ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨日の日中とは打って変わって雨降りの一日になりそうな日曜日。昨日歩いたときに変に力が入ったのか太もものあたりに少しストレスが残っている。
数日前に一度急に気温が下がったからかアチラコチラで葉が散っていたのは確か。鷲林寺への旧参道にはどんぐりの葉っぱ(多分アラカシだと想う)が路面も見えないほど積もっていたりして、珍しい光景を見た気がした^^。
ここ、けっこう傾斜角があるので普段でも気をつけて歩くのだけど、これだけびっしりとカシの葉が積もっているので枯葉の上を歩くので滑らないようきをつけていたが・・。かなり踏ん張って歩いたかもしれない(枯れ葉がなければ簡易舗装された、でもかなり荒れて石ころごろごろな道なのだけどねえ^^;)
で、その冷えた日のこと。
雨は降りそうになかったので、プラオカリナを持って北山の展望場所へ行ってみた。外で吹いたら、音量に気をつかわずにすむかなと思ったのだが・・。
吹きはじめてすぐにオカリナの中が息で曇ってきた。家の中よりも早く結露しはじめてすぐにおかしな音しか出なくなってしまった。
う~ん、冷えると結露しやすいのは知ってるけど目の当たりにすると「やっぱりなあ」と、妙に感心しながらすぐに帰ってきた。なかなか貴重な経験をした気がします(笑)。
数日前に一度急に気温が下がったからかアチラコチラで葉が散っていたのは確か。鷲林寺への旧参道にはどんぐりの葉っぱ(多分アラカシだと想う)が路面も見えないほど積もっていたりして、珍しい光景を見た気がした^^。
ここ、けっこう傾斜角があるので普段でも気をつけて歩くのだけど、これだけびっしりとカシの葉が積もっているので枯葉の上を歩くので滑らないようきをつけていたが・・。かなり踏ん張って歩いたかもしれない(枯れ葉がなければ簡易舗装された、でもかなり荒れて石ころごろごろな道なのだけどねえ^^;)
で、その冷えた日のこと。
雨は降りそうになかったので、プラオカリナを持って北山の展望場所へ行ってみた。外で吹いたら、音量に気をつかわずにすむかなと思ったのだが・・。
吹きはじめてすぐにオカリナの中が息で曇ってきた。家の中よりも早く結露しはじめてすぐにおかしな音しか出なくなってしまった。
う~ん、冷えると結露しやすいのは知ってるけど目の当たりにすると「やっぱりなあ」と、妙に感心しながらすぐに帰ってきた。なかなか貴重な経験をした気がします(笑)。
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ちゃんと朝に目が覚めたし、天気も良いし、で、いつものご近所山歩きをしてきた。
気温がそれほど高くないので歩くのも楽に感じられ、何時も大変な思いで登っていた山道を比較的楽に上がっていく。途中でポイントにしてる場所をいつの間にか通り過ぎている。足元だけを見て歩いているからポイントの景色が目に入っていないのだろうなあ。
それは良いことなんだろうか?と自問してしまう。
まあ、それはまた今度考えるとしましょ。^^
山はすっかりもう秋を通り過ぎて冬の支度に入り始めた感じだった。
ウメバチソウやセンブリの花がどこに咲いていたかも分からないほどあたりは枯野になっていた。
キキョウの花が1輪だけつぼみの状態のものを見かけただけだった。
木々の葉も色づいているというよりも大量に落ちてきてどこが道だかわからないところもあり、耳足運びにも気を使いました。
鷲林寺というお寺の方へ下ったらお寺の境内の紅葉がなかなかきれいだったのでデジカメに収めた。
ちょっとアングルを変えて鐘撞堂も一緒に^^。
ということで昼過ぎに戻ってきたのでした。^^
気温がそれほど高くないので歩くのも楽に感じられ、何時も大変な思いで登っていた山道を比較的楽に上がっていく。途中でポイントにしてる場所をいつの間にか通り過ぎている。足元だけを見て歩いているからポイントの景色が目に入っていないのだろうなあ。
それは良いことなんだろうか?と自問してしまう。
まあ、それはまた今度考えるとしましょ。^^
山はすっかりもう秋を通り過ぎて冬の支度に入り始めた感じだった。
ウメバチソウやセンブリの花がどこに咲いていたかも分からないほどあたりは枯野になっていた。
キキョウの花が1輪だけつぼみの状態のものを見かけただけだった。
木々の葉も色づいているというよりも大量に落ちてきてどこが道だかわからないところもあり、耳足運びにも気を使いました。
