ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨日までの天気から一転して雨降りになってます。
このあともずっと降り続き、時折激しくなるとかの荒天です。
さて、株の話ですが・・・
去年末までに売った株代金で1月に新NISAでいくつか株を買い換えましたが、実のところそれ以降はほとんど何もしていません。日経平均は時々見てますが、正直言うと日経平均が上がったからといって持株が上がってることがあまりないのです。もちろん逆のパターンもあります。
日経平均はあくまでも株式市場全体の一部をカバーした指標。そして指標は他にもいくつもありますのでそれらが必ずしも日経平均と同じ動きをするかというとそれも違うわけです。
さらに言えば、個別の株では全然違う動きをすることもあるんです。
なので、マスコミなどが言う「日経平均が上がってる」と言うのに振り回されていて落ち着かなくなってしまい余計なことで気を煩わせることになります。
加えて、前にも書いたと思いますが、日経平均が上がってるから景気が良い云々はマスコミの妄想ですね。それか経済の流れを知らない人の思い込みです。
ですから日経平均に振り回されず、自分の手元を見て出来ることをやっていれば十分です。ああ、私の場合はただ眺めてるだけ、と言うのがそれに当たります(笑)。
株は配当をもらう目的。年金で足りない分を少しでも補うために持ってるので長期に持つのが前提です。なので現在の株価での損益は気にしないのです。もちろん上がったらいいな〜程度のことは思いますが、下がっても配当が貰えるのなら十分。
もし仮に、持ち株全てで配当が出ないなんて酷い経済状況になったとしたら、それは日本経済の終わりで、同時に日本の国も終わりでしょう。それくらいのレベルの会社の株を選んであります。バブルが弾けてもリーマンショックで株価が下がっても、持ってる株のほとんどは配当を出していましたからねぇ。
もしどうしてもまとまったお金がいるのなら株を売りますが、それは最後の最後です。将来、株を残したまま自分が亡くなったのなら子供が使えばいい。それがたとえ大した額でなくとも残ってるだけで子供にしてみればプラスアルファなのですから。
〜ん、こう言うのは書いたほうがまとまるかなと思ったので、ちょこっと書き留めておきます。
外からは雨の音が聞こえてます。
放送大学も始まってますので、家でのんびり過ごしましょ。
それでは良い1日になりますよう。
このあともずっと降り続き、時折激しくなるとかの荒天です。
さて、株の話ですが・・・
去年末までに売った株代金で1月に新NISAでいくつか株を買い換えましたが、実のところそれ以降はほとんど何もしていません。日経平均は時々見てますが、正直言うと日経平均が上がったからといって持株が上がってることがあまりないのです。もちろん逆のパターンもあります。
日経平均はあくまでも株式市場全体の一部をカバーした指標。そして指標は他にもいくつもありますのでそれらが必ずしも日経平均と同じ動きをするかというとそれも違うわけです。
さらに言えば、個別の株では全然違う動きをすることもあるんです。
なので、マスコミなどが言う「日経平均が上がってる」と言うのに振り回されていて落ち着かなくなってしまい余計なことで気を煩わせることになります。
加えて、前にも書いたと思いますが、日経平均が上がってるから景気が良い云々はマスコミの妄想ですね。それか経済の流れを知らない人の思い込みです。
ですから日経平均に振り回されず、自分の手元を見て出来ることをやっていれば十分です。ああ、私の場合はただ眺めてるだけ、と言うのがそれに当たります(笑)。
株は配当をもらう目的。年金で足りない分を少しでも補うために持ってるので長期に持つのが前提です。なので現在の株価での損益は気にしないのです。もちろん上がったらいいな〜程度のことは思いますが、下がっても配当が貰えるのなら十分。
もし仮に、持ち株全てで配当が出ないなんて酷い経済状況になったとしたら、それは日本経済の終わりで、同時に日本の国も終わりでしょう。それくらいのレベルの会社の株を選んであります。バブルが弾けてもリーマンショックで株価が下がっても、持ってる株のほとんどは配当を出していましたからねぇ。
もしどうしてもまとまったお金がいるのなら株を売りますが、それは最後の最後です。将来、株を残したまま自分が亡くなったのなら子供が使えばいい。それがたとえ大した額でなくとも残ってるだけで子供にしてみればプラスアルファなのですから。
〜ん、こう言うのは書いたほうがまとまるかなと思ったので、ちょこっと書き留めておきます。
外からは雨の音が聞こえてます。
放送大学も始まってますので、家でのんびり過ごしましょ。
それでは良い1日になりますよう。
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