風邪とカモ茶

土曜日の昼前から少し出かけて外をうろうろと歩いたので少し鼻がぐずぐずとしていた昨日でしたが、寝る前に濃いめのカモミールのお茶を飲んでぐっすりと眠れました。

いつもよりもお茶にする量を多めにして少し長めに蒸らして、いつものようにハチミツをいれて飲みました。
ピーター・ラビットでは風邪引きの時の薬にお母さんが作ってくれるそうですが、これからは夜、寝る前に飲むのは紅茶からカモ茶にかえようと思います。

カモミールはまだまだ残っていますので、ちょっと多めに飲んでも大丈夫かなとか思ったりして(^_^)。

のどの具合は相変わらずで、なにかふさがったような感じがいつまでもとれずにいます。
これも体調と関係していて、調子が悪いとのどもひどく気になるし、直接のどと関係してる風邪だと具合も悪く感じます。熱が出たり息が出来ないなどの症状がないから、単に感じるとしか言いようがないのです。困ったものです。

昨日同様、暖かくしてカモ茶を飲んで過ごしたいと思います。

カモ茶を飲むといつもエゾコギク？という野草を思い出します。もっとも名前はうろ覚えですが、北海道に自生している背丈の小さな、これまた小さな小さな菊のような花を付ける植物です。

ちょっとかわいそうだけど、この草を摘むととても良いにおいがするのですよね。少し甘いよカモミールの様でした。
でもかわいそうなので一度だけで、その後は摘んでませんので少し記憶が変容しているかもしれませんが…。(笑)