今朝もヒンヤリです

この時期、まれに気温が下がることもあるんでしょうけど、このところ何日も早朝の気温が10度を下回ていて身体にこたえます＾＾；。
日中も日差しが出ても風が冷たくて、外へじっとしていると爽やかというよりもヒンヤリ。

世間様はGWということで、そこそこ賑わってるようなことをニュースで言ってました。
で、そのニュースを聞いてると、去年に比べて何倍だとか何百パーセント増えたとか言うんですが、去年と比べるってどうなんだ？去年の今頃のことを考えると比べる意味があるんだろうか？
って思ってしまいました。

人出が戻ってると言いたいのかもしれないけど、規制だらけの去年と比べるって程度が低すぎるんじゃあなかろ～か？それとも数字上だけでも増えたと言いたいのかな？それとも意図的に戻ってると思わせようと狙っているのか？　コロナは終わったと思わせたいのかな？
こういう数字が使われる情報って、感覚的になんとなくわかったような気になるかもしれないけど、数字で中身を隠してるだけなんじゃないのかって思うのでした。

と、朝からどうでもいいことをタラタラと書いてしまいました＾＾；。

話は変わって昨日は北山の入り口あたりへ散歩。
こちら方面に行ったのは、家の鉢植えのオトコノジスミレに少し変化が見られたので、それを路地のオトコノジスミレと比べるのが目的でした。

変化というのは、一昨日水やりをしながら眺めていると、一部の葉裏が赤っぽい葉脈なことに気が付きました（表からではわかりませんでした）。で、去年種を採取した路地のものはどうなのか、道端にしゃがみこんでいくつも葉っぱをひっくり返して確かめてきたのでした。
通りがかる人が何をしてるのかとちらちら見ながら通っていきましたが気にしてたら観察なんてできません、あはは＾＾；。
結果、いくつかの株の中で何枚かの葉裏が同じ状態でしたので、ベランダの鉢植えだからこうなったということではない、というのがわかったという次第です。

ネットで調べると、オトコノジスミレの葉裏全体が紫っぽい色になっているものもあるそうです。葉脈だけ赤いというのも葉裏のバリエーションの一つなんだなろうなあ。
うん、また一つ勉強になりました＾＾。

では今日も良い一日になりますように。