ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨日は山歩きの疲れもあって、9時過ぎにはばったり眠ってしまいました。
朝までぐっすり眠れるかなと思っていたのに、気がついたら2時半過ぎでした。
やっぱり5時間前後しか眠れていない。
布団の中でゴロゴロ過ごしましたが、脚のあちこちが痛い事に気がついた。
やっぱりやっぱり筋肉痛です。
ふくらはぎのヒラメ筋のあたりと大腿四頭筋の外側の筋に来ています。ヒラメ筋が筋肉痛なのは分かるのだけど大腿四頭筋の外側ってどんな動きをしたら筋肉痛になるのかな?前の部分が筋肉痛ならいつものことなんだけどなあ。
昨日の歩きを振り返りながら布団の中で過ごしてましたが、考えても筋肉痛は治らないのでした。
困ったもんだ(笑)。
朝までぐっすり眠れるかなと思っていたのに、気がついたら2時半過ぎでした。
やっぱり5時間前後しか眠れていない。
布団の中でゴロゴロ過ごしましたが、脚のあちこちが痛い事に気がついた。
やっぱりやっぱり筋肉痛です。
ふくらはぎのヒラメ筋のあたりと大腿四頭筋の外側の筋に来ています。ヒラメ筋が筋肉痛なのは分かるのだけど大腿四頭筋の外側ってどんな動きをしたら筋肉痛になるのかな?前の部分が筋肉痛ならいつものことなんだけどなあ。
昨日の歩きを振り返りながら布団の中で過ごしてましたが、考えても筋肉痛は治らないのでした。
困ったもんだ(笑)。
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村上春樹の新しい作品が出たということで、新聞にも広告が載っていた。
その広告に書かれたタイトルと見て、うわ~やられた><と思ってしまった。
じつは昨年の12月頃からノートにまとめていたのは中世の騎士についてのことだったのだ。
村上春樹の作品の中身がどうなのかはわからないけど、こちらはふとしたことで中世ヨーロッパについて興味を持って、その中でも特に騎士というのが想像していたものとはかなり違ったものだとあれこれ調べているうちに面白くなってまとめるようになったのだった。
一つ調べ始めると色々と関連してうかび上がってくる事が出て来る。
騎士の時代背景として領主のもとでの封建制度、荘園制度がどういうものなのか。
また日本の武士道になんとなく似ているような「騎士道」とはなんなのか。騎士道にはキリスト教の考え方が強く反映しているし、また中世における徳の考え方にも影響している。などなどあれこれ知らないことだらけだった。
知らないということがこういう興味を引くもとになったわけだけど、騎士というのが一つのキーワドであったわけで、それが村上春樹の作品のタイトルに使われているというのが、なんとも驚いた。というか何処かでシンクロしてるのかもしれないと思ったり。
おそらくそれは深い井戸の底の底の更に底のことだろうと思うけど(笑)。
今まで読んできた村上春樹の作品を通して、その発想がどんなものかがおぼろげにでも分かってしまうと(文章力を除外して考えるなら)それが一個人のなかで繰り返されれるテーマを延々と手を変え品を変えて書き出しているだけだというのが見えてくる。
それに気付いた時、興味が薄れてしまったのでしょう。
なのでタイトルには驚いたけど、作品は読まないと思う。自分が調べた歴史的な事象が、春樹作品の中で別の表現(というかそれこそ作品のタイトルにもなっているメタファ扱い)になったりしている可能性がかなり高いだろうと想像できることも読まないだろう理由の一つ。
文章力の凄さという点では、安部公房もそうだった。それに発想の元になっているものもどこかしら似ていると思う。だけど安部公房のほうがすごいと思えるのは、安部公房は開き直ってる感があるから(笑)。
なんちゃってね~^^。
その広告に書かれたタイトルと見て、うわ~やられた><と思ってしまった。
じつは昨年の12月頃からノートにまとめていたのは中世の騎士についてのことだったのだ。
村上春樹の作品の中身がどうなのかはわからないけど、こちらはふとしたことで中世ヨーロッパについて興味を持って、その中でも特に騎士というのが想像していたものとはかなり違ったものだとあれこれ調べているうちに面白くなってまとめるようになったのだった。
