雨降りの朝

11月に入ってから四度目の雨の朝です。
ノートをみると先週の金曜日も雨が降っていて、散歩をお休みにしています。
雨が降るごとに季節が進んでいくのがわかりますね。

さて、昨日もやる気スイッチが見つからないままで過ぎました。
とは言っても何もやる気がない、と言うのではなくて習慣的にやってる朝の運動や食事はちゃんと？しているのですよ。
でも、これやらなくちゃいけないって思うようなことから避けてる？逃げてる？
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ　なのです。

今日が古紙回収なので、昨日はとりあえず古新聞や段ボールをまとめて出せるようにしました。これだけでも良しと言うことにしましょう。（笑）

夜になってから、避けてることをノートに書き出してみました。そうすれば少しでも意識が向くでしょうから。そして近々では放送大学の指導問題を終わらせてしまうことに決定。

で、そうやって書き始めるとあれもこれもと出てくるんですが、考えてみればそれらは今のままでも耐えられるけどすぐには処分できないものが多いんです。

古い文庫本はできるだけ処分済み。図書館へ持っていけるものは持ち込み、ボロボロに変色したものは古紙回収に出してますが、問題はマンガ本です。量が多いんです。文庫本なら一冊単位で処分できますが、マンガ本って、全巻揃ってるものがほとんどなのです。
例えば、ガンダム（ジ・オリジン）これ全部で24冊あります。こういうので、好きで買って読んでいたのが残っていて、中には一作で数十冊というものもあります。読切りの一冊2冊ぐらいならすぐ処分できるんですが、大作になるとなかなか思い切れない。

他には、はるか昔からのノートなど各種がかなりので量あります。これらは本棚の一角を占めているんですが、おそらく見返すこともないでしょう。でもそのまま古紙回収に出すのは気が引ける。できれば燃やしたい（笑）と言う類。でも昔なら焼却炉とかあったんけど、今の時代はそう言うのもなくなってるし、焚き火もできないご時世ですから、捨てられる場所を探すしかないのです。行政の関係での焼却場とかに持ち込むとかですかね。仕事をしている時に何度も利用したことがありますが、重量計測のために車で運ぶ必要があるのがきまりになってるので、そこがネックですかねえ。

古いパソコンも同じです。勝手に廃棄ゴミで捨てられないもの。こう言うのの処分はまず処理法を見つけてから処分に動くべし。
・・・と言うところまで考えました。

まあ、ここまで生きてきたんです。色々と捨てられずに残ってるものもあります（笑）。
この先はまた少しずつ考えていきましょう。

雨が小降りになったら古紙を回収場所に出しに行きます。

では良い1日を。