ちりぬるをわか
日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

今朝も冷えてます。
相変わらずの睡眠状態で、夜中に目を覚ますことしばし。
昼間眠たくなるのが必至という感じで、
昼寝をしては夕食前まで寝てしまうという悪循環になっています。
困ったものです。
さて、昨夜のブラタモリを見ていて、ああ、そうだったなあと思うことがいくつもありました。
昨夜は花巻で宮沢賢治の跡をたどるような内容で、もちろんブラタモリ的切り口で地質学などを絡めた見解が面白かった。
宮沢賢治は好きな方なので多少のことは知ってると思ってたのだけど、長年の間に霞んでいろんなことを忘れていたことも実感しました。
それと賢治の作品はかなり地質学マニア的な内容が多いというのを改めて思ってしまったのでした。
風の又三郎に出てくるモリブデン鋼とかは普通に読み飛ばしていましたが、グスコーブドリの伝記の執拗な地質学の話などは、内容はともかく、その描写の細かさは覚えていました。それを昨夜のブラタモリで改めて凄かったんだなあと感じたのです。
切り口が変わるだけで、これだけいろいろな面に気付かされるんですねえ。
だから面白い、とも言えるんですが、
同時に自分の足りなさを一層感じてしまう。
深く潜れば更に深みが見えるということなんだろうなあ。
ということで、今日も始まり。
暖かくして過ごしましょね。
相変わらずの睡眠状態で、夜中に目を覚ますことしばし。
昼間眠たくなるのが必至という感じで、
昼寝をしては夕食前まで寝てしまうという悪循環になっています。
困ったものです。
さて、昨夜のブラタモリを見ていて、ああ、そうだったなあと思うことがいくつもありました。
昨夜は花巻で宮沢賢治の跡をたどるような内容で、もちろんブラタモリ的切り口で地質学などを絡めた見解が面白かった。
宮沢賢治は好きな方なので多少のことは知ってると思ってたのだけど、長年の間に霞んでいろんなことを忘れていたことも実感しました。
それと賢治の作品はかなり地質学マニア的な内容が多いというのを改めて思ってしまったのでした。
風の又三郎に出てくるモリブデン鋼とかは普通に読み飛ばしていましたが、グスコーブドリの伝記の執拗な地質学の話などは、内容はともかく、その描写の細かさは覚えていました。それを昨夜のブラタモリで改めて凄かったんだなあと感じたのです。
切り口が変わるだけで、これだけいろいろな面に気付かされるんですねえ。
だから面白い、とも言えるんですが、
同時に自分の足りなさを一層感じてしまう。
深く潜れば更に深みが見えるということなんだろうなあ。
ということで、今日も始まり。
暖かくして過ごしましょね。
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