一つ調べ始めると色々と関連してうかび上がってくる事が出て来る。
騎士の時代背景として領主のもとでの封建制度、荘園制度がどういうものなのか。
また日本の武士道になんとなく似ているような「騎士道」とはなんなのか。騎士道にはキリスト教の考え方が強く反映しているし、また中世における徳の考え方にも影響している。などなどあれこれ知らないことだらけだった。
知らないということがこういう興味を引くもとになったわけだけど、騎士というのが一つのキーワドであったわけで、それが村上春樹の作品のタイトルに使われているというのが、なんとも驚いた。というか何処かでシンクロしてるのかもしれないと思ったり。
おそらくそれは深い井戸の底の底の更に底のことだろうと思うけど(笑)。
今まで読んできた村上春樹の作品を通して、その発想がどんなものかがおぼろげにでも分かってしまうと(文章力を除外して考えるなら)それが一個人のなかで繰り返されれるテーマを延々と手を変え品を変えて書き出しているだけだというのが見えてくる。
それに気付いた時、興味が薄れてしまったのでしょう。
なのでタイトルには驚いたけど、作品は読まないと思う。自分が調べた歴史的な事象が、春樹作品の中で別の表現(というかそれこそ作品のタイトルにもなっているメタファ扱い)になったりしている可能性がかなり高いだろうと想像できることも読まないだろう理由の一つ。
文章力の凄さという点では、安部公房もそうだった。それに発想の元になっているものもどこかしら似ていると思う。だけど安部公房のほうがすごいと思えるのは、安部公房は開き直ってる感があるから(笑)。
なんちゃってね~^^。


山歩きを再開してまず行ったところが風吹岩。
もうまる4年が過ぎました。
あの時はふと思いついてぶらっと行ってなんの準備もなくいきなり岩を登って体力を使い果たして風吹岩というところまでなんとかたどり着いて帰ってきたという顛末だったのだけど、
それ以来毎年2月の最終週の山歩きは風吹岩へ行くことにしているのです。
今回は5年目の山歩きのスタートなのだけど、しばらく歩いていなかったので足がかなり疲れてしまった。それを見越して短めの距離にしたはずなのにねえ^^;。
荷物はこのところの定番の重さにしたので、それほど重量は感じなかった。けど山歩きの感覚が戻ってくるまでかなり時間がかかりました。馴染んできたのは一時間ほど歩いたあと。
まあ、歩いたコースも普通にハイキングコースとは言えない所が一部含まれていたのも確かで、いきなり急斜面の上りがあったのがこたえたかも。
こんな感じに斜面が急なので補助のロープがつけられています。こういう感じのところを上がること15分。息も絶え絶えになりました。
ここを上がりきったところから少し下ると、4年前にのぼった岩壁の上に出られるのです。
ここがその岩壁の上。正面に見えてる岩が岩壁の一番上だけど、これ以上近づくのが怖いので少し離れたところからシャッターを押しました。もちろん下を覗き込む勇気は無いデス。^^;
ここから少し歩いたところでアクシデント?に遭遇。
コースは尾根に乗るまでが急斜面で、その後比較的なだらかな傾斜。途中にある小さなコブ(少ピーク)をいくつも巻いて(回り込んで)、アップダウンを少なくした道になっているのです。
あと少しでメインの山道にでるかなというところにも少ピーク。もちろん巻いているので斜面の昇り降りはしなくてもよかったはずなのだけど、巻き込んだ先にイノシシがいました。
こちらからだと死角からいきなりイノシシが現れたように見えるので、思わず「うわっ、イノだ
」と叫んでしまいました。
まだそれほど大きくはない。といっても6,70センチはありそうな大きさ。なによりそのボリューム感が同じ体長の犬とは違うところかな。
イノシシのほうは少し前からそのあたりで食べ物を探していた様子で、こちらにはまったく気づいていないのか斜面を鼻先で掘り返しています。
これ以上刺激しないように、通り抜けたかったのだけど、道を塞ぐように餌を探しているのでどうしたものかと考えて、まっすぐ少ピークを越えていくことにしました。
