなっていない。
湿布は先週の半ばまでしていたが、もうあとは日延薬というやつだろう。
そんなところかな。
