グッドフライデーでした

今朝もいつものように軽く体をほぐしてスタートだったのですが、熱でも出てるんじゃないかって思うほどでした。

このところずっと不調が続き、昨夜もあまり眠れず体調がさらに悪くなったのかと思ってしまったくらいです。
そのあとベランダに出て鉢植えに水をやっていると日差しの強さがもう夏だと教えてくれました。
急な気温変化は体調に悪いです〜〜〜（笑）。

さて昨日、やふーのファイナンス（株式などのページ）を開くと、「本日はアメリカ市場は休みです」とありました。
あれ？なんだっけ？と見てみると「グッドフライデー」という事でした。
そんなのもあったっけ、と遠〜い記憶を手繰り寄せてみましたがが、あまり印象がありません。それよりも週明けのイースターマンデーの方が記憶にあるんですよね。

グッドフライデーはキリストが死んだ日。イースターマンデーはキリストが復活した日。というのがキリスト教（ローマンカソリック系かな）の教えで、休みにしている国も多いのです。

日本では、イースターエッグって耳にしたことがあるかもしれない程度の認知でしょうか。

イースターは、イースタバニーが色を塗った卵（イースターエッグ）をあちこちに隠していくので、それを探す・・なんて遊びもあったっけ。確か幼稚園や小学校でも卵に色塗りをするなんてのがあったような。（実際に自分がやったわけではないので、聞き齧りです）

こういう昔の事ってどんどん忘れてしまうんだろうかなあって、ふと思ったりしました。

自分の記憶を手繰っても、出てくるのは断片的なまるで写真のような細切れなものが多いのですよね。そういうのはすぐに出てくるんだけど、当時の日常のことですっかり失せてしまってることがどれだけあるんだろう？

それは、まあ、年を取ることで色々なことが頭に入ってきて古いことから消えていく？なんてことも言われるので仕方がないのかも。
でも今思い出せる写真的な思い出はこの先も忘れずにいられるんじゃないかなって思えるのに、ちょっとホッとしていたのでした。

では今日も良い一日になりますよう。
気温が上がるので体調に気をつけて過ごしましょ。