ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。
今日は気持ちのよい歩きでした。
山の上では気温が23,4度というところ。
休憩していると上がってきた人が「下では30度になって暑いよ」と教えてくれました。
風も吹いているし、まるで夏らしくない。梅雨はどこへいったんでしょうねなどなど話しをしてました。
ちょうどササユリが咲いている時期でした。
あちらの方を向いていたので、ちょっとカメラ目線になってもらいました。
左手の大きさと比べてもどれだけ大きな花かわかると思います。
この後、いつも休憩する山にいっておにぎりを食べていました。
前にも書いたかと思うのですが、六甲には猫がいます。
六甲猫は野生ですが、人から食べ物をもらうことに慣れているので、人を見かけると近寄ってくるのです。
まあ、おにぎりだし、だめだよと手をちょっと出すと、何かあると思ったのか猫パンチが出てきました。おじょうさんやモーちゃんのつもりで手を出したのが間違いでした。
野生なので鋭い爪がしっかり伸びている。
お陰で指先を怪我。
サクッとやられたので出血もする始末^^;。
久しぶりに救急セットを出して消毒用のアルコール綿で傷を拭いてから
殺菌作用のある塗り薬を塗ってそのあと絆創膏を巻いておきました。
普段はどこかにぶつけたとかいうことはあってもこれほど出血を見たのは久しぶりでした。
山歩きだから、ということとは関係ない怪我ですが(笑)。
これがその猫です。
まだ若かったし、けっこう人懐っこくそばに寄ってきてたので、つい油断してしまった。
いや~山では何が起こるかわかりませんね~(笑)。
今日は短めの歩き。
9キロちょっとを4時間半程で歩きました。
歩数とカロリーは控えるのを忘れてしまった><。
下に降りてくるとやっぱり暑かったです。
山の上では気温が23,4度というところ。
休憩していると上がってきた人が「下では30度になって暑いよ」と教えてくれました。
風も吹いているし、まるで夏らしくない。梅雨はどこへいったんでしょうねなどなど話しをしてました。
ちょうどササユリが咲いている時期でした。
あちらの方を向いていたので、ちょっとカメラ目線になってもらいました。
左手の大きさと比べてもどれだけ大きな花かわかると思います。
この後、いつも休憩する山にいっておにぎりを食べていました。
前にも書いたかと思うのですが、六甲には猫がいます。
六甲猫は野生ですが、人から食べ物をもらうことに慣れているので、人を見かけると近寄ってくるのです。
まあ、おにぎりだし、だめだよと手をちょっと出すと、何かあると思ったのか猫パンチが出てきました。おじょうさんやモーちゃんのつもりで手を出したのが間違いでした。
野生なので鋭い爪がしっかり伸びている。
お陰で指先を怪我。
サクッとやられたので出血もする始末^^;。
久しぶりに救急セットを出して消毒用のアルコール綿で傷を拭いてから
殺菌作用のある塗り薬を塗ってそのあと絆創膏を巻いておきました。
普段はどこかにぶつけたとかいうことはあってもこれほど出血を見たのは久しぶりでした。
山歩きだから、ということとは関係ない怪我ですが(笑)。
これがその猫です。
まだ若かったし、けっこう人懐っこくそばに寄ってきてたので、つい油断してしまった。
いや~山では何が起こるかわかりませんね~(笑)。
今日は短めの歩き。
9キロちょっとを4時間半程で歩きました。
歩数とカロリーは控えるのを忘れてしまった><。
下に降りてくるとやっぱり暑かったです。
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梅雨入りしたというのに晴れ間が続いています。
風も涼しめで、日差しの暑さが少しはしのげるかなという朝です。
これからばたばたと支度をして山歩きに行ってこようと思います。
良い一日になりますよう^^。
風も涼しめで、日差しの暑さが少しはしのげるかなという朝です。
これからばたばたと支度をして山歩きに行ってこようと思います。
良い一日になりますよう^^。
笛を吹くと、
昔の人ってどんな曲を吹いていたのだろう?
