鼻がグズる

本格的までは行かないけど、鼻がグズグズして、頭がスッキリしない日が続いている。
風邪なのだろうけど、セキやクシャミがでるわけでもなく熱も出ない。
軽い風邪？
そんなものがあるのかどうかは知らないけど、風邪って特定の病気ではなくていろんな症状が複合に出て来て、個人差がある（もちろんどんな病気だって個人差はあるけど）ので、自分で風邪だと思ってる間は風邪なのだ、と勝手に思っている。

気温が下がっていて、ホットカーペットの出番になった。お嬢さんは暖かくなって喜んでいるようで、カーペットの電源が自動で切れると文句を言いに来る＾＾；。

季節もかなり進んだのがはっきりと分かる。

もう一つよく分かるのが、手の荒れだ。ずっと台所で洗い物をしていると水の温度で季節がわかるけど、それ以上に冬が近づくと手がガサガサになってくるんだよねえ＾＾；。
この季節になると保湿効果のあるクリームなんぞを使いはじめ、もう何年も経つけど年々荒れかたがひどくなる。多分人間としても水分が枯れてきてるのかもしれない。（笑）

眠いので・・

相変わらず上手く眠れないので、朝から疲れてる感じがする。

別に上手く眠れないからたくさん夢を見るとは考えていない。そもそも夢は一晩の眠りの間に複数回数訪れるノンレム睡眠時における脳の活動が原因なので、夢を見た見ない、ではなく、見た夢を覚えてる、覚えていないというのが正しい表現だ。

それはさておいて、夜中に目を覚ますのは加齢からの体調変化も一因だろう。でも頭で考えるほど身体の方はスッキリとついてきてくれない。そういうのも加齢の現れの一つだと思うと、仕方ないか・・で過ごしてしまう（笑）。

まあ上手く眠れないのは自律神経がくたびれてるからだろう。
なんでもかんでも自律神経の働きに責任転嫁はしたくないけど、おおよそ人間が生きていられるのは身体が勝手に働いてくれているからで、心臓が動くのも脳が働くのも、自律して（勝手に）やってくれてるからであって、自分の心臓動け～～～と意識して動かしているわけじゃないのだ（笑）。
体内のバランスを取るのも、各臓器の活動も、息をするのも、これらはすべて勝手に動いている。その源がなんなのか、と考えるのは生理的な学問でもあり、哲学的な範疇でもあるので割愛。

とにかく勝手に動いて自動で修復してくれている身体だが、その調整が上手くいかないときも有るわけで。
なのでなのでそんなときは身体が追いつくまでのんびりしているのが良いのかもしれない。

な～んてあれこれ理屈を付けてダラダラと過ごす日々。

あ～、猫になりたいなあ。
そして好きな時に何度でもたっぷり眠ってのんびり過ごすのだ。
まあ実現不可能だけどね。（笑）

毎夜見ている夢とは意味合いが違うけど、こういう現の願いもまた夢と言うので。

雨降ってました

天気は下り坂になると予報で言っていた。
今朝はなかなか目覚めなかった。
というより、夜中に目が覚める。ここしばらく４時頃に一度目を覚ましてしまう事が続いていて、その後に寝るとなかなか起きられない、という状態。
ひところは朝までぐっすり・・とまでは行かなくても、続けて眠れていたのにまた眠りの調子が悪くなってる様子。
季節的なものなのかな？

ということで、朝もダラダラと眠り続けた間にまた変な夢を見ていた。

親戚の家で、何回忌なのかわからないが法事があって親族が集まったという夢だ（以下）。
亡くなって久しいので、もう親族が集まって近況を伝え合う催しの様相の法事なのだが、そこで親族の一人に赤ちゃんが生まれ、連れてきているという。
飲食をおこなう広間に行ってみると、長い座卓が並べられていた。
その端のほうに毛布を敷いた上に大きな赤ちゃんがいた。
赤ちゃんはどうみても１才以上の大きさで、襟付きの白いシャツと黒い短パン、白い靴下を履かされて寝かされていた。
「大きな赤ちゃんだねえ」と声をかける。
「まだ一ヶ月なんで首も座ってないんですよ」と若いお母さんが微笑みながら返事をする。
これまた大きな赤ちゃんが生まれたもんだなと思う。

というような感じだった。

・・・と夢を思い返しながら書いていると突然激しい雨音に気が付いた。
ベランダへ出てみると激しい雨。
どうやらこれで気温がぐっと下がるらしい。
昨日の夕方から風邪っぽいので気をつけないとなあ。

季節は移ろっていくのだねえ。