鷲林寺というお寺の方へ下ったらお寺の境内の紅葉がなかなかきれいだったのでデジカメに収めた。
ちょっとアングルを変えて鐘撞堂も一緒に^^。
ということで昼過ぎに戻ってきたのでした。^^


昨日は全国的に気温が低かったようだ。
こんな日は空気まで冷え切るので星がきれいに見えるのは間違いない。夜中、期待感で胸をワクワクさせながら、マンションの屋上に上がってみた。
屋上に出たら少し目をならしてから空を見上げる。まずは何と言っても南東に上がってくるオリオン座にご挨拶だ。でもその前に、この季節はじめてお目にかかるシリウスが燦然と目に飛び込んでくる。冷えて澄んだ空気の中で輝きが一段とまして、全天一の明るい星が更に焼き付くように輝いている。
もうそれだけで嬉しくなる^^。
それから大好きなプロキオンに目をやる。シリウスの輝きを目にするとかなり控えめな光だけど、これでも一等星。おおいぬ座のシリウスの影で控えめに輝くこいぬ座のプロキオン。それからオリオンの右肩の赤いベテルギウス。3つを繋いで冬の大三角形。その上にふたご座の星々がこれも控えめに輝いている。
それからきらびやかなオリオン座を眺める(笑)。ベテルギウスは赤色超巨星という、老年期に入った星。640光年先にある星で、いつ爆発して消えてしまうかもわからないと言われていてる。天文学的にはかなり不安定な状態なのだそうだけど、一瞬で爆発して消えてしまうなんてことがあるんだろうか?
そしてベルトのあたりの三ツ星。これは直線で東西方向に並んでいるので、これをみて方角を確認できる。そこから吊り下がった短剣のあたりにぼんやり光るのがM42と名づけられた星団。冬の大三角形からオリオンの周辺までは冬の星座で一番賑やかなところだと思ったりする。
オリオン座から少しだけ下に目を向ける。街の明かるさのなかひとつふたつ薄っすらと星が見えるのがうさぎ座の一部。オリオンの足元でうずくまって隠れている、ということにしておく。
などなどいつまでも見上げていたい星空なのだけど、立ったままで見上げているのは辛い><。
ちょっとだけ見るつもりで上がってきたので、シートなど持ってきていないし、服装もフリースを羽織っただけなので15分ほどで切り上げてきた。
それでもこれからどんどん冷えてくるとこんな星空にお目にかかれるんだ。それも冬がいい季節だと思う理由の一つ。
こんな日は空気まで冷え切るので星がきれいに見えるのは間違いない。夜中、期待感で胸をワクワクさせながら、マンションの屋上に上がってみた。
屋上に出たら少し目をならしてから空を見上げる。まずは何と言っても南東に上がってくるオリオン座にご挨拶だ。でもその前に、この季節はじめてお目にかかるシリウスが燦然と目に飛び込んでくる。冷えて澄んだ空気の中で輝きが一段とまして、全天一の明るい星が更に焼き付くように輝いている。
もうそれだけで嬉しくなる^^。
それから大好きなプロキオンに目をやる。シリウスの輝きを目にするとかなり控えめな光だけど、これでも一等星。おおいぬ座のシリウスの影で控えめに輝くこいぬ座のプロキオン。それからオリオンの右肩の赤いベテルギウス。3つを繋いで冬の大三角形。その上にふたご座の星々がこれも控えめに輝いている。
それからきらびやかなオリオン座を眺める(笑)。ベテルギウスは赤色超巨星という、老年期に入った星。640光年先にある星で、いつ爆発して消えてしまうかもわからないと言われていてる。天文学的にはかなり不安定な状態なのだそうだけど、一瞬で爆発して消えてしまうなんてことがあるんだろうか?
そしてベルトのあたりの三ツ星。これは直線で東西方向に並んでいるので、これをみて方角を確認できる。そこから吊り下がった短剣のあたりにぼんやり光るのがM42と名づけられた星団。冬の大三角形からオリオンの周辺までは冬の星座で一番賑やかなところだと思ったりする。
オリオン座から少しだけ下に目を向ける。街の明かるさのなかひとつふたつ薄っすらと星が見えるのがうさぎ座の一部。オリオンの足元でうずくまって隠れている、ということにしておく。
などなどいつまでも見上げていたい星空なのだけど、立ったままで見上げているのは辛い><。
ちょっとだけ見るつもりで上がってきたので、シートなど持ってきていないし、服装もフリースを羽織っただけなので15分ほどで切り上げてきた。
それでもこれからどんどん冷えてくるとこんな星空にお目にかかれるんだ。それも冬がいい季節だと思う理由の一つ。
