手帳が届いた

まず昨夜の住民総会。
かなり時間がかかり、18時開始で終わったの21時前でした。

委託している管理会社のこのマンションでの運営がここ二年ほどかなりずさんになってるようで、総会の中の大半は管理会社に対しての質問というか問責でした。来月から自分がそこに参加すると思うと気が重くなりました。それに加えて、来期の役はまた副理事長ということに決まり、さらに気が重くなっています。
私は座っていただけなのに、かなり疲れました。

そのせいか、今朝の目覚めもいつもより遅めになりましたし、未だに疲れが残ってる感じです。

話は変わって、昨日は注文していた手帳が届きました。
次の手帳は青い表紙。
今のがアイスブルーと呼ばれてますが、少しくすんだ感じの青～空色って感じの手帳ですが、新しい手帳は鮮やかな青い表紙です。
中を開いてみると、一つ前の版のもの？　在庫が残ってたのかな。他にもマイナーチェンジがありましたのでもしかしたら、前の版に戻したところがあるのかな？

まあ、こちらのほうが好きなので問題はありません。

今の手帳はあと一週間ほどは使えそうですが、いまから新しい手帳にあれこれ引き継ぎ事項を書き込むのに時間がかかるので丁度いい頃合いになるかな。

とりあえず自分の住所氏名を書いてから、内表紙にいつもの山頭火の一句を書きました。

　あるがまま　雑草として　芽をふく

それと以前にもらった禅の本にあった「百花為誰開」という言葉。

どちらも同じような意味が含まれていると思いますが、一昨日の犬の映画の最後の言葉にも通じるところもあるなあ、と思ったりしました。

あとは少しずつ書き写して行きたいと思います。
アナログな事をやっていると思うけど、手帳を使ってる時点ですでにアナログですね。それに、こうするほうがいろんなことが連続してる気がするんですよね。