ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

今朝もまたダラダラと起きてきました。こういうダレた生活リズムってあんまり良く無いですよ(笑)。
さて、昨夜は恒例のウィン・フィルの新年コンサートを見ていました。
今年はなんと言っても、ヨハン・シュトラウス父の『エルンストの思い出』という曲がすごかったです。
指揮者も楽器の奏者もにこやかな笑顔で演奏しながらも、時折超絶技巧的な旋律が入っているのです。特にピッコロのソロの場面では思わず見入ってしまいました。オーケストラの構成にもよりますが、ピッコロだけの奏者はいなくて、フルートの第2(あるいは第3)奏者がかけもちでやっています。ウィン・フィルでは第2奏者でしたが、この人のソロパートがすごく見ごたえがありました。なにしろ運指が分からないほど早い(ちょっと大げさ(笑)のです。
そのパートが終わると、指揮者も思わず駆け寄って握手(笑)。演奏中ですからこんな事はあるはずが無いのですが、それがこの曲の面白さでしょうか。
他の楽器でも、コンサートマスターのバイオリンパートなのに副コンマスが弾いてコンマスがお辞儀してるのを指揮者がチェックを入れたりして、会場も大笑いだったりして(^^)。なんとも楽しい曲でした。
アンコールの曲も恒例の青きドナウとラデツキー行進曲(運動会などでも良く使われる)。特にラデツキ−では、指揮者が観客に手拍子を指揮する所が何回も合ったりして大盛り上がり。最後はまるで宴会ですね(笑)。
とっても楽しい音楽の時間(のだめカンタービレ by千秋先輩)を過ごせたのでした。

さて、昨夜は恒例のウィン・フィルの新年コンサートを見ていました。
今年はなんと言っても、ヨハン・シュトラウス父の『エルンストの思い出』という曲がすごかったです。
指揮者も楽器の奏者もにこやかな笑顔で演奏しながらも、時折超絶技巧的な旋律が入っているのです。特にピッコロのソロの場面では思わず見入ってしまいました。オーケストラの構成にもよりますが、ピッコロだけの奏者はいなくて、フルートの第2(あるいは第3)奏者がかけもちでやっています。ウィン・フィルでは第2奏者でしたが、この人のソロパートがすごく見ごたえがありました。なにしろ運指が分からないほど早い(ちょっと大げさ(笑)のです。
そのパートが終わると、指揮者も思わず駆け寄って握手(笑)。演奏中ですからこんな事はあるはずが無いのですが、それがこの曲の面白さでしょうか。
他の楽器でも、コンサートマスターのバイオリンパートなのに副コンマスが弾いてコンマスがお辞儀してるのを指揮者がチェックを入れたりして、会場も大笑いだったりして(^^)。なんとも楽しい曲でした。
アンコールの曲も恒例の青きドナウとラデツキー行進曲(運動会などでも良く使われる)。特にラデツキ−では、指揮者が観客に手拍子を指揮する所が何回も合ったりして大盛り上がり。最後はまるで宴会ですね(笑)。
とっても楽しい音楽の時間(のだめカンタービレ by千秋先輩)を過ごせたのでした。

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