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ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

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今日は朝から暑いのです。
外は・・雲は多めだけど強烈な日差しで、気温も高めに戻ってしまった。
今朝の時点での台風10号は以前として大分あたりで、相当ゆっくりしか動けないらしい。このあと瀬戸内から四国方面に向きを変えるらしいのだけど、いつになるのやら。

さて、昨日はな〜んか調子が悪くて久しぶりにどんより過ごしてしまった。頭が重い、体が動かない。昨日の天気なので、低気圧も関係していたのかもしれない。夜には 竜巻警報まで出たくらい荒れてたからなあ。

で、それと関係があるのかどうか、なぜだが昨日が土曜日だと思い込んでしまっていた。曜日感覚がずれているのだ。
ここ何年もほとんど変化のない毎日だしある意味仕方がないのかもしれない。勤めてないので、曜日が関係なくなってしまってるのだろう。
挙句に、昨日に土曜だと思っていたのに今朝起きてもまだ土曜日だと思っていた。どうやら日曜日はないらしい(笑)。

うん、毎日ノートをつけてるので今日が何月何日何曜日だと知ってるのに、感覚的には土曜日に感じてしまったのだ。

昔、もう40年近く前のことだと思うんだが、「毎日が日曜日」という小説があった。作者は城山三郎だと覚えてるので、そこそこ知られてるのかな。実際に読んのではなく、当時自分の父親が読んで何かと言っていたのを覚えているという程度。
なので間違って覚えているかもしれないが、本の内容は海外駐在から帰ってきた一家の息子が日本でうまく適応できなくて毎日家に引きこもっていると言った、当時では考えられないような内容だったか?
今なら引きこもりとか不登校とか社会的にも認知されてるけど、当時は高度成長期の何でもかんでも頑張って努力していけば豊かになる社会風潮だった。でも、そうじゃない者もいるんだと示した本なのだと思う。
時代に取り残されると、社会的にはとても弱い立場になってしまうし、そういう状況に手を差し述べてくれるような存在もいないのだという時代でもあったわけだ。

なぜ読まないのかというと簡単なことだ。自分がその息子の状況に似ていて、本を読まなくても実感していたからだな。

なんか話が変な方へ流れてしまったが、まあ、こういう日もあるさ〜。とりあえず過ぎてしまえば、あとは「笑っていればいい」と思う。いや笑っていられる自分でありたい、かな。

では今日も台風絡みの天気を気にしつつ過ごしましょう。

良い1日になりますように。
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