忍者ブログ

ちりぬるをわか

日々のちょっとした事。で、いろんなことがあったりなかったり。

entry_top_w.png
最寄りの駅から中央図書館までぶらりと行ってきました。

つい先日も通ったばかりの川沿いの遊歩道を浜まで下る途中です。
ぶらぶら歩いて20分ほど。気温はさほどでもないのですが、歩くと余計に蒸し蒸しして汗がすぐに滲んできました。

途中で案内図がありました。

案内板の右端にある駅から歩いて、現在地のもう一本下の幹線沿いに図書館があります。

ちなみに、浜までの距離もありますが、駅から浜までだと2キロというのがこの案内板から分かります。家から駅まで、テクテクのコースで2キロちょっとなので、家から浜まで4キロ。緩やかに下っています。と余談でした。

で、探している本は、古い本だったので書庫から出してきてもらいました。「日本人の脳」というタイトルで「脳の働きと東西の文化」という副題がついています。奥付を見ると1978年に出版。もう40年位上も前の本でした。すでに背表紙がボロボロになっていて、図書館で修理すればいいのにと思ったり。で、これ以上ボロがひどくならないよう、帰ってからまず紙のカバーをかけした。パラパラめくると専門的なことが書かれているようですが、そういうところはさっと目を通して読めばいいかな^^;。

その他にも2冊借りてきました。

一冊は宗教学者・思想家として知られている中沢新一の「人類最古の哲学」という選書。内容は、古代の人たちがどのように世界を捉えたか的な、大学での講義まとめたをものだそうです。中沢新一は少しくどいかなと思って今まで敬遠していたのですが、これは講義録でもありわかりやすそうだったので借りました。

もう一冊はタロットカードの本でした。
タロットカードは中世ヨーロッパで出来たカードで今では占いに使われてます。タロット占いとか聞いたことがあると思います。

私もカードを持ってますが、占いをする趣味はなく、絵に興味があって別の用途で使います。そもそも占いにはほとんど興味がありませんので^^;。
カードに興味を持ったのはもう40年近く前じゃないかな?書店でカードを目にして、絵、図柄、デザインなどに惹かれんたので買って帰りました。
で、買って帰って中身を開いてから、何のカードかわかったという具合でした。
う~ん、あの頃は若かった(笑)。

図書館でこの手の本を見かけると、本の内容を確かめてから借りるようにしています。
というのもタロットカード本のほとんどは占いのやり方で、そちらに用は無いからです。
今回借りた本も後半部分は占いについて書かれてましたが、前半が歴史というか変遷についてだったので借りました。

帰り道は本三冊分の重さが加わって更に足取りが遅くなり、汗をカキカキ最寄り駅までもどってきました。


あ、そうでした。
昨日のコンビニですが、少し離れたところからデジカメで撮ってみました。

中央に止まってる黒いワゴン車(昨日もみかけた業者さんのものらしい)の左手がベニヤで覆われているのがわかると思います。ガラス一枚分だけ交換ではなく、その隣も交換するようで、ベニヤが2枚が貼られていました。
ちなみに、昨日見かけた子供によると、車を運転していたのは年配の女性だったそうです。

この程度ではローカルニュースにも出てこないんだろうなあ。
それほど色んな所で、似たようなことが起こってるのかもしれないなあ。
PR
entry_bottom_w.png
この記事にコメントする
お名前 
タイトル 
メールアドレス 
URL 
コメント 
パスワード 
plugin_top_w.png
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
14
22 23 24 25 26
27 28 29 30
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
プロフィール
HN:
ちゃとら
性別:
非公開
職業:
趣味:
音楽
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
リンク
plugin_bottom_w.png
Copyright ちりぬるをわか by ちゃとら All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]
アクセスカウンター