でも道がついているわけではないので生えている木や、岩はだを掴んで4,5メートル登ります。、さて向こう側はというと切り立っているので降りれない><。イノシシのいるところは過ぎているけど道側もかなり急なので降りるのは無理。
ということで反対側の斜面に生えている木を掴みながら少し下って、大きく迂回して道に戻ったのでした。その後ひたすらメインルートまで急いで出ると、ほっと一安心して座り込んでしまった^^;。
なにか指先がひっかかる?と思ったら右手の薬指の爪が割れていました。どこかを掴んだ時にわれてしまったのだろう。こういう時に限って例の携帯ハサミを持ってきていない。><
家に帰るまでギザギザに割れた爪が気になって仕方なかったなあ^^;。
でも帰りは梅公園に寄って梅見をしてから帰りの電車にのったのでした。
もうすっかり梅も見頃になっていた。
疲れたけど面白かった。
果たして明日の筋肉痛はどうなるかな。ちょっと心配です。
もうまる4年が過ぎました。
あの時はふと思いついてぶらっと行ってなんの準備もなくいきなり岩を登って体力を使い果たして風吹岩というところまでなんとかたどり着いて帰ってきたという顛末だったのだけど、
それ以来毎年2月の最終週の山歩きは風吹岩へ行くことにしているのです。
今回は5年目の山歩きのスタートなのだけど、しばらく歩いていなかったので足がかなり疲れてしまった。それを見越して短めの距離にしたはずなのにねえ^^;。
荷物はこのところの定番の重さにしたので、それほど重量は感じなかった。けど山歩きの感覚が戻ってくるまでかなり時間がかかりました。馴染んできたのは一時間ほど歩いたあと。
まあ、歩いたコースも普通にハイキングコースとは言えない所が一部含まれていたのも確かで、いきなり急斜面の上りがあったのがこたえたかも。
こんな感じに斜面が急なので補助のロープがつけられています。こういう感じのところを上がること15分。息も絶え絶えになりました。
ここを上がりきったところから少し下ると、4年前にのぼった岩壁の上に出られるのです。
ここがその岩壁の上。正面に見えてる岩が岩壁の一番上だけど、これ以上近づくのが怖いので少し離れたところからシャッターを押しました。もちろん下を覗き込む勇気は無いデス。^^;
ここから少し歩いたところでアクシデント?に遭遇。
コースは尾根に乗るまでが急斜面で、その後比較的なだらかな傾斜。途中にある小さなコブ(少ピーク)をいくつも巻いて(回り込んで)、アップダウンを少なくした道になっているのです。
あと少しでメインの山道にでるかなというところにも少ピーク。もちろん巻いているので斜面の昇り降りはしなくてもよかったはずなのだけど、巻き込んだ先にイノシシがいました。
こちらからだと死角からいきなりイノシシが現れたように見えるので、思わず「うわっ、イノだ
」と叫んでしまいました。
まだそれほど大きくはない。といっても6,70センチはありそうな大きさ。なによりそのボリューム感が同じ体長の犬とは違うところかな。
イノシシのほうは少し前からそのあたりで食べ物を探していた様子で、こちらにはまったく気づいていないのか斜面を鼻先で掘り返しています。
これ以上刺激しないように、通り抜けたかったのだけど、道を塞ぐように餌を探しているのでどうしたものかと考えて、まっすぐ少ピークを越えていくことにしました。
でも道がついているわけではないので生えている木や、岩はだを掴んで4,5メートル登ります。、さて向こう側はというと切り立っているので降りれない><。イノシシのいるところは過ぎているけど道側もかなり急なので降りるのは無理。
ということで反対側の斜面に生えている木を掴みながら少し下って、大きく迂回して道に戻ったのでした。その後ひたすらメインルートまで急いで出ると、ほっと一安心して座り込んでしまった^^;。
なにか指先がひっかかる?と思ったら右手の薬指の爪が割れていました。どこかを掴んだ時にわれてしまったのだろう。こういう時に限って例の携帯ハサミを持ってきていない。><
家に帰るまでギザギザに割れた爪が気になって仕方なかったなあ^^;。
でも帰りは梅公園に寄って梅見をしてから帰りの電車にのったのでした。
もうすっかり梅も見頃になっていた。
疲れたけど面白かった。
果たして明日の筋肉痛はどうなるかな。ちょっと心配です。
