ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

「ささらさら」 加納朋子 幻冬舎 2001年10月
あらすじ:交通事故で夫を失ったサヤは赤ん坊の息子・ユウスケとともに佐々良という小さな町に引っ越しをする。
物語の中では、色々な出来事に翻弄されるサヤの元に亡くなった夫の霊が他人に乗り移って助けてくれる。
そんな中で、サヤは母親として、少しずつ逞しく成長していく。
簡単な感想:ささらシリーズの一作目で、この後もこの町での出来事が描かれているようで、続きを読みたいと思います。
今まで読んだミステリー作品とはちょっと違った、でも読んでるうちに面白くてどんどんページをめくってしまった。短編連作の物語で、初めはサヤが頼りなくてどうなるかと思ったのだけど、最後はしっかりとしてきたのがよかったですね。
以上
あらすじ:交通事故で夫を失ったサヤは赤ん坊の息子・ユウスケとともに佐々良という小さな町に引っ越しをする。
物語の中では、色々な出来事に翻弄されるサヤの元に亡くなった夫の霊が他人に乗り移って助けてくれる。
そんな中で、サヤは母親として、少しずつ逞しく成長していく。
簡単な感想:ささらシリーズの一作目で、この後もこの町での出来事が描かれているようで、続きを読みたいと思います。
今まで読んだミステリー作品とはちょっと違った、でも読んでるうちに面白くてどんどんページをめくってしまった。短編連作の物語で、初めはサヤが頼りなくてどうなるかと思ったのだけど、最後はしっかりとしてきたのがよかったですね。
以上
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