ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

昨日はようつべを見ていると イギリスのエリザベス女王のクリスマスメッセージというのがあった。
ちょこっと英語の聞き取り練習のつもりで動画を見た。
まあ、言ってることはだいたい分かる。いくつか言葉が聞き取りにくいところもある程度。
そうかあと思うこともあったのでメモに取ろうと思ったのだが手が追いつかない。
もともと普通に喋っている言葉を書き取るって、速記などのスキルがないと無理なのは知ってる。でも分かってるつもりでも、話が先へ進むことに気を取られて聞き取ったことの一文すら書き出せないのが悔しい^^;。
そうやって何度か聞いては書きやってる間に、ふと
あちらのサイトなら全文が載ってるところがあるはずだと思い至った。
で、そちらを探し出して、全文読んで、聞きのがしているところや柿取れなかったところをチェック。
まあ、動画メッセージは動画用に過去されいて、アポロの交信などの場面が挟み込まれたりノルマンディーの画像が入っていたりしたのだけど、文章ではそのあたり切られていた。
メッセージは、2019年はこんな年でしたという振り返りが主な内容。
今年はアポロ11号のアームストロング船長が、人類初めて月に降り立ってから50年になる。
そこでアームストロング船長の、小さな一歩だけど人類にとって大きな一歩になったという言葉を踏まえて話が進んでいく。
同じく、第二次世界大戦のノルマンディー作戦から75年でもあるので、そこでの争いから長い年月を経て、友好と信頼を取り戻して今に至ってるという話になる。そういった関係を改善は一晩で起こるようなものではなくて、小さな歩みを続けることで今に至ったのだと。
今は当時のような戦争などの問題はないけれど、若い人たちが環境や温暖化の問題に取りむことは当時の世界を良くしていこうという歩みと同じなのだ。
クリスマスのメッセージなのでキリスト教の話は当然出てきます。
エリザベス女王はイギリス国教会の首長なので、当然です。と書いたものの、イギリス国教会については、ローマのカソリック(少し前に法王が日本に来た)とはたもとを分かったキリスト教一派だと言う程度しか知りませんが^^;。
ベツレヘムに生まれたか弱い小子供が大きくなってどれだけの歩みを続けたなどの話をありました。まあクリスマスならではのお話しですが、ここでは割愛。
いずれにせよ、世界を良い方向へと変えてゆくために、小さな一歩の積み重ねが大切で、それが大きな変化へとつながっていくのですというようなことで最後はメリークリスマスの言葉で締めくくられていました。
こういう国を代表するような人のスピーチってなかなかもったいぶった感じがして普段は全く聞かないのだけど、今回はたまたま聞いてみたら、意外とすんなりと入った。
日本語だとどうしてもありがたく聞かせていただく感がでてえしまって聞きたいとは思えないのだけど、英語のスピーチではそういう感じが一切ない。
おそらく使ってる言葉の違いなんだろうけど、個人的には英語のほうが親しみを感じます。
さて、本日はカレンダーを新しいものに替えるくらいのもので、いつもどおりダラダラ過ごします。
それでは、良い一日になりますように。
ちょこっと英語の聞き取り練習のつもりで動画を見た。
まあ、言ってることはだいたい分かる。いくつか言葉が聞き取りにくいところもある程度。
そうかあと思うこともあったのでメモに取ろうと思ったのだが手が追いつかない。
もともと普通に喋っている言葉を書き取るって、速記などのスキルがないと無理なのは知ってる。でも分かってるつもりでも、話が先へ進むことに気を取られて聞き取ったことの一文すら書き出せないのが悔しい^^;。
そうやって何度か聞いては書きやってる間に、ふと
あちらのサイトなら全文が載ってるところがあるはずだと思い至った。
で、そちらを探し出して、全文読んで、聞きのがしているところや柿取れなかったところをチェック。
まあ、動画メッセージは動画用に過去されいて、アポロの交信などの場面が挟み込まれたりノルマンディーの画像が入っていたりしたのだけど、文章ではそのあたり切られていた。
メッセージは、2019年はこんな年でしたという振り返りが主な内容。
今年はアポロ11号のアームストロング船長が、人類初めて月に降り立ってから50年になる。
そこでアームストロング船長の、小さな一歩だけど人類にとって大きな一歩になったという言葉を踏まえて話が進んでいく。
同じく、第二次世界大戦のノルマンディー作戦から75年でもあるので、そこでの争いから長い年月を経て、友好と信頼を取り戻して今に至ってるという話になる。そういった関係を改善は一晩で起こるようなものではなくて、小さな歩みを続けることで今に至ったのだと。
今は当時のような戦争などの問題はないけれど、若い人たちが環境や温暖化の問題に取りむことは当時の世界を良くしていこうという歩みと同じなのだ。
クリスマスのメッセージなのでキリスト教の話は当然出てきます。
エリザベス女王はイギリス国教会の首長なので、当然です。と書いたものの、イギリス国教会については、ローマのカソリック(少し前に法王が日本に来た)とはたもとを分かったキリスト教一派だと言う程度しか知りませんが^^;。
ベツレヘムに生まれたか弱い小子供が大きくなってどれだけの歩みを続けたなどの話をありました。まあクリスマスならではのお話しですが、ここでは割愛。
いずれにせよ、世界を良い方向へと変えてゆくために、小さな一歩の積み重ねが大切で、それが大きな変化へとつながっていくのですというようなことで最後はメリークリスマスの言葉で締めくくられていました。
こういう国を代表するような人のスピーチってなかなかもったいぶった感じがして普段は全く聞かないのだけど、今回はたまたま聞いてみたら、意外とすんなりと入った。
日本語だとどうしてもありがたく聞かせていただく感がでてえしまって聞きたいとは思えないのだけど、英語のスピーチではそういう感じが一切ない。
おそらく使ってる言葉の違いなんだろうけど、個人的には英語のほうが親しみを感じます。
さて、本日はカレンダーを新しいものに替えるくらいのもので、いつもどおりダラダラ過ごします。
それでは、良い一日になりますように。
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