と思う。
オカリナならなんとなく西洋音楽のフォークロア的なものなんだろうなとは想像ができる。なんとなくそれっぽい感じに吹いたりも出来る。
でも日本の笛の曲ってどんなのなんだろう?
調べると笛(篠笛)はおそらく平安初期までに渡来した大陸の笛が原型じゃないかと言われているらしい。(大陸の笛も、元はインドからの伝来ではないかとも言われている)
それがそのまま使われたのではなくて、音階などは日本独自の者に変化しているそうだ。いわゆる雅楽で使われる楽器がそれなのだけど、篠笛は雅楽の楽器の笛が一般に広まったものと考えられるそうだ。
その為、篠笛はとてもシンプルな作りで、雅楽の笛と比べるとよく分かる。
本体は装飾というよりも使われている竹が割れないように紐を巻きつけている程度であとは指に合わせて孔が開けられているだけ。
フルートも、古来は木の筒に孔が開けられただけのものだったので、ある意味基本的な笛の構造と言うのは共通なのだと思う。
ただし西洋の音階と日本独自の音階が違うため、同じような曲は吹かれなかったというのは分かる。
一般の人が吹けるような楽器としての笛は、おそらくメロディも民謡や歌謡から由来のもだったのだろう・・とは想像できるけど、笛だけで演奏される曲というのがあったんじゃないかなと想像する。
お祭りや民謡での笛はあくまでもニギヤカシであって主役ではないので、そこでは曲より音が主になると思う。
笛だけで奏でるメロディがあったに違いない、と思いたいのだけど、古来のものは今につたわてっていないそうだ。平安~鎌倉にかけて書かれた中に、後白河法皇が編纂した梁塵秘抄口伝集には当時の音楽について書かれてるが、難しすぎて読んでいてもピンとこない(笑)。
まあ、いろいろ想像しながら音を出してみるのです^^。
昔の人ってどんな曲を吹いていたのだろう?
と思う。
オカリナならなんとなく西洋音楽のフォークロア的なものなんだろうなとは想像ができる。なんとなくそれっぽい感じに吹いたりも出来る。
でも日本の笛の曲ってどんなのなんだろう?
調べると笛(篠笛)はおそらく平安初期までに渡来した大陸の笛が原型じゃないかと言われているらしい。(大陸の笛も、元はインドからの伝来ではないかとも言われている)
それがそのまま使われたのではなくて、音階などは日本独自の者に変化しているそうだ。いわゆる雅楽で使われる楽器がそれなのだけど、篠笛は雅楽の楽器の笛が一般に広まったものと考えられるそうだ。
その為、篠笛はとてもシンプルな作りで、雅楽の笛と比べるとよく分かる。
本体は装飾というよりも使われている竹が割れないように紐を巻きつけている程度であとは指に合わせて孔が開けられているだけ。
フルートも、古来は木の筒に孔が開けられただけのものだったので、ある意味基本的な笛の構造と言うのは共通なのだと思う。
ただし西洋の音階と日本独自の音階が違うため、同じような曲は吹かれなかったというのは分かる。
一般の人が吹けるような楽器としての笛は、おそらくメロディも民謡や歌謡から由来のもだったのだろう・・とは想像できるけど、笛だけで演奏される曲というのがあったんじゃないかなと想像する。
お祭りや民謡での笛はあくまでもニギヤカシであって主役ではないので、そこでは曲より音が主になると思う。
笛だけで奏でるメロディがあったに違いない、と思いたいのだけど、古来のものは今につたわてっていないそうだ。平安~鎌倉にかけて書かれた中に、後白河法皇が編纂した梁塵秘抄口伝集には当時の音楽について書かれてるが、難しすぎて読んでいてもピンとこない(笑)。
まあ、いろいろ想像しながら音を出してみるのです^^。