掘り下げる事

今日も早起き。

メモ帳に溜まった殴り書きの一部を手帳に書き込んだ。
全部は一度に書き切れないので続きはまた今度＾＾。

その中に高山樗牛の言葉で
「己の立てるところを深く掘れ。そこには必ず泉あらむ。」
というのが書いてあった。

いろんな意味合いで使われてているようで
一つの事を貫いて成果をあげようという意味にも読み取れるようだけど
本来は、自分を潤すものは自分の身近にあるので、それを他に求めず。
という意味合いらしい。

でもちょっと解釈を変えてみて、
自分の興味の対象を深く掘り下げてそこから何が湧き出るのかを確かめる、とも読める。
むしろそのほうが自分に合ってるかも知れない。

でも、そうやって自分の足元に泉が出るほど深く掘る事はなかなか難しい。

まあそれも良し、と今なら思うのだけど＾＾。

ムシムシ

先程、散髪に行ってきました。
空はどんよりとしているし、まるで梅雨の時期のようにムシムシ。
しっかり汗をかいて戻ってきました。

まだまだこんな日が続くのかな。


さて、先々月末から痛みが出ていた左足小指ですが、
随分と増しになってきたものの、少し痛みを感じます。
家にいるときはそれほどでもないのですが
どうも靴を履いて歩くときの足の状態がもんだいなのかなあ。
家にいると裸足なので比較的足の指が開いた状態で歩きます。
片足立ちしても何ともないのに
靴を履いてちょっと歩くと違和感が出てしまいます。
不思議なもんだなあ。

もう少し様子見ですね＾＾；。

今朝もまた早起き

三文得したかどうか分からないけど、午後に眠くなるのは間違いないですね（笑）。

今朝も早くからあれこれ考えては調べ（ネットで検索）てはメモ帳に書きなぐってました。
自分の考えが色んな所に流れていくのを楽しんでいる、ということでしょうか？
平たく言えば連想ゲームのような感じで、一つ思いついたことを調べて、気になったことをまた調べて、それらを初めの思いつきに関連付けたり（あるいは関連付けられなかったり）しながら、自分の思ったことをまとめていく。

今日の出発点は、少し前に買って読み流して積ん読になっていた「うつ病をなおす」という本。
積ん読本の辺りを片付けていて、つい手にとって開いてパラパラと読んで気になったことを書き留めたのがスタート。
そこから思考が巡って、行き着いたところがフランス革命と啓蒙主義について。
なぜそこへたどり着いたかはややこしいので割愛。

その後啓蒙主義と倫理学、そこから哲学の概要から形而上学のアウトラインへネットで飛んで、唯物論と唯心論というところでタイムアウト。

まあ、これは一種のお遊びなので、気が向いた所で終わりで良いのです。

でも、これらの事も一度は聞いたり勉強したりしているはずなのに、思い出せなくなっているのですね。
もう頭の中の神経が途切れてしまってるのでしょう。そういうお年でもあるので、脳の活性化という意味でいろんな事を調べて神経をつなげるのも良いのです。

・・・な～んてね＾＾。


さて、昨夜は夏に戻ったように蒸し暑かったのですが、今朝はまた初秋に戻ってくれました。
あの暑さはなんだったのだろうなあ？