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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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昨夜は小さな台風のような風が吹いていて、夜中に目がさめてからも風の音がしていました。
本当にこの抗生物質って強いんだなあ、と実感しているところなのですが、胃が痛いというか、胃が張っているというか、とにかく気持ち悪くて夜中に目が覚めたのでした。
胃を治す薬を飲んで、胃が気持ち悪くなるっていうのもなんだかなあσ"(^^;)。

ぼんやりと考えていたのですが、薬は一次的な症状の改善を目的として使われるのだろうなあ、と言う事。
根本的にその症状を治すために必要なのは、薬ではないのかもしれません。つまり薬が全ての病気を治すという考え方は決して正いとは言えないのではないでしょうかねえ。



たしかに薬は、ある程度病状を抑えたりコントロールするには有効だけど、病状を改善するためには、薬で抑えつつ心身が適応できるように変わっていかなくてはいけないのかな?
大体、多くの病気の原因は2つあると思ってるんです。上手くは言えないのだけど、1つはウイルスや疾患としてあらわれるものですが、もう一つはその人のストレスに対する抵抗力ですよね。
う〜ん…つまりどんな病気にも心身の両面に渡っての原因がそれぞれある、とでも言えばいいのかしらん。

ウイルスや病気の状態そのものに関しては薬や手術というのが効果があるけれど、その人の抵抗力というのが変わらない限り、いつまでも同じ状況になってしまうわけですから。

ストレスに関しては、医学的にどのような扱いになっているのか分かりませんが、今の病院の考え方の中には病気そのものが無くなれば治療が終わったと考えたりすることもないのかなあ?
だから患者は薬を飲んでいればいいんだ、というか薬を与える事が医者の仕事だとおもってるとか、そんな事はないのかなあ?

なんか尻切れとんぼだけど、そんな事を昨日、なぜかフルートを組み立てながら考えてたりしてたのでした。
機会があったら、また続きを考えてみたいと思います。



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